その写真、なぜ見せてくるの？
写真を送ってくる行動に隠された心理

写真をよく見せてくる人や、送ってくる人は、どんな心理でしょう？

また、それはどんな写真でしたか？

行動の意図を解き明かしてみましょう。また被写体を見れば、性格まで見えてきます！

• もくじ
• ▼見せる行為
• 写真を見せる人の心理
• 写真をよく撮る人の心理
• 写真を送ってくる人の心理
• こっそり写真を撮る心理
• 一緒に写真を撮りたがる心理
• 相手の写真を撮りたがる心理
• 写真を欲しがる心理
• 昔の写真を見たがる心理
• 　
• ▼被写体
• 家族の写真を見せる
• 好きな人の写真を見せる
• 自撮り写真を見せる
• 風景写真を見せる
• 料理の写真を見せる
• パートナーの写真を見せる
• 元彼・元カノの写真を見せる
• 下半身の写真を見せる

一緒に過ごしているとき、スマホの中にあるプライベート写真をよく見せる人や、自分で撮った作品集などをアピールしてくる人の心理を見ていきましょう。

男性の心理

リアルに対面しているときに男性が写真を見せてくるのは、瞬間的な「自己アピール」のひとつ。特に自慢できる成果（旅行先・車・釣果など）や趣味の写真は、「オレ、カッコよくない？」という見せびらかしの気持ちが強めです。

また、あなたに好意がある場合、「会話を盛り上げるためのネタ」として使うことも。わざと“すごそう”な写真を出して、興味を引こうとしていることもあります。

女性の心理

リアルに対面しているときに女性が写真を見せてくるのは、「共感してほしい」「一緒に楽しみを共有したい」という気持ちがベースにあります。とくにオシャレなカフェ、ペット、推し活など、感性やセンスをわかってほしいという意図が強いです。

また、実際に会っている時間をより楽しいものにしたい、会話を広げたい、という空気づくりの一環でもあります。見せる写真は“会話のスパイス”なんですね。

LINEなどのやりとり、ネット上でのやりとりで、自分が撮った写真をよく送ってくる人の心理を見ていきましょう。

男性の心理

スマホなどで男性が写真を送ってくるのは、「自分の世界を知ってほしい」「オレってこんな人なんだよ」と伝えるための、地味だけど計算されたアピール手段。情報として知ってほしい内容を送っています。

料理や景色の写真で“家庭的”“アウトドア派”など、自分のキャラ設定を伝えている場合も。また、送った写真がきっかけで会話が続く＝親密になれると期待していることもあります。

女性の心理

スマホなどで女性が写真を送ってくるのは、かなりの好意サインです！「あなたにだけ見せたい」「特別な存在と思ってほしい」という気持ちが詰まってる可能性大！

とくに自撮りやパーソナルな日常写真なら、「見せる」よりも「届ける」感覚で、感情ごと相手に送り込んでいます。好意がある証拠でもあり、構ってほしい・話を続けたいという気持ちの現れです。

出かけるたびに、写真をよく撮影する人の心理を見ていきましょう。

男性の心理

男性がよく写真を撮るタイプなら、それは「記録欲」と「自己表現欲」が強めな傾向があります。旅先で風景や食べ物、仲間とのショットを残すのは、「この瞬間を逃したくない」「強く覚えていたい」「あとで振り返って語りたい」という思いからきています。

また、SNSに投稿している場合は、他人からのリアクションがモチベーションになっていることも。カメラ好き＝機材マニア気質が強い場合もあり、「道具を使いこなす自分」に酔ってるパターンもあるでしょう。

女性の心理

女性がよく写真を撮る場合は、「かわいい・きれい・映える」を大事にしている傾向が強めです。目の前の“ときめき”を逃したくない！という気持ちや、「この瞬間を誰かと共有したい」という共感欲求も含まれてます。

また、写真を撮ることで自分の気持ちを整理したり、あとで見返して“癒し”を得たりするタイプもあるでしょう。つまり女性にとって写真とは、ちょっとしたメンタルケアになってることもあるんです。

