夢占い・夢の意味雨の夢を見たらすぐそこまで幸運が迫っている
雨の夢は、これからしばらく忍耐が求められる暗示があります。ですがそれは一時的なものであり、やがて幸運になれます。時間が解決してくれるでしょう。
現実世界でも雨が降ったあとは空気中に浮遊している汚いものが下に落ちて空気がキレイになりますよね。夢の世界でも同じで、かならず雨はやみますし、やんだあとは悪いことが浄化され、誠実で正義のある幸運がやってきます。
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雨の状態によって幸運がやってくる時期がわかります。
- 激しく雨が降る・スコール
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劇的に環境がよくなることを暗示します。悪いものが取り除かれ正常にもどる、これまで悪い人生だった人にとってはよい環境が訪れるので、この夢を見たあとは積極的に動いたほうがよいでしょう。
また家や建物のなかから雨を見ているのは幸運を取り逃がす可能性があります。そろそろ幸運がくるので、もっと緊張感をもったほうがよいでしょう。夢主が外で雨を見ているほうが吉夢となります。
現実世界では激しい雨はすぐにやむように、夢のなかでも激しい雨を見たあとも早く結果があらわれます。幸運は近いでしょう。 - しとしと雨が降る
- しとしとと雨が降っていてしばらくやみそうにないのは、もうすこし忍耐がとわれるあらわれです。時間はかかるがかならず状況はよくなります。自分でもよくなっていることに気付かないことが多いが、すこしずつ運勢は花開いているのでこのまま努力を続けましょう。
- 雨宿りする
- 雨が降っているときに雨宿りするのは、目の前にくる幸運をつかみそこねる可能性があります。いまはまだチャンスをつかむときではないが、いずれチャンスがやってきます。まだ大丈夫だと思っていると、幸運はあっというまに通り過ぎてしまいます。いまのうちにできることをすべてやり、きちんと準備しておきましょう。
- 雨が降りそうでふらない
- 雨が降りそうな天気なのに振らない印象がするのは、くるはずの幸運がこないあらわれです。期待外れに終わる可能性があります。いまいち夢主の行動力が足らないことを意味します。いまいる環境で過ごしていると幸運にはあやかれないので、別の環境に移動するか、いまの環境でいつまでも気長に待つしかありません。
- 雨が降ったあと虹が見える
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雨が降ったあとに虹が見えるのは、まさにいま幸運がめぐってくるサインです。この夢を見た日から1週間以内に幸運がやってくるので、それを逃さずキャッチすることを心がけましょう。この幸運は消えてしまうのが速いため、ラッキーをつかむには、すばやい行動力や臨機応変な対応が求められます。他人からの誘いは断らないようにしましょう。
ただし虹が汚かったり、悪い印象を抱いた場合はぬか喜びに終わってしまう可能性があります。一見してよい話に見えて、実はよくない話が舞い込んでくるので気をつけてください。
虹の夢も参照ください。 - 家が雨漏りする
- 建物の天井から雨漏りするのは、置かれた環境に心がついていってないあらわれです。無理をしている可能性があります。雨漏りがひどいなら環境を変える努力をしないと身体にもガタがきてしまいます。天井の隅っこの雨漏りならまだ改善できるが、部屋の中央から堂々と雨漏りしているのは潜在意識はもう限界にきていることをあらわします。
家・自宅の夢も参照ください。 - 雨空を飛ぶ
- 雨の空を飛んでいるのは夢主が不安な中、必死にもがいているあらわれです。現実世界で本当にそれが正しいことなのかわからないが、とりあえず行動だけ起こしているあらわれです。いまはつらくても時期にその苦労が報われるでしょう。
空を飛ぶ夢も合わせて参照ください。 - 雨で体が濡れる
- 体が濡れるのは環境が改善し、さらに心身の浄化をあらわします。雨の夢を見たあとは気持ちが楽になったり、精神的に安定するでしょう。身体がずぶ濡れになるほど吉夢となります。
空の色で診断する
雨が降っていたときの空の色で診断します。
- お天気雨
- 太陽が出ているなかで雨が降るのは、見た目にわかりやすい形で幸運が舞い込んできます。金銭的な利益を得たり、プレゼントなどのわかりやすい愛情を得るでしょう。ただしうまい話も多いので、手放しで喜んでしまうのは気をつけるべきです。
- くもり空で雨がふる
- 通常、雨はくもり空で降るものなので、この状態の雨こそが本物の幸運を手にできる、一番ラッキーな雨となります。努力しただけの利益が得られるでしょう。苦労が報われます。
- どんより空
- どんよりした雲行きがアヤシイ空で雨が降っているのは夢主の不安をあらわします。成功するだろうか?うまくいくだろうか?といった気持ちが高まっているあらわれです。雨がしっかり降っていれば幸運は訪れるでしょう。雨の量がすくない場合は不安ばかりつのって何も事態がすすまないことをあらわします。もっと積極的になったほうがよいでしょう。
- 雷をともなう雨・雷雨
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偶然による劇的なよいことが訪れたり、インスピレーションがさえることを暗示しています。雷の光を見ることができればなおよいです。また夢主が外にでている状態であればなおよいです。
また、雷が落ちるのは不吉なことが起きる予兆でもあるため、雷は落ちないほうがよいです。見えない場所で落ちた場合は苦難を回避できるが、目の前に落ちた場合は期待していたことが失意に終わるあらわれです。
ただし自宅や建物のなかから雷雨を眺めているのは、夢主が蚊帳の外であるあらわれです。夢主だけを取り残して周囲の環境がよくなっていく可能性があります。乗り遅れないように緊張感を高めておくとよいでしょう。
雨に濡れるところをイメージして
雨の夢を見たあとのラッキーアクションとして、「自分が雨に濡れるところをイメージする」とよいでしょう。雨に濡れたほうが幸運をもらえます。ずぶ濡れになっている自分をよくイメージしてみてください。