人相占い・人相学ほくろ占い!!
顔のほくろで運勢がわかる

ほくろは成人してから突然出てくるものもありますが、生まれつきあるほくろのほうが意味が強くなります。

生まれつきのほくろ

先天的な宿命や、人生全体の運勢、本来の性格や才能をあらわします。

成人してから出てきたほくろ

成人してから自覚した性格や、後天的に身についた能力をあらわします。

成人してから出てきたほくろは、生活環境や、心境の変化に応じてあらわれます。

そのため学生から社会人になったタイミングや、転職や引越し、結婚などで生活サイクルが大きく変わった時に、ほくろができる人が多いようです。

また、心理的に強いショックやストレスがかかると、ストレスぼくろが出ます。

あなたの顔にはどこにほくろがある？

本サイトの占い師がひとつひとつ鑑定したオリジナル占いです。それでは、あなたのほくろの位置をたしかめましょう！

ほくろ占い

髪の生え際にあるほくろ

髪の生え際近くにあるほくろは、どれも対人関係において悪い意味をあらわします。

とくに家族など親しい相手とトラブルを起こしやすいところがありますが、積極性が高く、社交性が高いしるしでもあります。

中心部は両親との関係をあらわし、こめかみに行くほど夫婦関係をあらわし、耳に近づくほど恋人との関係をあらわします。

１：異性に目移りしやすい: 特定の相手がいても、ほかにいい人がいるんじゃないか？と思ったりして、目移りします。恋愛トラブルが起きやすい人です。結婚後はとくに問題が起きやすく、家庭内の不和によって不倫しやすい傾向です。とくに女性は夫との関係に不和が生じます。
さらに眉下の端（絵で言うと16番）にもほくろがあると、さらに浮気しやすい人です。
2：攻撃的でキツイ印象: 右目よりやや内側の生え際にほくろがあると、日ごろの対人関係が、キツイ印象になりがちです。自分ではそんなつもりなくてもそう思われてしまいます。家族や恋人など気を許せる相手ほど甘えがきてワガママになり、赤の他人には丁寧になります。外面がいい人物に見えることもあるでしょう。親しい相手に高すぎるレベルを求めないように注意しましょう。
3：離婚の相: 左目よりやや内側の生え際にあるほくろは、家族運があまりよくないですね。とくに親との相性が悪いため、親に干渉されないように注意が必要です。できるだけ会話をしない環境作りが大切になるでしょう。
4：離婚の相: 家族運があまりよくありません。結婚したあとにあれこれ不満が出てきて我慢できなくなります。家族に当たり散らす可能性があります。親との相性も悪いため、もし結婚した場合は、実家の親または義実家との同居をするとますます波乱が起きます。
さらに鼻の下にもほくろがあると、浮気による離婚の可能性が高くなります。
5：仕事人間で家庭を顧みない: 左目よりやや外側の生え際にあるほくろは、仕事が好きな傾向があります。自分の好きなことをやっていると、家族にあまり配慮できなくなります。時間がたつにつれて周囲とのズレが大きくなるので、こまめに周りとのコミュニケーションが必要です。
またこの位置のほくろは異性関係にだらしないところもあります。英雄色を好む…というように仕事ができるほど色恋に溺れやすい要素がありそうです。
6：異性にモテる: こめかみの上部にあるほくろは左右どちらにあっても同じ意味を持ちます。異性にモテる人です。誰かを好きになると、大体相手も自分のことを好きになってくれるケースが多くなります。恋愛の駆け引きが上手で、相手をとことん好きにさせることが得意です、魔性サインのひとつです。
しかし魔性の恋はトラブルもそれなりに多く、三角関係や嫉妬など問題に巻き込まれやすくなるでしょう。
7：よい相手にめぐり合える: こめかみのほくろは左右どちらにあっても同じ意味です。いいな…と思った異性をしっかりキャッチして離さない能力があります。また、自然とよい異性が目の前にあらわれるため、意地をはらずに素直になれば、よい恋愛ができるでしょう。
対人運が良好なので、誰かの紹介やコンパなど、他人を通して縁が舞い込む可能性も高いです。

おでこと眉間にあるほくろ

人相学では、おでこ(額)や眉間は第3の目と呼ばれ、未来を見通す先見性と聡明さをあらわしています。やや位置がズレていても、この周辺にあるほくろは理性的で優秀であるサインとなります。

8：先見の明がある: 仏の相です。先見性をあらわすほくろです。頭がよく、賢い人です。理解力も高いため、勉強しただけの成果が得られる人でしょう。また、目先のことだけでなく遠い未来のことも考慮した選択ができます。そのため周りからも人望が得られ、年齢とともに信頼が厚くなる人でしょう。
9：ややズレがある: おでこ中心部に目があると考えるため、この目から少しズレた場所にあるほくろは、物事や未来を見通す力にもややズレが生じる可能性があります。また、未来を見通そうとすると何かしら邪魔が入ったり、誤解が生じてごたごらしそうです。しかしおでこのほくろは聡明な意味を持つため実力はあるでしょう。
10：的確な判断力と行動力: 大吉の相であり、判断力と行動力が優れています。何が適切であるかを瞬時に判断し、それに見合った行動がとれます。学習能力が高く、失敗を確実に生かします。いいとこどりできるタイプなので、人生においてあまり損な役回りをすることはないでしょう。