どこへいってもツーショット写真を撮りたがる人の心理を見てみましょう。

男性の心理

男性がツーショットを撮りたがるのは、関係性の「証拠」を残しておきたい気持ちのあらわれです。とくに恋愛関係なら、「俺の彼女はこの子です」と周囲にアピールしたい欲が隠れていることも。

また、自分のスマホに保存してニヤニヤしたい“ひとり満足タイプ”も多く、ちょっと独占欲が強い人にもよく見られる行動です。

女性の心理

女性の場合は、「一緒にいた思い出をしっかり形に残したい」という共感・共有の心理が強めです。とくにSNSにアップすることを前提にしているケースが多く、「楽しそうに写ってる自分たち」に満足してるケースは多いでしょう。

ツーショット写真ではなく、一緒にいる相手のみを被写体として撮影したがる人もいますね。その心理についてです。

男性の心理

男性が相手だけを撮りたがるのは、その人に対する「愛情」や「独占欲」が現れていることが多いです。好きな人の姿を写真に収めることで、あとから見返して癒されたり、自分だけの“特別なコレクション”として保存したい心理が隠れています。

ちょっとシャイな男性がやりがちな行動でもあり、「一緒に撮ろう」とは言えないけど、見ていたい…という気持ちの表れだったりも。

女性の心理

女性が相手だけを撮りたがるのは、「可愛い一瞬を残してあげたい」「素敵なところを写真に残したい」という、母性的な感覚が混ざっていることが多いです。

相手の魅力をちゃんと見ていて、そこを記録に残したいという気持ちです。恋人だけでなく、友達や自分の子供に対してもよく見られる行動で、「写真を撮る＝愛情の一種」になっているケースが多いです。

バレないように写真を撮っちゃう人の心理を見ていきましょう。

男性の心理

男性がこっそり写真を撮るのは、「直接言葉や態度で気持ちを伝えるのが苦手」「面と向かって褒めるのが照れくさい」というシャイさが関係していることが多いです。

特に、好意を寄せている相手の写真をこっそり撮るのは、「あとで見返してニヤけたい」「自分だけの宝物として保存したい」という独占欲や視覚的な愛着の表れ。実際に、恋愛相談などで「気になる子を勝手に撮っちゃった」と告白する男性は少なくありません。

また、仲間内で「今日の〇〇、めっちゃ可愛かった」と共有したいという承認欲求や、ただ単に恋愛の進展を自分だけで楽しみたいこともあります。

女性の心理

女性がこっそり写真を撮る背景には、「自然な姿を残してあげたい」「無防備な瞬間ってかわいい！」という感性優先のエモ志向があります。

たとえば、友達のふとした笑顔や恋人の寝顔など、「狙ってない瞬間」のほうがリアルで魅力的と感じる傾向が強く、カメラを向けずに撮りたくなるんです。

ただし、あとで見せて「こんなに可愛く撮れたよ！」と盛り上がることを想定していることが多く、悪気や隠し事というより、“サプライズ的な愛情表現”といえます。SNS映えやアルバム用途も想定していたりと、記録より「思い出づくり」の色が濃いのが特徴です。

相手が持っている写真を欲しがる心理についてです。

男性の心理

男性が写真を欲しがるのは、「もっと知りたい」「距離を縮めたい」という好奇心と恋愛的欲求が影響しています。とくに気になる女性や恋愛対象となる相手の写真は、「その人の個人的な一面をもっと知りたい」という欲求から出ています。

また、「自分だけがその写真を持っている」という独占欲や所有欲が絡むことも。相手のプライベートな瞬間やお気に入りのシーンを保存することで、精神的に近づいている感覚を得たいという思いもあります。

