悪運は自宅にある運が悪いと思ったらココをチェック
あなたは最近運が悪い…と思ったことはありますか?
運が悪くなるのは、すくなからず何か原因があります。
たとえば、異性関係が乱れていたり、あなたの性格が悪いと、運が悪くなるのは容易に想像できるでしょう。ですが、毎日をまじめに生きているのに、ちょっとした不注意で思わぬ不運をもらうことがあるのです。
ぜひ以下の項目をチェックしてみてください。
石や貝殻は持ち帰ってはいけない
旅行先などで石や貝殻を拾ってくる人がいます。
キレイなのでつい記念に持ち帰る人がいますが、石や貝殻は「念」をため込む性質があるため、むやみに持って帰ってはいけません。
石は昔から、願いの念を込めたり、恨みなどの怨念を込めたり、悪霊を鎮魂させるための儀式に使われてきました。石は、念や霊体がこもりやすいのです。
また貝殻も、とくに中が空洞になっている貝殻は、その辺に浮遊している雑念や、霊が入り込みやすいのです。
すべての石や貝殻がそうではありませんが、悪いものが入っている可能性は高いので、むやみに持ち帰ると悪運のお守りを持つのと同じになります。よい運気はそのような寂しいところに留まらないので、石や貝殻は見て楽しむだけにしましょう。
なお、棚にしまいっぱなしのパワーストーンも邪念を含むことがあります。
空のDVDケースや瓶、ペットボトルに悪運が入る
空になったDVDのケースや、瓶、ペットボトルをそのまま放置すると、そこに悪運がたまることがあります。
霊体や悪い邪念は、入れ物に入り込むのです。
空になったものをそのまま放置すると、それが入れ物となってしまいます。中に何か入っていればよいですが、何もない状態がよくありません。
また、日ごろからふたの開け閉めをしたり、何かしら使っているものであれば、空のまま置いても問題ないでしょう。いらないものはどんどん処分するのが最善です。
お守りが小物入れや棚に入っているのは危険
この項目が一番重要ですので、
よくチェックしてください。
お守りやお札には、神様の息がかかっています。いわば神の分身です。
お守りやお札を小物入れや棚に入れるのは、神様を窮屈な場所に押し込んでいるのと同じです。大事にしようと思って棚に入れる人が多いですが、実際は神様を粗末な扱いにしているのです。
気づかないままこの状態が続くと、突然の不運にあったり、気持ちが落ち着かない、などの弊害が出てきます。
かならず直しておきましょう。
これについては呪われるとこんなサインがあるにもあるので、あわせてお読みください。
神様には呪いはありませんが、祟りならあります。
触らぬ神に祟りなし…と言いますよね。神様も粗末な扱いをすると、人間に気付かせようとします。また、人にもらった旅行先のお守りなどは、うっかり忘れがちなので扱いには十分に気をつけましょう。
御札の扱い方については、以下のコラムも参考になるのであわせてお読みください。
動物の毛を使ったものには動物霊が入る
動物の毛を使った商品は、その動物の性質をそのまま受け継ぎます。動物霊に呪われ、洗脳されたり、性格が悪くなるので注意が必要です。
フェイクの商品でも同じです。
たとえば昔、狐のしっぽに見立てたモコモコがついたキーホルダーが流行ったのを知っていますか?こうした商品にも動物霊が入ります。
身に着けていると、狐のようにがめつくなり、騙したり、騙される人生になってしまいます。一時的に金運があがりますが、将来的には廃れてしまいます。
ほかにも皮製品、毛皮のカーペット、コート、アニマル柄のグッズを好き好んで使っている人は気をつけましょう。
骨董品・美術品には邪念が入りやすい
置物はすべて、霊が入る器となります。
とくに 骨董品や美術品には強い霊が入りやすいのは有名な話です。古くて高級な骨董品ほど、禍々しいものが宿ります。
もしあなたがどうしても捨てられない骨董品や美術品をもっているなら、それはあなたが霊に洗脳されているのです。骨董品や美術品に心を奪われ、とりつかれています。できれば処分したほうがよいでしょう。
なお、お店の商品だったり、展示物として扱われている場合はあまり影響ないようです。
古い人形も同じですので、人形を持っている方は正しい処分の方法もお読みください。
嫌いな人からもらったプレゼントは愛用しない
他人からプレゼントをもらうと、その人物からの念も一緒にもらいます。
好きな人や、幸運な人からもらったアイテムはラッキーアイテムとなりますが、嫌いな人や、マイナス思考な人からもらったアイテムは、その暗いエネルギーももらってしまいます。
運気は伝染するのです。
とくに嫌いな人物からの贈り物を部屋に置くと、その人の悪運が部屋中にただよってしまいます。思い切って捨ててしまいましょう。
また中古品も他人からの思念が宿っているので気をつけてください。
これについては以下のコラムも参考になるので、あわせてお読みください。
亡くなった人の写真はしまう
亡くなった人の写真(遺影を含む)にはその人の思念が宿ります。亡くなってしばらくたったら、部屋に飾らずに棚にしまっておきましょう。そして見たいときに取り出して見るようにしたほうがよいです。
これはたとえ親族であっても同じです。むしろ親族の写真をいつまでも部屋に飾っておくと、その親族が心配してあなたの様子を見に来ます。そして霊障を出したり、いつまでも幽界をさまよってしまいます。そうなると、あなたに悪運がふりかかるのです。
ドライフラワーはあまりよくない
風水の世界では、ドライフラワーは死んだ花として扱われます。
風水は 「生きているものから新しい運気が来る」とするため、死んでいるものからは新しいものが生まれず、死の運気だけが漂い、運勢も悪化する…と考えます。
とくに花は恋愛運を左右するため、花が死んでいると恋愛も終わってしまいます。
造花はドライフラワーに比べればマシですが、やはり人為的に作られた花ですので、恋愛運も表面的なものとなるでしょう。仮面夫婦になったり、見た目は良くても内面はだめだったり、建前だけの恋愛に陥りやすくなります。