手相占い生命線で健康運がわかる
生命線の位置はここ!
生命線はその人の健康運や、老後にどんな生き方をするかまでわかります。
生命線のちょうど中央あたりが35歳前後をあらわし、指先首側の線が若いときの人生、手首側の線が老後の人生をあらわしています。こうして線の位置によって年齢を計算することを流年法と言います。
左手は精神・前世・生まれもった自分をあらわし、右手は肉体・現世・今の自分をあらわします。左右どちらの手を見るのか?もご覧ください。
生命線の長さ
- キレイにカーブを描いて長く1本入っている
- 健康的に人生を全うできる人です。枝分かれなくキレイに生命線が入っている人は実はめずらしく、かなりの吉相です。よりカーブが大きく、しわも溝も深く濃い方が幸運をあらわします。明るく行動的な性格をしている人が多く、老後は子どもや孫などに見守られて生涯を遂げることを暗示しています。
- 生命線が短い
- 生命線が短い人は短命という意味ではなく、生命力が弱いことを示します。寿命そのものは標準的ですが、元々身体があまり強くないことから、無理をするとそこから病気を引き起こしやすくなるという警告の手相です。引きこもりがちな性格の人が多く、あまり活発ではない傾向があります。
- 生命線が金星丘に来ている
- 生命線が金星丘の方までグーッとカーブした手相は体力が有り余っていることをあらわします。生命力が高いので肉体労働や体育会系の職業につくと成功します。
生命線の形
- 生命線が二重になっている
- 生命線が二重になっている人は、長さに関わらず生命力が強いことを示します。多少無理をしても身体を壊さないタフさがありますが、自己管理能力も上手です。溝が深くハッキリしているほど健康的に人生をまっとうできます。性格は物事をハッキリ発言する人が多い傾向があります。
- 末端が2つに枝分かれしている
- もっともよくある手相のひとつです。年齢を重ねるごとに体調が悪くなります。どんな人間もかならず弱っていくものですが、いつまでも若いつもりで暴飲暴食をしたり、ハメを外さなければ、概ね健康的に人生を全うできるでしょう。旅行運もあり、故郷を離れてどこかへ移り住むという意味も示します。比較的フットワークの軽い人が多いことも特徴です。
- 末端がいくつも枝分かれしている
- 職を転々としたり、住む場所があちこちに変わったりすことを示します。また飽きっぽい人によくある手相で、その行動に付随して体力もあまりなく、体調を崩しやすい傾向があります。身体があまり強くなく、すぐ疲れてしまいます。
- 生命線が途中で切れて、再び始まる
- 大きな病気の可能性がある手相です。線の切れ目がどこの位置かがポイントで、線の切れ目が中央地点であれば35歳前後、切れ目が中央より指側であれば若いころ、切れ目が中央より手首側にあれば、40歳以降に病気をする可能性があります。また、大人しい性格の人が多いです。我慢しすぎない自分を作っていきましょう。
- 生命線を横切る障害線がある
- 障害線があるのは劇的な環境の変化をあらわします。人生の方向転換や、これまでの生活とは一変した人生を歩んでいくことになります。ときには生命にかかわる問題になることもあります。線が途切れ途切れになるのと同様の意味がありますが、こちらの障害線がある方が意味が強いので、年齢の位置を確かめたほうがよいでしょう。
スポンサーリンク
あなたにおすすめのテーマ
悩みや不安、一人で悩まず
相談してみませんか?
🔽サイト内検索
この占いの鑑定士・著者:ミオ
占い師として活動を始めて14年目です。数字占術をベースに占星術や占い師としての経験則による概念を組み合わせた生年月日占いに力を入れています。