男性が写真を集めたがるときは、写真を持っていることで「他の人には見せたくない特別感」を味わいたいという心理があります。

女性の心理

女性が写真を欲しがる背景には、「共感」や「感情の共有」を大切にする傾向があります。

相手と「もっと仲良くなりたい」「その人との記念を残しておきたい」「後で友達に自慢したい！」といった思いが根底にあります。

女性は相手の写真を手に入れることで、そこに写った人との絆が深まると感じることが多く、「記録として残す」ことよりも、感情的なつながりを強調します。

また、女性が写真を欲しがる際は、時には「その写真を友達に見せたい」という、他人との共有が含まれていることも多いので、誰かに見せる可能性があります。友達に見せて、「この人、こんなに素敵なんだよ」と自己満足を得る心理も影響しているでしょう。

あなたの昔の写真が見たい！と言ってくる人の心理についてです。卒業写真はもちろん、昔の免許証やパスポート写真、昔のスナップ写真などを見たがる心理です。

男性の心理

男性が昔の写真を見たがるとき、それは「比較したい」「確認したい」という心理が働いていることが多いです。今と昔、どこがどう変わったのか、過去にどんな人と付き合ってきたのか、見たいのでしょう。

相手の変化を確認したいのもありますが、それを知ることで自分の“ポジション”を測っていることもあります。とくに恋愛対象として気になっている場合は、「自分より上の男いた？」みたいなちょっとした嫉妬心や優位性チェックの可能性もアリ。

過去の恋愛や見た目の変化を知ることで、“今の相手への評価”をより正確にしようとしてるのです。

女性の心理

女性が昔の写真を見たがるのは、どちらかというと「懐かしさ」や「親しみ」を感じたいから。女性は男性よりも“今とのギャップ”に感情を動かされやすく、「この人、どんな人生歩んできたのかな？」というストーリー性に惹かれる傾向があります。

昔の写真から人間模様や人間性などを推し量ろうとしているのでしょう。

また、学生時代の写真や昔の彼女との写り込みなど、過去の人間関係をさりげなくチェックしていることも。そこからその人の価値観や交友関係の傾向を探って、「この人と私は合うのか？」をジャッジしているケースもあります。

妻や旦那、子供や両親など、家族写真を見せてくる人の心理を見ていきましょう。

男性の心理

男性が家族の写真を見せるときは、「信頼されたい」「ちゃんとしてると思われたい」という気持ちが根底にあります。たとえば子どもの写真や家族旅行の様子を見せることで、“家庭的で責任感のある自分”を印象づけたいと思っていることが多いです。

また、写真をきっかけに会話を広げたい、親近感を持ってもらいたいという狙いも。

また、恋愛対象の相手には、「自分の背景を知ってもらいたい」という狙いがあるケースもあるでしょう。自分の環境を知ってもらい、相手からの理解を得たいのです。

女性の心理

女性が家族の写真を見せるのは、「この大事な存在があることを知ってほしい」という気持ちからきています。写真を見せることで、自分の価値観や大切にしているものを伝えようとしているのです。

また、家族仲が良いことをさりげなく伝えたい場合や、相手に「ちゃんとしてる感」を与えたいときにも使われます。

また未婚の女性が好きな相手に家族写真を見せる場合は、「将来的にこういう家庭を築きたい」というメッセージが含まれていることもあります。

好きな人の写真を見せてくる人の心理を見ていきましょう。

男性の心理

男性が好きな人の写真を見せてくるときは、大きく分けて2つのパターンがあります。

ひとつは「この子、気になってるんだよね」と写真を見せつつ、実は写真を見せている相手が気になっているケースです。相手の反応をチェックして、ヤキモチを妬くか、関心を持つか…を探っています。

もうひとつは、写真の相手が本当に好きな人のケースです。この場合は、とにかく好きな人のことを誰かに話したい、見せたいという感情が溢れちゃっている状態です。いわば、ノロケを聞かされているのでしょう。

女性の心理

女性の場合も、好きな人の写真を見せるときは2つの心理が考えられます。

ひとつは、「この人、気になってるんだ〜」と写真を見せながら、実は見せている相手に対して恋愛的な探りを入れているパターンです。相手がどう反応するかで、恋の矢印が自分に向いてるかを見極めようとしているのです。

