3倍の報いを受ける!! 絶対にやってはいけない呪いの方法
人を呪わば穴二つということわざがありますよね。
これは人を呪った報いで自分も死ぬことになり、 墓穴が二つ必要になるという意味です。これは本当にそれに近しい状況になってしまいます。
人を憎むだけで呪いになる
- 危険度
- ★★☆☆☆
- 手軽さ
- ★★★★★
もっとも手軽な呪いの方法は、人を恨む…これだけです。
あほらしい…と思うかもしれませんが、人を恨んで呪いを起こすことはかなり昔から行われており、木に人形をくくりつけて釘を刺した、というのはとても有名ですね。これは人形の力よりも、恨みの念力の方が強いのです。
恨みの念は、生霊が発生します。
生霊とは自分の魂が嫌いな相手のもとへ飛んでいき、憑依することです。そして相手に不幸を起こします。憑依が成功すると、夢の中も相手のところへ向かうことができます。
生霊は相手を憎むだけで飛んでしまいます。
生霊を出そうと思わなくても、嫌いな気持ちが強ければ勝手に飛んでしまいます。無自覚である人も多いはずです。
実は、生霊による呪いとは、生霊を出している人物が一番負担がかかる方法なのです。
生霊が飛ぶと、たしかに相手も不幸になります。ですが生霊を飛ばしている本人が一番つらくなるのです。生霊が飛んでいるあいだは魂が体に定着していないので、不安になったり、頭がぼーっとしたり、眠りを阻害されたりして、気持ちが落ち着かなくなります。
また、眠っているあいだはほぼ100%の確率で悪夢を見ます。地獄の映像を見ることもあるでしょう。こうして人を呪ったまま亡くなると、そのままあなたも地獄にいってしまうでしょう。
これについてはあなたの死後は天国?地獄?にもありますのであわせてお読みください。
こっくりさん(動物霊)
- 危険度
- ★★★★☆
- 手軽さ
- ★★★★★
コックリさんとは、あいうえおの50音が書かれた表と10円玉を使う呪術です。
漢字では「狐狗狸」と書き、動物霊を呼び出す黒魔術、または降霊術の一種です。
筆者が子供のころはこっくりさんが流行っていて、遊び感覚で行っている人がたくさんいました。ですがこれは実は動物霊の力を利用したもので、安易にやってはいけないものだったのですね。
キューピッド様やエンジェル様など名前を変えたものがありますが、この手のものはすべて同じです。これをやれば、禍々しい力をもらってしまうことは言うまでもありません。
また、
もっとも感受性の強い人物が、
動物霊に憑りつかれます。
憑りつかれると、幻覚が見えたり頭がおかしくなります。
また「こっくりさん教えてください」などといって質問をしますが、動物霊は会話ができないため正しい答えなんぞ出るわけがありません。
最後には「お帰りください」といって帰ってもらいますが、本当に動物霊が降りてきた場合は動物霊に遊ばれて帰ってくれません。帰ったとしてもそう見せかけているだけで、実際は身体に憑依されています。
コックリさんは、手軽にできるものですが、危ない呪術です。
悪霊・悪魔を呼び出す
- 危険度
- ★★★★☆
- 手軽さ
- ★★★☆☆
魔の精霊や、地獄の神、悪魔などを呼び出す呪術があります。悪魔や精霊や悪霊など…いくつか呼び名がありますが、結局はどれも地縛霊や浮遊霊などの不成仏霊だったり、動物霊を呼び出しているのです。
藁人形や、髪の毛、爪、生き物の死骸、動物の角や骨を使って悪魔を呼び出す儀式もありますが、こうして自分の都合で呼び出した霊は、人間の言うことを聞いてくれません。
「あいつを呪ってくれ!」といっても呪ってくれません。あなたが呪われるだけです。
悪霊は人間を支配したがります。幻覚を見せて精神をおかしくさせたり、事故や病気をよそおって命を奪ったり、人間の人生をどん底に突き落とします。
人間の力では悪魔には勝てないので、悪魔を操ろうだなんて思ってはいけないのです。
幸い、儀式に使うグッズは入手困難なものが多いため、呪術をやりたくても実現できないことが多いので、やらないようにしましょう。
また、呪いをやろうと思っている人は、以下の内容をかならず一読ください。
人を呪うと恐怖の4セットをもれなくプレゼント!!
