酒の飲み方で本性を暴く!!酒癖でわかる性格診断
やたらしゃべるようになる
お酒を飲むとやたら饒舌になる人は、
欲求不満な人です。
普段は真面目で優しい人が多く、日頃から言いたいことを飲み込んで我慢しがちな人です。そのためお酒を飲んむと反動で饒舌になります。内面にたまっていたうっぷんが、酒の力でつい本音がポロリとでてしまいます。
ですがしゃべることによってストレスを解消できているため、大きなハメは外さない人です。酒を飲んでもあくまでマナーや礼節はわかる、一番標準的なタイプです。
口数が少なくなる
お酒を飲むと口数がすくなくなる人は、
甘えん坊な人です。
リラックスさせてほしい、他人に頼りたい、といった願望が強い人です。そのためお酒を飲んで気分がリラックスすると、自分からは何もしたくなくなり、誰かに盛りあげてほしい気持ちが優先されます。
一緒に呑んでいる状況や雰囲気に満足するため、聞き役に徹することが多いです。お酒が進むほど急に口数が減り、最終的にはダラダラしがちです。
他人任せなタイプなので案外つまらない人です。
盛り上げ役に徹する
お酒を飲むと盛り上げ役に徹する人は、
サービス精神が旺盛な人です。
周囲の人を楽しませようと気を使う人は、どんな環境に立たされても人への気遣いを忘れない人です。
お酒を飲むと最初はテンションがあがりますが、だんだん身体がだるくなるのが特徴です。そんなときに他人を楽しませる意欲がある人は、日頃からエンターテイナーとしての素質がある人なのです。
サプライズプレゼントをしたり、イベントを楽しんだり、相手の喜ぶ顔を見たがるので楽しい時間が過ごせます。恋人候補として最適な人と言えます。
下ネタで盛り上がろうとする
お酒を飲むと下ネタを言いたがる人は、
コンプレックスの塊の人です。
実は下ネタばかり言う人は完璧主義で、自分が上位にいたい願望があります。下ネタを話すことで異性をからかう気持ちが根底にあり、征服欲を満たそうとしています。
とくに一緒に呑んでいる相手が異性なのに下ネタで盛りあがるのはその典型で、日頃性欲が満たされない思いや、恋愛がうまくいかない気持ちを、一緒にいる異性にぶつけてストレス解消しようとしています。
同性同士での飲み会で下ネタで盛りあがるのも同じで、下ネタを話すことで性欲を満たそうとする気持ちがあります。
下ネタを好む人の心理もお読みください。
酔ったフリ感が強くなる
お酒を飲むと酔ったフリをアピールする人は、
一匹狼な人です。
さほど飲んでいないのに、わざと酔った態度を見せる人は、意外にも精神的に自立している人が多いです。普段はしっかりしていることも多く、一人で窮地を切り抜けるバイタリティがあります。
自分ひとりでいるときは強いのですが、それだけ自分を防御する気持ちも強いため、普段は気をはっています。こうした人ほど、お酒を飲むとわざと酔ったフリをして甘えたり、相手の様子をうかがったり、気を引こうとして弱い自分をアピールしようとします。
こうした人は他人への優しさが欠けており自分勝手感が目立つため、あまり周囲の目が気になりません。だからこそ酔ったフリをすることへの抵抗もないし、何も感じない傾向があります。
すぐ寝る・泣く
お酒を飲むとすぐ寝てしまったり、泣き出す人は、
嘘がつけない人です。
すぐ寝る、または泣く人は、心の思うままに動いており、あまり深く考えていないのが正直なところでしょう。
思っていることをすぐ口に出したり、余計な一言が多いこともあります。子どもっぽいですが表裏がないので、わかりやすい付き合いができます。
また純粋な一面もあります。何でも信じる傾向もあるため、他人に言われたことをすぐ信じたり、悪い異性に貢いだり、都合のいいように使われることも多々あります。
ボディタッチが多い
お酒を飲むとボディタッチが多い人は、
一夜の関係を作りたい人です。
ボディタッチは性的な意味を強く含んだ好意をあらわします。触れる数が多いほど、興奮が高まっていると言えるでしょう。
また、このタイプの人は場の雰囲気に流されやすく、欲求に素直な人です。一夜の過ちが大きな後悔を生むこともありそうです。