運気をクリアにする浄化して悪い流れを断ち切る方法
誰しも「最近ついてない」と感じることがありますよね。ついてないと思うのは、あなたがいま悪い波に乗っているからです。
すべての物事には流れがあり、良い波と悪い波があります。自分の気持ちを切り替えるだけで悪い流れを断ち切れる人もいますが、なかにはどんどん流されて自分でもどうしようもできなくなってしまう人もいます。
そんな「自分の力では悪い流れを断ち切れない人」のために、酒風呂と空間浄化の力を使って、良い流れを作りだす方法をご紹介します。
まずは準備しよう
使うものは、お風呂と清酒です。
清酒がない人は、塩ひとつかみ(塩を軽く握って指で隠れるくらい)でも構いません。
ですが清酒のほうが効果は高いです。料理酒は効果がないので、やっても意味がありません。
神棚がある家は、数日間神棚に置いた清酒を使ってください。一度神様が口をつけたお酒の方が効果が高まるからです。
また、時間帯にもこだわりましょう。
できれば 朝4時~8時くらいまでに行ってください。良い運気は早朝にたまっています。昼に近づくにつれて人がたくさん活動を始めるため、空気が濁り、運気も雑然としてしまいます。
また、早い方がよいからといって深夜の0時~3時に行うのは避けてください。この時間はまだ前日として判断します。前日の疲れが一番たまっているときなので、邪気を祓ってもすぐに悪運をもらってしまいます。
午前4時~8時に行うのが難しい人は、午前中の11時半ごろまでなら大丈夫です。
方法・やり方
- ステップ1
- 部屋の窓をすべて開ける。
カーテンは閉めてOKです。 - ステップ2
- お風呂にお湯をためる。
温度は42℃以上のやや熱めにします。 - ステップ3
- 「浄化を祈願します」または「悪い流れを断ち切ります」などと言葉に出してから、浴槽に清酒を200ccくらい入れる。
言葉は言霊になるので、かならず声に出してください。
お酒の量は厳密でなくてもかまいません。目分量でOKです。健康を祈願するときは1~2リットルくらい入れてください。浄化だけが目的である場合は、200ccも入れれば十分です。
(清酒がない人は、かわりに塩をひとつかみ入れてください) - ステップ4
- お風呂に浸かり、体を温める。
長風呂する必要はありません。いつも通り、体に無理のないように入浴してください。 - ステップ5
- 体をスポンジでしっかり洗う。
とくに髪の毛には念が宿るので、髪は入念に洗ってください。
お風呂から出るときは、お酒や塩による肌荒れを起こす人もいるので、仕上げのシャワーでお酒や塩を洗い流してください。 - ステップ6
- お風呂からあがったら、過ごしやすい服装に着替えてください。このとき、できれば無地の服装を着用してください。なければ柄があってもかまいませんが、動物の柄が入っているパジャマには動物霊が宿りやすいので避けてください。
- ステップ7
- 水をコップ1杯(200cc以上)用意します。これを一気に飲み干してください。これを2杯飲んでください。(つまり合計400cc以上飲みます)
お茶や清涼飲料水などは避けてください。 - ステップ8
- 清酒をコップにすこしだけついでください。それを指につけて、指で部屋にまいてください。指でピッピッと数滴くらい部屋にお酒がまかれていればOKです。部屋が複数ある人は、メインとなる部屋ひとつだけ行えばOKです。
清酒がない人は、この項目は省略してOKです。 - ステップ9
- 部屋の中心に立ち、ゆっくり二拍手します。神社参拝するときのように、胸の前で、手をパンパンと2回叩けばよいです。これを2回繰り返します。つまり合計4回手をたたきます。
- ステップ10
- 二拍手したら、大きく深呼吸します。体の中にある悪いものをすべて出すようなイメージをして、気分がリラックスするまで深呼吸を繰り返してください。
- ステップ11
- これで体と空間の浄化は終わりです。
やったら終わりじゃない
浄化というのは、あくまで悪いものを断ち切ることが目的です。マイナスなものがゼロに戻っただけなので、これからプラスにしていくためには、あなた自身の工夫が必要です。
今後の行いや心がけが悪ければ、ふたたび悪いものを引き寄せてしまいます。できるだけ良いものを引き寄せるように、日ごろから意識してみてください。
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