人を呪うと、かならず以下の4セットがもれなくついてきます。
体のあちこちが痛くなる
人は何かを強く思い込むと、その1点に神経が集まります。
たとえば怪我をしたとき、その傷口を見なければ痛くありませんが、傷口を見た瞬間に痛く感じますよね。これは痛みに気持ちを集中させたからです。
人を呪った時も同じで、呪いの感情が体を痛めつけることにつながるのです。これで体のあちちこが調子が悪くなってしまいます。
運が悪くなる
人を呪うと、生霊が出たり体調が悪くなったりして、精神的にも落ち込みます。性格も暗くなるので人付き合いにも影響し、全体的に運が悪くなったと感じます。
つまり、他人を呪うと、あなたも呪われるのです。
呪われたときの状況をまとめたので、以下コラムもご覧ください。
呪いはかならず犠牲が必要である
呪いとは、低級霊、動物霊、悪魔などの闇の力を使うため、黒魔術とも呼ばれます。黒魔術にはかならず生贄や捧げ物が必要となり、大抵は自分の魂を犠牲にすることになります。
ネットや本を見ると、たくさんの呪いの方法が紹介されていますね。
たとえ「生贄を捧げないタイプの呪い」などと書いてあっても、闇の力を利用している限りは、かならず自分の魂を売っています。魂を売ってしまえばしっぺ返しが待っています。
おまじないはどうなの?
おまじないも呪術の一種ですが、誰かを不幸にするのではなく、幸せを作る念がこもっているため、危険なものではありません。白魔術なんて言い方もされますね。
また現代では、願掛けのために行ったり、自分にマインドコントロールをかけて潜在能力を引き出すためにおまじないが利用されています。
たとえば、神社では1年の無事を祈ったり、豊作を祈ったり祭事が行われますよね。おまじないはこうした昔からの風習から派生したものです。まったく危険がないのは想像つくと思います。
ぜひおまじないを普段の生活に積極的に取り入れてみてくださいね。
善より悪のほうが強いので支配されやすい
白魔術と比べると、黒魔術のほうが強い効果があります。これは悪の力が強いからです。
ヒーローものの映画を見るとよくわかりますが、最初は主人公が悪にやられそうになりますよね。最終的には善が勝ちますが、始めは悪が強いのです。
これは呪術の世界でも同じです。基本的には悪のほうが強いし、有利です。悪のほうが人間にとって魅力的な誘惑が多く、蔓延しやすいからです。善が何もしなければ、悪がすべてを覆い尽くします。
たしかに、おまじないより呪いのほうが即効性があるかもしれません。魅力的なうたい文句もあるでしょう。ですが、それだけ自分への跳ね返りも強いことを知っておきましょう。
人を恨んで傷害事件になることも!?
呪いをやっても逮捕されませんが、呪いをやった内容と、相手が不幸になったことの関連性が科学的に証明されれば、犯罪になる可能性もあります。
たとえば、呪いをやっていることが相手にわかり、相手に精神的苦痛を与えた場合は犯罪として扱われることがあります。これは思わぬ落とし穴だと思います。呪いをやろうと思っている人は、そんな可能性も考えてみてください。
まとめ:呪いは自分が不幸になる
人の不幸を願うと、どんなやり方をしても結局は自分に跳ね返ります。
大事なことなのでもう一度記載します。
- 体のあちこちが痛くなる
- 気持ちが不安定になる
- 悪夢を見る
- 運が悪くなる
- 運が悪いと逮捕される
「あいつを不幸にできるなら自分も不幸になっていい!痛み分けだ!」
なんて言う人もいますが、相手を不幸にすることができても、自分はその何倍も不幸になることを肝に銘じておきましょう。
最後に、復讐の仕方で凶悪性がわかるテストもあるのでよかったらやってみてください。
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