御札の貼り方御札の正しい貼り方と神棚の向き・方角
神棚や御札を置く時のふさわしい方角は、北北西と東南東です。
とくに北北西がベストです。
ベストは北北西の南向き
御札の向きはかならず南向きにします。
これは太陽が南を中心にして東から西へ移動することから、正面は南とするからです。北向きにすると神様が背を向けている状態となってしまいます。北向きは神が帰るといって縁起がよくありません。
また鬼門と裏鬼門は不浄な場所とされており、鬼が入ってくる場所です。ここに神棚や御札を置くと神が怒って祟りを起こします。とくに東北東と西南西の方角には気をつけましょう。
※八方除け、厄除けのお守り、破魔矢などは災いを払いのけてくれるため、悪い運気が入りやすい玄関や、鬼門ラインに置きます。
ほかにもある!御札の貼り方
神棚や御札の向き、方角を間違えないことは基本事項ですが、それ以外にもいくつか気をつけるべき点があります。
神仏は別にする
仏壇などに位牌と神札を一緒に置いてはいけません。仏の世界と神の世界は別次元であり、位もちがいます。
神は霊界や神界にいますが、仏は幽界から天国へと徐々に進む立場にあるため、これらを一緒に祀ってしまうと、その家でゴタゴタが増えます。
複数神社の神様を祀らない
神様にもさまざまな仕事や役割があります。複数の神様を一緒にすると神様同士の居心地が悪くなり、その家の人間に事故や病気、トラブルなどを引き起こします。
これはほうっておくとどんどん悪化するので、該当している場合は早急に対処しましょう。
濡れた手で御札を触らない
水祓いという言葉があります。水で濡らすことによって霊的なものを払う儀式です。 御札も同じで、水で濡らしてしまうとせっかく宿った神の息が落ちてしまいます。
触らぬ神に祟りなしは本当
御札やお守り、縁起物など、神様の息がかかったグッズは、上手に使いこなせば強い味方となりますが、下手な扱い方をするとかえって不幸になってしまいます。
とくにお土産としてもらったものは扱い方がわからず粗末にしてしまいがちです。扱いに困ったら棚にしまったりせず、近くの神社に納めてお炊き上げしましょう。
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