手相占い知能線で向いている仕事を見る
知能線の位置はここ!
知能線は、感情線の下にあり、親指と人差し指の中間地点から始まる線です。
この知能線が、第2火星丘に到達するか、月丘のほうへ流れているかによって、その人の素質がわかり、向いている仕事などもわかります。
左手は精神・前世・生まれもった自分をあらわし、右手は肉体・現世・今の自分をあらわします。左右どちらの手を見るのか?もご覧ください。
知能線がどこへ行くか
ますかけ
知能線と感情線がつながっている手相のことを、ますかけと言います。別名天下取りの相とも言い、織田信長や豊臣秀吉などもこのますかけの持ち主だったと伝えられています。
ますかけは頭の回転が速く、何事も直感で即決するタイプです。豪快で、思ったことは次々に行動に移します。物事の実行能力が高めです。一代で会社を大きくする力を持っていて、独立して仕事をすると成功します。
第2火星丘へかかっている
- かなり理論的な考えの持ち主で、感情論は苦手です。感情的に話す人のことは理解できないし、理解しようとも思わない冷たい傾向があります。エンジニアなどの技術職に就くと成功します。
月丘の上部へかかっている
- 理論的なこと、感情的なこと、どちらも考えて動けるため一番バランスがいいタイプです。組織のリーダーに向いています。営業職など人と接する仕事も得意で、万能タイプです。
月丘の下部へかかっている
- 感情的な志向の持ち主で、芸術家肌。物事をよく考える人なので、デザイナーや美容関係など自分の感性を活かせる仕事につくとうまくいきます。
知能線の長さ
知能線が短い
- 線が短い人は、即決即断の人です。思ったことはすぐに決めてしまうので実行能力が高いです。あまりくよくよ悩まないことも特徴で楽観的な傾向があります。知能線が短いからといって頭が悪いというわけではなく、物事を深く考えすぎないという意味で、プラス思考です。
知能線が長い
- 物事をじっくり考えるタイプで、理論的な人間です。愛情深く思いやりに溢れた人ですが、一度感情が落ちてしまうとなかなか這い上がってこれないところもあります。ややマイナス思考の傾向があります。
知能線が薄い
知能線がはっきりしない
- 線が薄かったり、細い、はっきりしない場合は、自己主張が弱く、他人に流されて生きる傾向があります。物事を自分であまり決められないので優柔不断に思われることがあります。
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