願いが叶うやり方願いが叶う!正しい願掛けの方法
あなたは願掛けをしたことがありますか?
神社で参拝するのも願掛けですが、お守りや絵馬に願掛けしたり、おまじないとして髪の毛や指輪などに願掛けをする人もいるでしょう。
そうした願掛け、あなたはどのようにしていますか?
ただ「願いを叶えてください」と念じるだけでは、願掛けの方法としてはすこし物足りないかもしれません。
願いを叶えやすくする願掛けの方法があるので、そのコツについてお話したいと思います。
ありえない願望は叶わない
どんな願掛けをするにしても、到底叶いそうもない無理なお願いは、いくら祈っても叶わないでしょう。
物事に順序があるように、願掛けにも順序があるのです。
たとえば、彼氏もいない女性が、
容姿端麗で金持ちの素敵な男性にプロポーズされますように
などと願っても、それは叶わないのです。
その願いを叶えたかったら、
段階を踏めばよいのです。
まずプロポーズされるためには交際しなければ始まらないので、願い事の内容を、
「結婚したい」→「恋人探し」
へと変えます。
また、容姿端麗で金持ちの素敵な男性に出会うには、それに見合った自分にならなければいけません。なので願い事の内容も、
素敵な男性に出会いたい
から
素敵な男性に見初められる自分になりたい
へと変えます。
こうして願いを叶えるためのステップを設けるのです。
また、仕事がうまくいってない人は、恋愛の前に仕事がちゃんとできるように、仕事の願いを先に望んでください。
病気の人だろうが、どんな環境にある人だろうが、人として生きる限り仕事が必要です。会社で働くことだけが仕事ではありません。生活するための仕事が必要です。
それが神界においての順序なのです。
また、動物霊にお願いすれば、いきなり大きな幸運を授けてくれることもあります。
幸運のグッズとして動物の牙や毛を使ったグッズがありますが、それらには動物霊が宿っています。神様の使いとして管理されている動物ならよいですが、その辺に浮遊している動物霊の力を借りると、一時的なぬか喜びに終わります。
成金になって一時的に豪遊できても、1、2年で破産する様子を思い浮かべてもらえればわかると思います。これではかえって不幸になります。
本物の力はすこしずつですが、後退しません。
数年単位でみれば、確実に幸せになっている自分を実感できるはずなので、禍々しい低俗なものに手を出して、低級霊や動物に力を借りないようにしてください。
無心で祈ってもだめだ
神前でただ手を合わせて無心になっている人がいます。
また、パワーストーンやお守り、だるま、招き猫などの開運グッズを買ったまま念を入れなかったり、ただ握りしめて終わりだったり。念をしっかり込めてない人が多いのです。これでは意味がありません。
念じることで思いが伝わるので、ちゃんと念を込めないとだめです。
病院の診察と同じです。
ドクターから今日はどうされましたか?と聞かれますよね。黙っていては何も伝わりませんよね。
見えない世界でも同じで、見えない力に自分から挨拶したり、自分の気持ちを発表することが必要なんです。
願掛けをするときは、自分の気持ちを心で述べる。これが基本です。
交換条件は嫌われる
これを叶えてくれたら〇〇円寄付します、などの交換条件はだめです。そうした利害関係は動物が好むやり方です。
大事なことは、見返りがなくても与える気持ちや、評価されなくてもやりたいと思う心です。
利己的で自己犠牲を嫌う人は、神秘の力を信じられないので奇跡が起きても気づきませんし、ますます現実主義な人間になっています。
理想的な願掛けの方法
願掛けをするときは、
私はこんなことを目標にしています。努力するので力を貸してください
こうしたスタンスが正しいでしょう。
とにかく願いを叶えて!
という他力本願な気持ちだと難しいのです。
あくまで、自分は努力します…という意欲が必要なのです。
いわば、誓いをたてることです。
本当の願掛けとは、努力が実るように祈ることなのです。
叶ったらお礼を忘れずに
これはマナーの話ですが、願いが叶ったらお礼をしましょう。
とくに神社の参拝や、お札、お守りなどの力を借りたなら、ちゃんとお礼参りが必要です。
自分の髪の毛や指輪などの私物に願掛けした場合も、丁寧に扱ったり、感謝する気持ちが大切なのです。
そうした美しくて温かい念が、空気をキレイにします。空気がきれいになると運気も上がります。
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