夢占い・夢の意味泣く夢の心理とは？
泣いて起きるのは魂の悲鳴

泣く夢を見たあとは、実際に泣いて起きることが多いです。これらは魂からの強いメッセージが含まれています。

泣く夢はストレスを軽減させる

夢の中で泣いているのは、どんな場合でもストレスを抱えています。号泣していたり、泣き叫んでいるほど、日ごろ自分の感情を抑えつけている証拠です。

夢から目覚めたあとに涙を流していれば、心身がスッキリして浄化されます。

また、喜びの涙と悲しみの涙の2つがありますが、悲しみの涙を流したほうが、より神経が緊張していて、潜在意識が疲れている状態です。

誰が泣いていた？

泣いていた人物によって診断します。

自分が泣いていた: 自分が泣いていた場合は自分自身の運勢をあらわします。泣くことで精神状態が浄化される可能性があります。
家族が泣いていた: 家族からの魂のメッセージです。実際に家族がつらい状況に立たされていることもあるため、一度連絡をとってみるとよいでしょう。
また、夢主のつらい感情を、家族が代わりに泣いて表現してくれていることもあります。本当に泣きたいのは夢主本人です。泣くことによってスッキリすれば、魂の成長をあらわすでしょう。
父親の夢、母親の夢、赤ちゃんの夢、家族の夢、も参照。
亡くなった人が泣いていた: 亡くなった人が泣いているのは強い警告夢です。夢主が何か間違った選択をしていて今後状況が悪くなることを暗示しています。1、2年くらいの長期的な問題に悩まされることがあります。血の涙を流している場合はなおさら強い意味をもちます。
亡くなった人の夢、霊・幽霊、も参照。
恋人・好きな人が泣いていた: 恋人や好きな人が泣いているのは、夢主を心から思ってくれていることをあらわし深く愛されています。ただし夢主にはあまりその愛情がわかっておらず愛を軽くあしらっている可能性があるので日ごろから愛を返すようにしたほうがよいでしょう。
好きな人の夢、元彼元カノの夢、も参照。
友人知人が泣いていた: 友人知人が泣いているのは、実際に友人が窮地を乗り越えようとしていることをあらわします。友人が何か問題に取り組んでいるときに、その大変さを無意識に夢の中でキャッチしていることのあらわれです。
友人の夢、も参照。
見知らぬ人が泣いていた: ただ泣いている人物の印象が強い場合は、その人物は夢主自身です。夢主はストレスを強く感じていますがそんな自分を客観的に見れているあらわれです。
泣いている人物を見て助けようと思ったのなら今後は開運になります。泣いている人物を放っておこうと思った場合は、自分を抑え込みすぎている可能性があります。