幸せになるおまじない

幸せになるおまじないをいくつかご紹介します！

病は気からというように、幸せになるのも気からなんですよ。

ポジティブな気分になって、楽しみながらおまじないを実践してみましょう。

1つ目
お米のおまじない

お米は食の基本であり、幸せの基盤を作る効果があります。

お米を６粒用意してください。

ステップ1

お米を6粒用意し、左手に持ちます。

ステップ2

右手を左手の上の重ねるようにして、お米を挟みます。

ステップ3

幸せになりたい、幸福を感じたい、など、あなたの願い事を、心の中で念じてください。

ステップ4

しっかり念じたあと、下の図のようにお米を6角形に並べてください。6角形は調和やバランス、繁栄をあらわす図形で、自然界でもっとも安定的な形です。

ステップ5

6角形を眺めながら、今度は願い事を声に出して唱えましょう。
「幸せになりたい」など、自分の願望をはっきりと告げてください。

ステップ6

これで6粒のお米に力が入りました。このお米を炊飯器に入れて、いつも通り炊飯してください。なお、6粒の米は、水で洗わないでください。水で洗ってしまうと水払いといって、せっかく入れた良い念が落ちてしまいます。（6粒以外の米は洗っても大丈夫です）

炊飯ができない方は、財布などに入れてお守りとして使うこともできるので、財布やポーチ、カードケースなどに入れて持ち歩くようにしてください。

これでお米のおまじないは終わりです。

このおまじないは、心理学を利用したおまじないです。

夜のリラックスしている時間帯に行ってください。

準備するものは、ノート（メモ用紙）とペンです。

ステップ1: 今日1日で楽しかったことや、嬉しかったことを3つ思い出してください。
ステップ2: ノートまたはメモ用紙を出して、思い出した内容を、簡単に書きましょう。
たとえば、
① 映画を見た
② パスタおいしかった
③ 服を買った
など、3つ書きます。
ステップ3: 書いたら、まず1つ目の文章の上に、人差し指を乗せます。そして、文章に書かれた体験をしっかり思い出してください。
ステップ２の例でいうと、①は映画を見た、ですので、映画が楽しかったなあ、こんなシーンが面白かったなあ、など、幸せな気分にもう一度浸ることが大切です。
ステップ4: 次は2つ目の文章の上に、指を乗せます。そして同じように、書かれた文章の体験をもう一度体験するように、しっかり思い出してください。
ステップ5: 次は3つ目の文章に、指を乗せます。同じように、書かれた体験を思い出しましょう。
ステップ6: 最後に、書いた文章を指でさしながら、「いち、に、さんかい幸せになった」と唱えてください。
これでおまじないは終了です。

このおまじないで、今日あなたが感じた幸せや幸福度が、何倍にもなって蓄積されます。

このあと睡眠をしっかりとることで、脳にも良い刺激が加わり、より幸福度が高まるでしょう。

このおまじないは、思いついた時にいつでもできます。

準備するものは、手鏡です。

ステップ1: 手鏡を持ち、自分の顔を見てください。手鏡がない場合は、洗面台の鑑などでも大丈夫です。
ステップ2: 鏡の自分に向かって、「あなたは幸せです」と唱えてください。できれば自分に向かって笑顔を向けましょう。
ステップ3: 鏡に映った自分の顔を囲むように、指で〇を2回かいてください。指で鏡に触れて、〇を書きます。自分の顔に100点の採点をするつもりで〇をつけると、なおよいでしょう。
ステップ4: 鏡に指紋がつくと思うので、ティッシュなどできれいにふき取ります。
これでおまじないは終了です。
自分の幸福を自分で認めてあげることで、より幸福が膨らんでいくでしょう。