九星気学九星、干支、五行の占い
九星気学とは、
- 一白水星(いっぱくすいせい)
- 二黒土星(じこくどせい)
- 三碧木星(さんぺきもくせい)
- 四緑木星(しろくもくせい)
- 五黄土星(ごおうどせい)
- 六白金星(ろっぱくきんせい)
- 七赤金星(しちせききんせい)
- 八白土星(はっぱくどせい)
- 九紫火星(きゅうしかせい)
という9つの星(本命星)に人を分類し、基本性格や方位の吉凶診断を行う占術です。
ここではまずあなたの本命星をわりだし、基本性格を占います。
なお九星気学では、立春2月4日~翌年2月3日までを1年間として扱います。そのため1月1日~2月3日の間に生まれた人は、生まれ年の前年の西暦で占ってください。
たとえば1980年1月1日~2月3日までの生まれの人は、前年の1979年で占います。
自分の本命星を確かめよう!!
西暦を入れてください
次は相性をみてみよう!五行相関図
上記でわりだした本命星には、木、火、土、金、水の5つの自然属性があります。これを五行といい、簡単な相性がわかります。五行相関図は以下のとおりです。
相生の関係:よい相性
矢印が向いている人へ手助けをする相性です。水は木を潤す、木は火をさらに燃やす、火は土を強くする、土は金を輝かせる、金は水を生み出す、といった具合です。
自分に矢印が向いている人と付き合うと良好な関係が築けます。
相剋の関係:悪い相性
矢印が向いている人の存在を否定する相性です。水は火を鎮火する、火は金を悪くする、金は木を枯らす、木は土の養分を吸い取る、土は水を吸収する、といった具合です。
自分に矢印が向いている人と付き合うと、損をすることが多いマイナスな相性です。
次は行動するときの吉凶診断をやろう
九星気学では、何か行動をおこすときに方位を調べて、その吉凶を診断することができます。
これが九星気学の神髄であり、九星気学が好きな人の多くは、この項目に注目している人が多いのではないでしょうか。
たとえば、引っ越しをしたり、新居をたてる、就職、転職、結婚など「移動を必要とする人」が、どの方角へ動いたらよいのか、吉凶がわかるのです。
九星気学には方位版というものがあり、方位版を使って吉凶を調べます。
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