もうひとつは、写真の相手が本当に好きな人のケースです。これは純粋に恋してる自分を楽しみたい・共有したいという気持ちからきています。仲良しの友達に話したくなるのと似た感覚で、素敵な恋をしている自分の状況を、誰かと分かち合いたいのです。

自撮り写真を見せてくる人の心理を見ていきましょう。

男性の心理

男性が自撮りを見せてくるときは、「自分に注目してほしい」「自分をどう思うか知りたい」という承認欲求がにじんでいます。とくに筋トレの成果やファッションのキメ顔自撮りなどは、褒められ待ちのケースが大半です。かなり自信家でナルシスト傾向です。

また、モデル志望や配信系の活動をしている人だと、“自分はこういうことをやってる”というアピール目的で見せてくる場合もあります。それはただのナルシストというより、自分のブランディングや活動を知ってほしいという自己紹介の一部でもあります。

女性の心理

女性が自撮りを見せてくるときは、「かわいいと言われたい」「これが私だから見てください」という気持ちが根底にあります。特にファッションやヘアメイクにこだわりがあるタイプに多く、自分の“ベストな瞬間”を見てもらうことで、自己表現しています。

また、コスプレイヤーやモデル志望、インスタグラマー気質のある女性だと、写真そのものが“作品”としての意味を持っているため、「世界観を共有したい」「自分の表現を知ってほしい」という動機から見せてくる場合もあります。これは「あなたなら見てくれる」という期待の現れだったりします。

風景写真を見せてくる人の心理を見ていきましょう。

男性の心理

男性が風景写真を見せてくるときは、「感性がある男と思われたい」「センスよく見られたい」という意識が隠れていることが多めです。とくにこだわった構図や光の入り方にこだわった写真なら、「芸術的な自分」を演出している可能性は大きいでしょう。

また、自然や旅先の写真などを見せながら「こんなとこ行ってきた」「ここ、知ってる？」と話すことで、自分の行動力やライフスタイルの豊かさをさりげなくアピールしている場合もあります。

風景写真は「自分を語らずに自己紹介できるツール」として使われているんです。

女性の心理

女性が風景写真を見せるときは、「私が見て感じた感動を伝えたい！」という感性重視の心理がベースにあります。また、風景越しに自分の世界観を見せています。「これが私の生きる世界です」という自己紹介となっているでしょう。

たとえば、朝焼けや夕焼け、季節の花、レトロな街並みなど、情緒のある写真を好んで見せてくる人は、「私ってこういうものが好きなの」「こういう感性に共鳴してくれる人と仲良くなりたい」という、自分の内面を遠まわしに伝える手段として使っているのです。

写真がふんわりした雰囲気であれば優しい相手をもとめ、アクティブな内容であれば刺激的な相手を求めています。

高級レストランに行った時の一皿や、旅先で食べたおしゃれな料理の写真を見せてきたり、よく撮る人の心理を見ていきましょう。

男性の心理

男性がオシャレな料理写真を見せてくるとき、そこには「経済力アピール」や「大人の余裕感」を演出したい心理が隠れています。金銭的なアピールの一つで、人生においてもお金の充実に価値を置いているタイプです。

とくに、見せる料理がラグジュアリー寄り（フレンチや高級寿司など）なら、「ハイセンスなライフスタイルをしている自分」をアピールしたい気持ちが強いでしょう。相手に「この人と付き合えば、いい思いできそう」と思ってほしい打算も混ざっていることも多いです。

一方で、旅先の変わった料理の写真は、「味の違いがわかる男」や「情報通で行動派」という印象を植え付けたいケースもあります。いわゆる「通ぶり」を披露したいあらわれです。

女性の心理

女性がオシャレな料理の写真を見せてくるときは、「美的センスを褒めてほしい」「共感してほしい」という気持ちが土台になっています。おしゃれなカフェランチ、話題のスイーツなど、映える要素があるほど「私の感性、素敵でしょ？」というセンスアピールがあります。