ほくろ占い

眉の周辺にあるほくろ

眉の周辺は頭の良さをあらわします。よって学業や仕事についてあらわしています。左右どちらにほくろがあってもよい意味ですが、右側にある方が意味が強くなります。

また、負けん気が強く、すこし我が強い性格でもあります。周囲との人間関係が良好なうちはよいですが、目先の利益だけを追求して人権を無視したり、独断で突っ走らないように注意が必要です。

上昇志向が高く、目的意識もはっきりした人なので、人間関係には注意しましょう。眉周辺に合わせて生え際にもほくろがある人は、自分のやりたいことに集中しすぎて周囲とトラブルが起きやすくなります。

11：幸福に恵まれる: 眉の上、または眉の中にあっても同じ意味です。この位置にほくろがある人は、福寿の相です。物事がトントン拍子に運ぶことが多くなります。願い事をすればそれがスムーズに運ぶので、自分から何をしたいのか周囲にも明確に表明していくとよいでしょう。幸運に恵まれます。
12：勉強がよくできる: 眉の上、または眉の中にあっても同じ意味です。この位置にほくろがある人は、とても賢く、ひとつ知っただけで多くを悟れる人です。また勘がいいため、なんとなくやったことが大当たりするケースもあるでしょう。お金に恵まれます。チャレンジ精神をもっと前面に出せば、かなり充実した人生が送れそうです。
13：やや実力を過信する: 眉の端にあるほくろは、実力のある人で仕事や趣味など高い成績を収めますが、やや自分を過信する傾向があり、殿様商売をしたり、お金で人を動かそうとして、最終的に衰退する可能性があります。初心を忘れず謙虚にいることが大切です。
14：仕事がよくできる: 起業家の相です。自己アピールが上手で、積極的に他人にかけあって自分のしたいことを伝え、手広く手をつけます。仕事をバリバリこなす人に多いほくろです。
ただし、やや剛腕すぎる一面があり、周りが自分のペースについてこれないと言葉がきつくなり、厳しい印象を与えることもあります。さらに眉の上にもほくろがあれば完璧で、人間関係にも恵まれて仕事ができるでしょう。
また、おでこの生え際にほくろがあると、ワンマンになって人間関係が崩れたり、色恋で失敗するため要注意です。
15：後継者がでる: 仕事運がよく、自分が携わってきたビジネスや活動において、意思を継いでくれる後継者があらわれたり、同じ志を持つ人が集まる相です。人間関係に恵まれることによって仕事運が上昇するため、周囲には感謝しなければなりません。
16：金運がよい: 働き者の相です。よく働くのでお金が入ってきます。また、お金が入ってくる方法はかならずしも仕事だけとはかぎりません。日ごろの人間関係を良好にしたり、誰かに親切にするだけで、思わぬ臨時収入が舞い込んだりします。
ただ、入ってくる収入はあっても実際のお金の使い方がうまいわけではないので、運用次第ではいつまでも働かないといけない状況になる恐れはあります。働き者の相は、働かなければいけない状況を示すこともあります。しかし働けばしっかりお金は入ります。

顔のほくろ

目の周辺にあるほくろ

目の周辺はおもに家庭環境や夫婦関係、子宝運や、子孫繁栄をあらわしています。ほどんとは悪い意味が多く、左右どちらにあっても同じような意味があります。右側にあるほど意味が強くなります。

1：不特定多数と性的関係: 通称エロぼくろです。色恋を好み身体の関係をたくさん作りがちですが、どれも本気になれません。お金や、何らかの利害関係でつながった相手ができる可能性も高いでしょう。いくら体をつないでも、精神的にはいつもどこか不満や孤独を感じています。
2：子どもに恵まれない: 子供に恵まれない相です。子供ができないか、できたとしても子供との折り合いが悪く悩みを抱えやすくなります。本当に子供が欲しいのか考える必要があり、本当に自分が求めているのは子供ではないかもしれません。
3：注意散漫の相: 不注意によるトラブルや、うっかりミスなど、注意力が散漫になることでトラブルや問題、事故が起きる相です。このくらい大丈夫だろう、という過信があったり、いつもやってるから大丈夫、と思っていると、ある日大きな事故につながります。
4：家庭の困難や悲しみがある: 涙の相です。結婚生活において困難があります。夫婦関係の不仲だったり、子供の問題や金銭問題かもしれません。パートナーが頼りなく感じたり、自分の無力感や運のなさに悲観する可能性があります。
5：夫婦喧嘩: 夫婦の不仲や喧嘩をあらわします。夫や妻がそれぞれ自分の役割を果たしていなかったり、相手への不満が大きくなります。また夫婦関係が平等ではなく、どちらかが虐げられる可能性もあります。
6：足を引っ張る: 夫婦関係において、どちらかが足を引っ張る可能性があります。相手の幸せを願えず、自分が置いて行かれた気分になって相手の足を引っ張ったり、相手の活動を邪魔したり、人生の障害となってしまう可能性があります。夫婦で一方通行や、偏った関係になりがちです。
7：子孫が繁栄しない: 子孫あるいは後継者が誕生しないか、いたとしても成長せず繁栄しない相です。会社は自分の代で終わります。繁栄しない原因としては、金銭的な都合かもしれないし、お互いの家族問題、身体的な理由、精神力がもたないなど、少しずつ衰退していく様子を実感する相です。

