草食系男子の特徴なぜ草食系男子になる? オトコたちの本音
いま増え続ける草食系男子!もはや絶食系男子という言葉すら出て、男性のオス性が失われています。彼らの本音や、草食系男子になる理由や特徴を探ります。
デートが面倒くさいから
よっぽど好きな彼女であれば積極的にデートしたいし、行先なんてどこでもよいでしょう。ですが草食系男子のほとんどは、女性に会うことより面倒さが上回ってしまいます。
プランを考えるのが面倒
彼女がデートプランを考えてくれるなら楽ちんですが、自分が提案するとなれば面倒です。 とくに安いレストランでは不満を言いがちな女性が相手だと、とたんにやる気をなくしてしまいます。
時間を取られたくない
仕事や趣味に夢中になっている人ほどひとりの時間が楽しいのです。 女性とデートしている時間がもったいないと感じるようです。
出不精
そもそも外に出るのが嫌いな人がいます。こうした出不精たちは外に出るだけで億劫です。
他人に合わせられない
自分が行きたい場所へ行くならよいですが、他人の要望に合わせることが苦痛な人がいます。
心因的な理由があるから
心因的な理由によってマイナス思考になり、草食系男子になってしまう人がいます。
女性への劣等感・嫉妬
ここ数年で女性は強くなりました。収入が増え、自信をつけ、さらなる高みを目指す女性がたくさんいます。
女性が圧倒的な差をつけて輝いていると、男性は自分がいなくてもいいと卑屈になります。
女はどうせ○○
女は金のある男が好き、女はお洒落な男が好き、つまらない話しかしない、そのような決めつけが強すぎると、積極性が失せるどころか女性に対する嫌悪感すら生まれます。
置かれた状況がよくないから
世の中の流れや、置かれた立場によって草食系男子になる人もいます。
不景気
仕事に追われていると、毎日を生きるのに精一杯です。体力や精神力が削られ、誰かと遊ぶ余裕がありません。
仕事終わりに出かけるなんて身体がもたないし、
時間があればとにかく休みたい。自分のために時間を使いたいのです。
こうした人は恋愛をしている余裕がないため、せっかく誘われても断ってしまいます。
男性が「中性→女性」へ
日本ではジャニーズやホスト系のように、中性的な男性が人気です。
男性も外見を美しくしようとする風潮に拍車がかかり、中身まで乙メンになっているようです。
恋愛ホルモンが出ない
恋愛の経験値があがるとともに、恋愛ホルモンと呼ばれる脳内神経物質(ドーパミンなど)が出にくくなります。
10代のころに比べて人を好きにならなくなった、身を焦がす恋ができない、一目惚れしなくなった、などの理由で草食化してしまいます。
すでに経験値が高いから
交際経験が多い人ほど、陥りやすい罠があります。
性欲がわかない
恋愛経験値が高い人は、それだけ刺激に慣れているので、多少の刺激には反応しなくなることがあります。とくに相性の悪さや年齢的な問題などで一度面倒だと思ってしまえば、一気に草食系男子へ一直線です。
バーチャルで満足している
いまはネットや雑誌、DVDなどでいくらでも性的な情報が集められますよね。その時点で満足してしまい、リアルな女性へ関心がいかなくなってしまう恐れがあります。
モテるから
モテる人は、いつでも彼女が作れる…と思う余裕から、自分から積極的にいかない傾向がみられます。イケメンに多い現象ですが、選り好みしたり、ガツガツいかない人が多いようです。このような人は、ガツガツしない習慣がついて、草食系へ変貌を遂げたりします。
慣れと飽きが強い
たくさんの女性と付き合うと、一人ひとりに刺激を感じなくなります。よっぽど奇抜で激しい女性が相手なら面白味もあると思いますが、普通の一般的な女性との付き合いは、慣れと飽きが生じて草食化してしまいます。
女性からアプローチする時代
いまは女性からアプローチする時代なので、草食系男子を見つけたら女性から積極的にいってもよいかもしれません。
自信をなくしている男性は強引にいってもなかなか打ち解けないため、草食系男子になってしまう理由を知って、ゆっくり心を解きほぐしていきましょう。
相手の愛を確かめてみよう
恋愛に迷ったときは、ルーンを1つ引いてみてください。