blue/ブルー青の意味と心理、効果
青のプラスイメージ
- 冷静
- 理論
- 静か
- 機械的
- 潜在意識
- 進め
- 安らぎ
- 海
- 冷静
- 浄化
- 空
- 正義
青のマイナスイメージ
- 冷たい
- 病気
- 未熟
- 初心者
- 心ない
- トラウマ
- 理屈っぽい
青を好む人の心理・潜在意識
青を好む人は、確固たる意志を持つ人です。自分の信念が明確で、はっきりしています。他人のことよりも、まずは自分がどうしたいかが主軸にあるため、周りの意見に振り回されたり、なんとなく流される…といった選択肢はほとんど取らない人でしょう。かならず自分で決めた理由があるはずです。
また、真面目で努力家です。向上心も高く、常に自分を良くしようとする意識が働いています。自分の生き方にある程度の自信も持っています。
ただ、他人に批判的な傾向で、他人の長所を見るよりも、短所に目が付きやすい一面もあるでしょう。頑固者で、融通が利かないと思われることもあります。
青を好む人の心理とは、
私はこうだ!
といった強い意志を意味します。
好きな色から性格診断もできますので合わせてやってみてください。
オーラで見る青の意味
青いオーラは、冷静さや、論理的思考をあらわします。
何が起きても動じず、落ち着いて物事を考えられる人が青のオーラをまといます。
何でも型に当てはめて考えがちなので、機械的で杓子定規な人物に感じさせる一面もあります。賢いのはたしかなので、身体を動かすよりも頭を動かす頭脳派と言えるでしょう。
また、感情にあまり抑揚がないと青になりがちです。喜怒哀楽が薄くて、冷淡に感じさせることもあるでしょう。
ただし、青の中でも水色に近い幽霊色になってくると、覇気がない人生を送っているサインとなります。
オーラ診断もあるのでやってみてください。
スピリチュアルで見る青色
青は潜在意識をあらわします。
海底をイメージしてもらえればわかりやすいでしょう。海の表面はキラキラと輝き楽しそうな印象があっても、海底は暗くて光が差し込まず、無意識の世界です。
青は海底であり、海底は見えない本音をあらわします。そこには普段言えないことや、ぐっと押し殺している感情、過去のトラウマ、前世からの記憶などが眠っているのです。
こうした潜在意識を癒したり、治療をするために、青色はとてもよく使われています。青は深層心理に深く入り込みやすい色なのですね。
ただ、具合が悪い人のことを「顔色が青い」と表現するように、青は運気の低下もあらわします。
そのためスピリチュアルでは、治療や癒し、トラウマの克服においては青が多用される一方で、運気をプラスに変換する…という方向性ではあまり使われない色なのです。マイナスをゼロにする効果はあれど、ゼロをプラスにする効果はさほどない…といったところでしょうか。
青色は、日常生活においてあまり多用する色ではないでしょう。
風水で見る青の意味
風水で見る青は、落ちつきとインスピレーションをもたらす色です。
気持ちを落ち着けたい時や、直観を研ぎ澄ませたい時に、青色の部屋にいると良いアイデアが浮かぶでしょう。クリエイティブ系や開発の仕事に就いている人にふさわしい色です。
ただし、あまり青色の家具を多用していると、家庭が冷え込んでしまったり、運気の低迷につながるため使い過ぎには注意が必要です。広範囲に使うのではなくワンポイントで使っていきましょう。
また、青色は水の代用としても扱われます。
火の要素が強いキッチンに、水の代用である青色のグッズを置いてしまうと、火が鎮火されて食事の運気が落ちる…といった考え方もします。
家庭では温かさを重視するため、自宅ではあまり青は多用する色ではありません。ワンポイントとして本当に使いたい場所に配置するとよいでしょう。
風水での色の取り入れ方もご覧ください。
青い服装の効果
青の服をよく着る人は、完璧主義者です。
やるからにはキッチリやらないと気が済まず、いい加減を嫌います。物事を始めるにしても1からちゃんと始めないと気持ち悪く、マニュアル通りに進めたがる傾向があるでしょう。几帳面な人です。
こだわりが強いため、他人が勧めたものにあまり興味が向きません。人間関係も広がりにくいでしょう。
人付き合いにおいては、青の服を多用するときつい印象を与える機会が多くなります。近づきにくいイメージが強くなるため、多用は控えましょう。
ただし、正確さや落ち着きが欲しいときには最適なカラーなので、ビジネスシーンで青をたくさん取り入れると成功します。打ち合わせや会議などがあるときは青の勝負服を選ぶとよいでしょう。
服の色を見れば性格がわかるもご覧ください。
青文字の意味
青色は、清らかさや高貴さを象徴する色であり、空や海の色でもあります。そのため広い視野をもたらす力があると考えられています。
神事や仏教の儀式において青文字が使われることがあり、謹厳実直な雰囲気を作り出すことができます。
また、黒、赤、青の3色ボールペンをイメージしてもらうとわかると思いますが、黒が基本色であり、赤が注意や変更、重要なことをあらわします。そして青はそのどちらにも該当しない用途で使われる側面があります。
たとえば文字に下線を引いたり、チェックをつけるなど、黒と赤に果たせない役割を、青が果たしていると言えるでしょう。
そのため、青は補う色、と言えます。
青を効果的に使うには?
青は明確な目的があるときだけに使います。
冷静さがほしい、トラウマを克服したい、正確な情報を伝えたい、など、青の長所を生かしたいときだけに使うとよいでしょう。
日ごろから青を多用していると、きつい印象や冷たい印象が色濃くなり、我の強さが際立ってしまうため、人の輪が広がっていきません。
ここぞという時に、青色を使うとよいでしょう。
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