手相占いこれが悪い線!!
悪運チェック
悪運は横線、途切れ線です
悪い線はおもに横線を見ていきます。また、線が途中で消えたり、途切れ途切れになっている線は、あまり良い意味を持ちません。
また、ほかの線にぶつかるように入った横線は障害線とよばれ、突然の不運をあらわします。
ただし、凶線があるからといってすべてが悪いという判断にはなりません。悪い出来事を通して気持ちが切り替わり、運勢が開花するケースもあります。一時的には大変な思いをしても、そのあとの人生がこれまで以上に幸運になる人もいるのです。
そのため、悪い線があったからといって落ち込む必要はありません。
また、良い線が一緒にあれば、それで悪い線が相殺されることもあります。手相は一部分だけを見るのではなく、総合的に判断することがポイントです。
左手は精神・前世・生まれもった自分をあらわし、右手は肉体・現世・今の自分をあらわします。左右どちらの手を見るのか?もご覧ください。
途切れ線
運命線がとぎれすぎ
- 知能線や感情線を境目に運命線が切れている人は飽きっぽく、転職しやすい手相です。必要以上にやたら運命線が途切れているのは社会的に安定せず苦労が多くなる傾向を示しています。
知能線から下へ途切れた線
- 健康運が悪いことを示しています。些細なことを気にしすぎてしまい、気持ちが落ち着かない手相です。頻繁に胃が痛くなり、腹痛にもなりやすく、若いうちから手術をする大病を患うこともあります。自分の身体の特性をよく知り、どのタイミングで調子が悪くなるのかを把握しておくことが必要です。あらかじめ予防策などをとれば問題ありません。
横線
月丘の下部分に横線が多い
- 人を見る目がない手相です。人づきあいでトラブルが多くなったり、人から嫉妬されたり、だまされたり、利用されたり、邪魔される、上司に恵まれない、嫌われやすい、といったことが起こりやすいことをあらわします。
打ち消し線(障害線)が入っている
- 感情線や知能線、生命線に対して横に線を打ち消すようにハッキリ線が入っていると、途中で大きく挫折したり、大病を患ったりします。また人生を通して情緒不安定な傾向があり浮き沈みの激しい毎日を送りやすいことをあらわしています。
木星丘に横線が多い
- 不器用な人の手相です。要領が悪く、何事も遠回りな選択をとってしまいがちです。気持ちだけは強気なのであまり可愛げがない人が多く、余計に周囲からの協力を得られないことがあります。
金星帯が二重三重になっている
- 中指と薬指をまたぐ線を金星帯といって芸術的な感性の鋭さを持っていることをあらわしますが、二重や三重になっていると、神経質すぎてやや通常の人間関係が築けない傾向があります。気難しい人と思われやすい人です。
第2火星丘に横線が多い
- 反骨精神が旺盛で、強気な人付き合いをする傾向があります。仕事などで自分が新人のころはバイタリティがあってやる気のある手相ですが、ある程度の年齢にいくと高圧的な印象を与えることがあります。善悪の判断をしっかりつけることが開運ポイントです。
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