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霊能占いの歴史
霊能占いというのは、数学的または文化的、学術的な占い以外に、霊的な存在や神の力を借りて、意思を読み取るものです。
そもそも占い自体が、本来は神の意思を受け取るために始まったもの なので、すべての占いが霊的な占いのルーツを持っていると言えると思います。
古代文明
古代エジプトやメソポタミアでは、司祭や神官が神々の意志を受け取るために様々な占いを実践しました。動物の骨や内臓を読み解く占いは宗教的なものですし、星占いもこのころは完成形ではなく、霊媒的な要素が多かったとみられます。
古代ギリシャ
デルフォイの神託が有名ですが、女性神官が神の意志を伝えるためにトランス状態で予言を行っていました。ローマでも同様に、重要な政治的決定の前には神託や占い師の意見が求められおり、どれも霊媒的なものだったようです。日本に卑弥呼の占いも霊媒要素があります。
中世ヨーロッパ
中世ヨーロッパでは、キリスト教の台頭とともに霊能占いは魔術扱いされ一時的に迫害されることもありましたが、民間での霊的な実践は根強く残りました。
近代
19世紀に入ると、「スピリチュアル」という用語が流行しました。 スピリチュアルという言葉自体は以前からありましたが、これは今使われている意味とは異なり、もっと宗教的な「聖霊の」という意味です。
1960年代から1970年代にかけてヨーロッパでニューエイジ運動があり(東洋哲学、心理学、宗教、科学を融合したもの)、これと同時に日本にも今と同じ意味を持つスピリチュアルが流行りました。
流行ったことで、多くの霊的な実践や、交信しようとする試みが、一般の人々にも関心を持たれるようになりました。
現代
現代では、インターネットやメディアの発展により多くの霊能者が出演し、さらに霊的な存在からメッセージを受け取ろうとする試みは多く知られるようになりました。
つまり霊能占いを含めたすべての占いは、もとは宗教的な霊能行為をルーツにもっており、現代では「学術的・文化的な占い」と「霊能占い」はジャンル分けされ、霊的メッセージだけ読み取る霊能占いとして定着しています。
当サイトの霊能占い
霊視による占いは、交霊術や霊媒、口寄せなどによって霊を呼び寄せる方法が主流ですが、当サイトの霊視占いは、神の神託を使った占い(神威力)です。 神の神託とは、心臓の先にある宇宙に呼びかけ、交信を行う術です。瞑想と、宇宙への入口となる心臓のドアをノックし、声を受け取ります。
スピリチュアルという言葉の語源は「呼吸、風、気」という意味もありますが、神が宿るのがまさに呼吸や空気であり、呼吸法と空気への振動を使って、メッセージを受け取る方法です。
すべて意識の集中と呼吸法、手の動きで行うため、見ただけではただ瞑想しているようにしか見えないでしょう。
当サイトの霊能占いに、神の神託を含めました。何かしらあなたに当てはまる内容だと思いますので、心に留め、お役立てください。