また、「ここ行ったの〜」というセリフに隠れているのは、行動力や交友関係、休日の充実度を伝えたい気持ちです。相手に「素敵な毎日を送っている人」と思われたいという欲がチラ見えしています。

さらに、ただの共感目的ではなく、「私の生活、魅力的でしょ？」という間接的な自慢が含まれていることも多々あるので、写真を見せながらさりげなく自分のランク感を伝えて、軽いマウントのような、差をつけたいプライドが隠れています。

元彼や元カノ、元奥さんや元旦那の写真を見せてくる人の心理を見ていきましょう。

男性の心理

男性が元カノや元妻の写真を見せてくるときは、おもに2パターンに分かれます。

①自慢タイプ：「元カノは可愛かった」「美人だった」と伝えることで、無意識に自分のモテ実績を誇示しているタイプです。自分がそれだけすごい人物だとアピールしたい心理が働いています。これらの多くは女性にあまり良い印象を与えませんが、本人はつい自分の価値をあげたくて、元カノ自慢をしてしまいます。

②未練アリ型：まだ気持ちの整理がついておらず、写真を通して未練タラタラな自分がでちゃってるパターンです。「いま俺は未練が捨てきれず寂しいんだ」アピールであって、暗に慰めてほしい、優しくしてほしい、の裏返しとも言えます。子供っぽい男性によくみられます。

女性の心理

女性が元彼や元夫の写真を見せてくる場合も、2タイプに分かれますが、男性よりも感情の整理や自己開示としての意味合いが強くなります。

①共感を求める型：「このときは大変だった」「こんな人だった」と語りながら見せてくる場合、つらかった過去を共有して、わかってほしい気持ちが隠れています。苦労してつらい思いをした自分を慰めてほしい気持ちがあります。

②整理型：もしかすると少し未練があるかもしれませんが、それを整理しようとしている時です。写真を見せることで相手の反応を見て、自分の心を整えようとしているでしょう。「背中を押してほしい」「忘れさせてほしい」といった意味が含まれていることもあります。

どのタイプでも、女性の場合は感情を共有したい心理がベースにあることが多く、「過去を含めた自分を知ってほしい」という繊細な欲求が表れています。

下半身のわいせつな写真を見せてくる人の心理を見ていきましょう。

ほとんどは男性が行うことが多いですが、交際しているか、してないかで大きく意味が異なります。

交際していない場合

この場合、ほとんどが一方的かつ不適切な行動です。性的アピールの一つで、自分の体に自信があり、「これで惚れるだろ」と本気で思っている自己陶酔タイプの可能性があります。

また、下品ながらも、「興味を持ってくれたら脈アリかも？」という見当違いな探りを入れており、女性の反応を伺っているかもしれません。

あるいは、性欲の発散であり、送ること自体で快感を得ているタイプです。露出癖に近く、相手の同意は最初から眼中にありません。このパターンは犯罪に近い行為と受け取られても仕方なく、恐怖や嫌悪感を与えるだけであり、誠実さのカケラもない行動です。

交際している場合

交際中のカップルでも、下半身の写真を送り合うケースはあります。ただしその意図はもう少し複雑です。

一つは、親密さの確認です。「好きだから見せる」「恥ずかしいけどあなたになら…」という信頼の表現です。しかしパートナーの性格を選ばずやってしまうのは独りよがりであり、勘違いな親近感を持っているでしょう。

また、支配欲の一種で、性的な主導権をもち、自分のペースで進めたいという気持ちが根底にあります。「今すぐその気になってほしい」と自分の欲求を押しつけている状態です。

歪んだ愛情表現であり、「嫌がらずに見てくれたら、自分を好きでいてくれてる」と無意識に試している場合も考えられます。心のどこかに不安を抱えていることもあります。

いずれにしても、相手の気持ちや状況をまったく考慮していない点で、非常に自己中心的な人物です。

被写体ごとに心理がわかります↓

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