花の風水誕生花を使って恋愛運アップ
あなたはご自分の誕生花を知っていますか?
誕生花とは365日すべてに当てはめられた花のことです。
実は誕生花はひとつではありません。
同じ誕生日でも、6~12種類くらいの誕生花が存在します。
しかも国によって複数の誕生花があり、まったくバラバラなのです。

何でそんなに誕生花があるの?
誕生花の起源はギリシャ神話です。
たとえば神様が恋をした日、足元にピンクの花が咲いていたという理由だけで、その日の誕生花がピンクの花となっています。

誕生花は世界中に広まりましたが、やがて誕生花は国ごとにアレンジされていきました。国によって季節の花を誕生花にしたり、宗教的な理由で誕生花を設定したり、さまざまな形で追加されたり、変更されたのです。
日本でも、生花協会や、生花団体、花屋さんなどが、その日にふさわしい花を独自に決めています。
つまり誕生花とは、季節の花や、宗教的理由などでいろいろな人が勝手に当てはめたもの…と考えてよいでしょう。
一見適当に決められているように感じますが、ちゃんと季節に合った美しい花が設定されていますし、理由付けもある程度しっかりしているので、結局はその誕生日にふさわしい花が設定されていると思ってよいでしょう。
誕生花は恋愛運に効果的
花は恋愛運や交際運アップに欠かせないアイテムとして知られていますが、
とくに誕生花は、自分だけに効果をもたらす特別なアイテムです。
誕生花は人によってはマイナーな花なので手に入りにくいですが、どうせ運気アップに使うのであれば、できれば誕生花を使いましょう。
花の有効な取り入れ方をご紹介します。
生花を部屋に飾る
生花を部屋に飾るのは、花の運気をもっとも効率よく取りいれる方法です。全体運をあげてくれるため、人との交流が活発になったり、気持ちをイキイキさせてくれます。
花のアクセサリーを身につける
花がモチーフになった指輪やネックレスは結婚運をあげてくれます。まだ出会いがない人は結婚相手に出会える効果が期待できます。
好きな人の誕生日に誕生花をわたす
風水では好きな異性の誕生日に相手の誕生花を渡すと、想いが伝わりやすくなります。花が手に入らない場合は、誕生花にちなんだグッズでもOKです。
相手の誕生日以外のシチュエーションで花を渡したいときは、自分の誕生花をあげましょう。
プレゼントに花の香水をつける
プレゼントを渡すときは、花の香りの香水をラッピングの上から吹きかけて渡すと、想いが伝わりやすくなります。これはプレゼントだけでなく、手紙でもいいですし、相手に渡すものはさりげなく香水をつけて、香りもプレゼントしましょう。
香水はプレゼントしたらだめ!!
風水で見ると、香水をプレゼントすると恋が終わる暗示があります。
香水は新しい恋の始まりをあらわすため、それを相手に渡してしまうと、相手はあなた意外の異性と新しい恋が始まってしまうのです。
香水の正しい使い方は、誰かにプレゼントするのではなく、自分で使うことです。ぜひ自分の誕生花に近い香りをつけてみてください。
以上が花の活用法です。
もっとも手軽に誕生花を使うなら、壁紙としてダウンロードするのがおすすめです。携帯やパソコンの壁紙にしたり、プリントして部屋に飾ったり、デスクの周辺に置いてもよいでしょう。
ぜひ日常生活に誕生花を使ってみてください。
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コラム著者:沢村
