これが危険サイン!!死相は顔に出る? どんなもの?
ここでは死相サインとして知られているものをいくつかご紹介したいと思います。
なお、人生を十分に生きて肉体寿命が近くなった高齢者は、死相はあまり聞きません。
高齢者の死は、天界という次なるフィールドへの旅立ちであり、すべての人間に訪れる宿命です。人生を立派に生きぬいた人ほど、死に際は笑顔にあふれ、幸せに満ちるでしょう。
それでは死相の例をいくつかピックアップしてみましょう。
顔に不自然な影ができる
人の顔は通常、法令線の下や、瞼、目の下などには影ができますが、おでこや頬骨などのふくらんでいる部分には光が当たります。
こうした 光が当たっているはずの場所に影ができると、それが死相である可能性があります。
とくにおでこの生え際に黒い影が見えているのはあまりよくないサインでしょう。
顔占いの世界では、顎を地とし、おでこが天とする考えがあります。またインド発祥のチャクラでも、あぐらをかいたときの股関節を「地上、人間世界、活力」とし、頭上を「宇宙、精神性」として、下から上へとエネルギーが異次元(死後の世界)へ抜けていくとする考えがあります。
つまり、おでこや頭上にうっすらと黒い影が見えるのは、天へつながる道に暗闇が迫っている…すなわち、突然死の可能性があるサインと言えます。もし影が見えたら、その日は最大限に大人しく過ごすしかありません。
自動ドアが開かない
死期が近いと自動ドアが開きにくい…なんて話も聞きます。これは死期が近いというより、生命力が弱くなっているのでしょう。
物体はすべて赤外線を放出していますが、人間も微量の赤外線を出しています。
自動ドアは人間が出す熱や光、電磁波などを感知して開閉していますが、生命力が弱くなった人間は体温が下がったり、気力がなったりしてエネルギーが弱くなります。
手の平を見る癖がある
死期が近いと、無意識に手の平を見てしまいます。
人は死ぬ間際になるにつれて魂が消えゆくため、肉体も消えゆくように見える…
なんて言う話もありますが、実際は、自分のこれまでの人生を振り返ったり、自分の生命力の弱さを感じていると、なんとなく手のひらを見てしまいます。それが人間の心理なのです。
私の人生、これで終わりかなあ
なんて思っていると、自然と手を見てしまうのです。
「手」は、自分の技術や、幸運をつかみ取る能力を象徴する部位です。
手を見つめるのは、自分自身を見つめるのと同じです。また、手は視界に入りやすい部位なので、自然と見つめてしまうのです。心理的な要因が大きいでしょう。
余談ですが、病院に勤める看護師の方で、患者さんの身体全体が薄く見えたことがあるそうです。その患者さんは数日後に亡くなったそうですが、これもその看護師が、「時期に亡くなるかもしれない」と思っていたからこそ、存在が薄く見えたのかもしれません。
また、手から放出されるエネルギーは強いです。エネルギーは右手から入り込み、左手から放出されるため、本当に身体が消えるとしたら右から消える可能性が高いでしょう。
他人と握手をして幸運エネルギーをもらう方法もありますので、あわせてお読みください。
死相にはキスが有効?
死相が出ている人を見つけたら、その人物のおでこ生え際にキスをすると、運気が移動します。
唇は相手のパワーを吸い取る効果があるので、おでこから放出された死相を吸い取ると、その人物の運気を軽減させるのです。
キスや性行為は運気を交換する作用があり、運の悪い相手と肉体関係をもつと、悪運が一方的に来てしまう恐れがあります。
死相のある人とキスをすると、吸い取った人物が危険なのでは?と思いますが、運気が良好な人であれば、悪い運気を身体に取り込んでも自然浄化されます。ただし、気持ちが優しい人は不成仏霊を引き寄せやすく、悪運をもらいやすいため、注意が必要です。
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