健康運をアップするおまじない
健康運は人間にとって一番基本的なところですよね。健康でなければ思うようにいかないことが多くなり、気分も落ち込んでしまいます。
ここでは食事のシーンでできる健康運アップのおまじないを紹介します。
当サイトのスタッフが入院したときも、このおまじないを毎日やりました。現在は無事に退院し、その後の経過も問題なく元気になりましたので、ぜひあなたもやってみてください。
準備するもの
このおまじないで使うものは、箸です。
もしあなたが安物の箸を使っているなら、ちょっといい箸を買ってみてください。そして箸を大切に扱いましょう。
箸は「橋」の漢字に変換できますが、
箸は本当に橋渡しの効果があります。
人間が健康を保つには食べ物が第一ですが、その食べ物を運ぶのが箸です。箸を使って愛情や幸運、財産、ラッキーを取り込んでいるのです。箸にはそうした運気を橋渡しする意味があります。
また、この世とあの世をつなぐ橋渡しという意味もあります。壊れない頑丈な箸であることが重要です。
箸は多くの神社でも幸運グッズとして販売しています。結婚式でも縁起物として箸をお土産に渡すところも多いです。私たちは普段なにげなく使っている箸ですが、神様の世界では箸はとても重要なアイテムなのです。
よい箸を用意する…といっても、何千円もする高価な箸を買う必要はありません。
素朴なもので構わないので、しっかりした作りで、適度な重みのある箸を選んでください。 できれば木の素材で作られた箸を選びましょう。ただし、軽いプラスチック製の安っぽい箸は避けてください。
またキャラクターや動物など、生き物の柄が入った箸も避けましょう。花柄や模様はOKです。
もし家族が入院していたら、入院中に使う箸をプレゼントしてもよいかもしれません。
方法・やり方
- ステップ1
-
食事を食べる前に、箸を両手にもちます。そして「健康になりたい」と願いごとをしっかり箸に込めてください。
健康になりたい本人が念を込めないと意味がないので、もし誰かにプレゼントする場合は、ちゃんと本人がやるように伝えてください。 - ステップ2
箸を使って食べ始めます。食べるときは、ただ食べるのでなく、食べ物からパワーをもらっていることを実感しながら食べます。
たとえばご飯を食べるときはお米が育っている大地のパワーをイメージしたり、お米を育てた人の苦労や愛情に感謝しながら口に運びます。
肉や魚を食べるときは、生き物の命をもらってあなたにパワーが入り込んでいることをよく想像しながら口に運んでください。
すべての食品は、それぞれのドラマがあって、いまあなたの目の前に用意されています。ただ「おいしい」と食べるのもよいですが、食べ物から元気と愛情をもらっている…と感じながら食べれば、脳によい刺激が加わります。
なぜ効果があるの?
「念」の力は、とても強いです。
念の力を軽んじている人が多いですが、念じる…とは神社で祈るだけが念ではありません。日ごろ食べるときの「いただきます」という感謝も、念のひとつなのです。
「健康的でいたい…だから食べ物から元気をください」そうした念を強く込めることで、食べ物のパワーを最大限に引き出せるのです。
一口一口を大切に、食べましょう。
とても簡単な方法ですが、効果のあるおまじないです。ぜひやってみてください。
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