手相占い右手?左手?
手相はどっちの手で鑑定するとよい?
手相を見るとき、右手と左手、どちらで鑑定すればよいのか迷いますよね。
右と左でそれぞれ意味があるので、鑑定したい内容によって決めましょう。
左手の意味
左手は生まれもった運勢をあらわします。本来の自分、先天的な才能、本質、内面などをあらわします。
左手によい線がたくさんあるほど、生まれもった才能に恵まれており、性格も良い…という意味です。能力が高い人なので、少し努力すれば大きな実りを得られるでしょう。
もし左手の手相が悪くても、後天的な努力によって運勢は変えられます。そのため左手が悪くてもあまり心配しなくても大丈夫です。後天的な努力は右手にあらわれます。
- 左手で鑑定するとよい内容
- 生まれもった運勢・才能
- 本音・本心
- 基本性格
- コミュニケーションの仕方、対人関係
右手の意味
右手は現在の姿や、努力で得た結果をあらわします。後天的な自分や、成長して得た能力、表面的な姿をあらわします。
右手によい線がたくさんあるほど、かなりの努力家…となります。新しい自分を開拓し、成長している証です。
もし右手の手相が悪い場合は、努力が足りない…という見方もありますが、運命に翻弄されて悪い道を選んでしまった…という意味にも読み取れます。
手相の良し悪しは、左手よりも右手を重視してみたほうがよいかもしれません。
- 右手で鑑定するとよい内容
- いまの自分自身
- 今後、未来の運勢
- 現在の仕事運・健康運・恋愛運
右手と左手、同じ手相があったら?
ほとんどの人は左右で手相はちがいますが、まれに同じ線をしていることがあります。これは先天的な運勢と、後天的な運勢が、同じであることを意味します。
左右で同じ人は、運命どおりの人生を歩んでおり、無理のない生き方をしている人です。ただし、単純でわかりやすい性格…ともいえるでしょう。
よい線であるならとくに問題ありませんが、悪い線で左右が同じである場合、本人の努力が足らないしるしです。努力をして自分の運命を変えていけば、右手の手相が変わってくるでしょう。
手相は自分で作れる?
占いブームの台湾では、よい線を作る整形手術もあるそうです。よい線は直接手に書き込んでしまえば、その幸運が自分にもやってくるでしょう。
また、これはテレビで紹介されていた内容ですが、指を動かしてストレッチをして、自分でしわを作る…という方法が紹介されていました。
私も自分でやってみましたが…まったくしわができる様子がありません。しわができて手相となるまでには、かなりの時間と根気がいるでしょう。あまり現実的ではないため、やはり手相を直接書いたり、実生活の努力をたくさんして、自然に手相が変わっていくのを観察する…という方法が一番でしょう。
手相は努力次第で変わります。
手相は3日で変わる
手相は最短で3日で変わります。
運命線などの太くてハッキリした線はほとんど変わりませんが、細かいしわはすぐに変わります。
とくに学生から社会人になって生活環境がガラリと変わると、手相が変化しています。
「あれ、私こんなところに線あったっけ?」といったケースも多いです。
このサイトを見ているあなたも、また1か月後くらいにチェックしてみてください。何か新しい線が増えてるかもしれません。