先祖パワーで運気アップご先祖様の正しい祀り方
ご先祖様を大切にするとは、きちんと供養することです。
供養とは、亡くなった魂をなぐさめ、すこしでも高い天国へ行くよう祈ることです。
あなたは供養の意味を正しく理解していますか?
ご先祖様に願いごとをしない
供養とは、亡くなった魂をなぐさめ、すこしでも高い天国へ行くよう祈ることです。
そのため、
- わたしを助けてください
- わたしを見守ってください
というのは供養ではないのです。
たしかに、ご先祖様は守護霊として助けてくれるかもしれません。ですが仏様は神様ではありません。願いを叶えるのは神様です。
仏様にはすこしでも天国へいって成仏してもらわなければ、子孫であるわたしたちは幸せになれないのです。
仏様に「助けてください」などと言うと先祖は心配して私たちのそばにきてしまいます。
ですが、
成仏していない仏がそばにいると、生きている人間の運気が悪くなってしまうのです。
だからわたしたちが言うべきセリフは、
こちらのことは心配しないで大丈夫です。天国へお進みください。
というのが正しい供養のやり方です。そして天国へいった魂を「成仏した」といいます。これは先祖にかかわらず、すべての亡くなった人に共通して言えることです。
亡くなった魂はお彼岸などの決まった日に帰ってきますので、それ以外の日にはわたしたちのそばにいてはいけないのです。
別家族の位牌を一緒にしない
よくあるのが、結婚した妻が実家の位牌を夫の位牌と一緒にするケースです。これをやると互いの先祖同士が喧嘩をします。
先祖たちの居心地が悪くなり、その家に住む住人も家庭内がゴタゴタします。
位牌は同じ姓を名乗る本家に置きましょう。
分骨・分霊しない
分骨したり、位牌を複数作るなどして分霊すると、霊障がでます。魂はひとり一つなので、複数作ってしまうと魂が分裂し、先亡者が落ちつかなくなります。
位牌は同じ姓を名乗る本家にひとつだけ置き、骨も同じ姓を名乗るお墓に置きましょう。
神仏は別にする
仏壇に位牌と神様の御札を一緒に置いてはいけません。仏と神の住む世界は別次元であり、位もちがいます。
神は霊界や神界にいますが、仏は幽界から天国へと徐々に進む立場にあるため、これらを一緒に祀ると、その家でゴタゴタが多くなります。
仏壇には位牌のみ置き、神札は神棚に置きましょう。御札の祀り方にも注意点があるので参照ください。
仏を置いたら神もおく
自宅に仏壇がある家は、神様もお祀りしたほうがよいでしょう。天へあがるには神様の力が必要なため、仏だけではだめなのです。
亡くなった人の写真を部屋に飾らない
亡くなった人の写真をずっと家の中に飾っていると、仏が家族を心配して人間の世界に戻ってくるようになります。
亡くなった魂は天国へ進むべきであって、お彼岸のとき以外は人間世界に戻ってはいけないのです。
あまり頻繁に先亡者が人間界に戻っていると、その家の住人が変な病気になったり、不運に見舞われます。また子孫は先亡者以上に出世しないなどの霊障を発生させます。
年配の方が住む家には先祖代々の写真を飾っている人が多いですが、これは先祖からの強いパワーを受けることになります。きちんと供養された先祖であればさほど問題はありませんが、生前あまりよくない生き方をしていた場合は、子孫に霊障を起こします。できるだけ写真は飾らないほうがよいのです。
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