これが運気アップの秘訣
正月の常識をやめた方が運気アップする?
本当の年末年始の過ごし方
あなたはお正月、どんな風に過ごしていますか?
当たり前のようにやっているけれど、実はやらない方が運気アップになるケースがあります。そんな正月の常識を、打ち破ってみましょう。
初詣は行かないほうがいい?
お正月といえば初詣ですよね。
ですが、人によっては初詣に行かない方が運気アップする人もいるのです。
正月明けに神社に行くのは、神様への挨拶です。これまでの恩恵を神様に感謝し、気持ちをあらたに抱負を誓う…それが目的なのです。
だからこそ、神社にお参りする人とは、
日ごろから神様に触れていて、日ごろからそれなりの努力をしている人
であるべきなのです。
よく勘違いされているのが、宗教を嫌っているくせに元旦だけはちゃっかり初詣に行き、
神様、元旦だから、
特別に願いを叶えてネ!
などの参拝をする人です。
これはとても多いです。
触らぬ神にたたりなし…とは、まさにこのことで、神様は何の努力もしない人間に力を授けてくれません。神様はいい加減な人間に都合よく力を授けてくれる便利な存在ではないのです。神様も人を選んで力を授けています。
遊び半分で神社にいっても、かえって神様からたくさん試練を与えられてしまいます。それは試練なので、乗り越えれば結果的に幸せになるでしょうが、一気にドサッと苦労がやってくるのです。
もしあなたが、日ごろから神社に行かない人であり、他力本願の人間であると思うなら、今年は初詣に行かないでみてください。神社に行かずに自分がすべきことをやったほうが、よほど運気アップします。
自分は頑張っている…そう思える人だけが、神社参拝の本当の効果を得られるでしょう。
参拝方法の間違いもありますので、目を通してみてください。
正月は海外旅行をしないほうがいい?
正月休みを利用して海外旅行に行く人が多いですよね。ですが、元日~3日くらいまでは日本国内にいたほうが神様からの恩恵を受けられます。
これは、正月は新しい1年が始まる節目(区切り)なので、神々も気を引き締めて特別なパワーを与えてくださるからです。
また、人間は生まれた場所に意味がある…とする考えから、地元には大きな力が宿ります。日本で生まれた人は、正月は国内にいたほうが、生まれ育った土地のパワーをたくさん受けられるでしょう。
ただし、こうした土地のパワーをもらうのも、日ごろから神様を信じている心があることが前提です。信じる者は救われる…信者は儲かるのです。金に儲かる、人に儲かる、愛に儲かります。
正月は地元に帰ったほうがいい?
生まれ育った大地のパワー(神様)のことを産土神(うぶすながみ)といいます。
そのため正月は生まれ育った土地で過ごしたほうが、より産土神の力を受けられます。
なお、産土神の力は「生まれた土地のほうがパワーが強い」とする考えと、「どの土地へ行っても守ってくれる」という考えもあるようですが、わたくし個人的な意見としては、やはり生まれた地元のほうがパワーがあるように思います。
自分が幼いころに遊んだ場所や景色を眺めると、懐かしい感情がわきますよね。この懐かしさこそが、自分の奥に眠った才能や、潜在能力を引き出してくれます。
生まれた土地は自分だけのパワースポットとなります。実家が引っ越していたり、もう何年も生まれた土地へ帰っていない人も、たまには散歩がてらに、生まれ育った場所へ行ってみるとよいでしょう。
それでは、おすすめの正月の過ごし方を紹介します。
願いごとを書初めする
いまどき書初めなんて、なんと古風な…。
と思うかもしれませんが、書初めには神様に誓いをたてる意味があります。
実際に、神通力者たちは書初めをした紙を神様に奉納したりします。
よく企業の社長なども書初めをする人が多いですが、それも無意識に神様に誓いをたてていることになるので、とてもよい覚悟であり、気が引きしまるのです。
書初めの内容は、今年1年の抱負や、実現したい夢を書きましょう。書いたら、それを自宅や会社などの見える場所に飾っておきましょう。
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