好きすぎると長続きしない?
彼氏彼女に長く愛される方法
人をすごく好きになると、盲目的になります。盲目的な恋愛は最初は楽しいかもしれませんが、その状態が長く続くと、振られる可能性が高まります。
ここでは好きすぎることの弊害と、その末路についてお話したいと思います。
過度な期待感を持ってしまう
好きすぎると、相手に対して過度に理想化してしまいます。
相手を完璧な存在のように見たり、こうしてくれるに違いない、という自分の理想を相手に当てはめてしまいます。その通りにしてくれない相手にギャップを生み出し、がっかり感や失望しやすいところはあるでしょう。
これは結婚したあとに顕著になります。交際中は見えにくかった欠点が、生活のトラブルや子育てなどで食い違いが生じ、現実とのギャップを生み出すでしょう。
依存して個人空間が不足する
好きすぎると、一人になる時間が不足します。これは物理的に一人になる時間のことではなく、精神的に一人になって自分の人生を考える時間のことです。
相手を好きすぎると、常に相手のことを考え、相手ありきの人生になっていき、個々の趣味や活動が不足していきます。これは相手に依存することにつながったり、個人の成長や自立を妨げる原因になるでしょう。
また、お互いの交友関係も狭くなり、束縛や閉塞感につながりやすくなります。
精神不安定になる
好きになりすぎると、相手の言葉や態度に一喜一憂し、正常な判断力ができなくなります。
通常であればすぐに別れるようなトラブルが発生しても、別れるという選択肢が考えられず、相手を良く見ようとしてしまいます。
また、自分自身が精神不安定になることでコミュニケーションもおかしくなり、相手にますます嫌われることもあるでしょう。
こうした状態が続くと、自分一人で物事を判断できない人間になっていき、自己アイデンティティが失われ、自分らしさもなくなり、一人の人間として自立できなくなるでしょう。
マンネリがきやすい
好きになりすぎると、マンネリがくるのも早い傾向があります。これは初期の興奮や新鮮さが大きかったゆえに、時間がたって興奮が薄れてきたとき、その落差を感じやすいからです。
お互いの努力なしに、新たな要素や活動を導入しない限り、関係が退屈になりがちです。
本音を言えなくなる
好きになりすぎると、相手に嫌われることを恐れ、嫌なことを言えなくなったり、本音を話せなくなります。これがコミュニケーション不足につながり、最終的に感情のすれ違いや、誤解が生まれやすくなります。
問題が発生したときに適切に対話できなくなり、最終的に別れへつながっていくでしょう。
力関係ができる可能性
好きになりすぎると、コミュニケーションが一方通行になり、好きな方が一方的に尽くしたり、話しかけたりして、力が関係ができる可能性があります。
好きな方はますます相手の顔色をうかがうようになり、好かれる方は相手の愛情にあぐらをかくようになったり、過信するかもしれません。
これが続くと、やがて支配関係につながり、適切なパートナー関係ができなくなる恐れがあるでしょう。
自分の幸福を相手に委ねる
好きすぎると、自身の幸福や安定感を、パートナーに完全に委ねてしまうことにつながります。
自分を幸せにしてくれるのはパートナーしかいないと思い込むようになると、相手に多くの期待と依存をし、いざ期待外れな結果になったとき、大きな絶望を味わいます。
しかし人生において自分を幸せにしてくれるのは自分自身であり、パートナーではないことを肝に銘じなければなりません。
幸せを求めすぎると幸せになれないパラドックス もあわせてご覧ください。
プレッシャーや束縛で逃げられる
相手に多くの期待をし、こうしてくれるにきまってる、という感情が強くなると、やがてワガママになったり、束縛やコントロール支配が強くなっていきます。
これらの行動は無意識に実行され、相手にプレッシャーをなって負担を与えるでしょう。
気づくと相手に嫌われ、振られる要因となります。
好きになりすぎてしまったら
好きになりすぎたら、以下のような対策を取りましょう。
恋愛ばかりに主軸を置かない
恋愛ばかりに人生の主軸を置かないことです、趣味を楽しんだり、夢を追いかけたり、自分の好きなことを見つけて夢中になりましょう。
これは会話の引き出しを増やすことにつながり、相手を楽しませる話術が向上し、交際が長続きしやすくなります。
友人や家族との時間を大切にする
友人や家族と過ごす時間を増やしてみましょう。そして、ただ話をするだけでなく、友人たちと遊びに出かけたり、より有意義な過ごし方を提案することです。
とくに友人に恋愛の話を聞いてもらってばかりいる人は、それをやめて、別の遊びをやりましょう。これはパートナーへの依存をなくし心の余裕を生むために必要な工程です。
スキルアップを目指す
何か自分の腕に技術を身につけましょう。仕事の技術もよいですが、趣味に関する技術や、資格を得てみるなど、自分自身の実力を底上げします。
これは自分に自信をつけることにつながり、色んな経験値や知識を得ることで視野が広くなり、恋愛だけに集中することを防ぎます。
一人のリラックスタイムを作る
これまでストレスがたまったらパートナーに話を聞いてもらっていた人は、たまには一人でリラクゼーションタイムを作ってみましょう。瞑想したり、アロマを楽しんだり、一人旅でもよいでしょう。
自分一人で心の整理をつける時間を作った方が、他人の意見にふりまわされなくなり、感情の安定化につながります。