顔のほくろ

耳の周辺にあるほくろ

耳の周辺は人気運や賢さをあらわしており、良い意味が多くなります。

8：頭が良く賢い: 耳の上部にあるほくろは、賢さの象徴です。知識というよりは知恵に近い意味を持っており、色んなアイデアが浮かんだり、問題を解決する力が優れています。応用力に優れ、頭のキレが良いです。自然と仕事もできる人間が多く、お金に恵まれる可能性も高くなります。
9：学業の相: 耳たぶに近い場所にほくろがある場合、学業が優れる相です。知恵よりも知識に優れ、勉強するほど多くのことが身につくでしょう。また試験運にも強く、昇級や昇格をしたり、学問に関する資格や、何らかの表彰を得ることができます。
なおこの位置にほくろがある人がピアスなどで穴をあけると、つけたピアスの品質が悪い場合、運気が低下する可能性があります。
10：長寿・末永く続く: 長寿の相です。耳の穴に近い場所にほくろがあるのは、末永く続く、という意味があります。人間関係や金運、愛情において、一度掴んだ幸せは長く続き、幸せを長く感じることができます。生命に関しても長くなるため長生きの相となります。
11：人気者のほくろ: 耳の付け根や、もみあげ部分にほくろがあるのは、同性異性とわず、多くの人に愛される相です。愛嬌があって素直なので、年齢もとわずに愛されます。いつも笑顔を心がければ、このパワーは増大するでしょう。
また、話しかけやすい雰囲気があるため、道を聞かれたり声をかけられやすい人です。女性の方がその傾向が強いでしょう。求心力があるほくろと言えるでしょう。広く浅く人望を得られます。

鼻筋にあるほくろ

人相学において、鼻筋は生活力をあらわしています。ここにほくろがあると生活に何らかの問題が起きる暗示となり、あまり良くない意味となります。

なお、小鼻に近くなるほど異性運をあらわすため、異性とのトラブルが起きたり、異性が原因で生活力が低下する暗示があります。

13：自然災害に注意: 目と目の間にある鼻筋のほくろは、自然災害をあらわすことが多くなります。災害で自宅が被害をあったり、車や自転車が壊れたり、一時的に避難を余儀なくされるなど、自分ではどうしようもない状況になります。災害を恐れるよりも、災害が起きたことを想定してしっかり準備すれば問題ないでしょう。
14：トラブルが多い: そそっかしい意味を持ち、これまで順調だったものがヘマをしたことで突然ダメになったり、失敗をしやすい運勢です。どこか抜けがあったり、詰めが甘い傾向があります。
一生懸命やってるのに、トラブルが起きるので、メンタルが落ち込みやすくなるでしょう。バイタリティが高い人なら持ち直せますが、生きる活力が弱いと、自信をなくし、精神的に病んでしまうこともあります。
15：なにかとお金がかかる: 鼻筋の下部にあるほくろは、なにかとお金が飛んでいく機会が多くなります。お金の使い方が下手なのか、もしくはお金を使ってしまったり、金のかかる出来事ばかりおきます。
また鼻先に近いほくろほど、男女トラブルが関連していることが多く、異性関係でお金が飛んでいく可能性があります。結婚詐欺や金遣いのおかしいパートナーには注意しましょう。
また、離婚の相でもあり、交際中はもちろん、結婚したあとも離婚しやすいでしょう。誰にでもいい顔をしがちなので、八方美人をやめればトラブルは回避できます。
16：不運が多い: 鼻筋の横にあるほくろは、総じて悪い意味が多くなります。人のめぐりあわせが悪いことが多く、人間関係のトラブルが生じたり、一緒に仕事をする人が役に立たなかったり、近所トラブルなど、人付き合いにおいて不運が起きる運勢です。起きないように対策するより、起きたあとにどうするかを想定して動くことが大切です。
また、人に囲まれるので社交運が高いと解釈することもあります。色んな価値観や性格を持った人と触れ、振り回されながらも、それが人生であり刺激となり、楽しいと感じる人もいるでしょう。

顔のほくろ

小鼻周辺にあるほくろ

小鼻の周りは男女運や家族運をあらわし、あまりよい意味はありません。左右どちらにあっても似た意味をあらわします。

17：モテるけどトラブル多い: 小鼻の上付近にあるほくろは、異性にモテる相です。とくに小鼻が盛り上がっているタイプの人は自分に自信がある人が多く、異性には魅力的に映るでしょう。
ただしモテるからといって調子に乗っていると、修羅場に発展します。恋人や家族に誤解されやすく、いらぬ心配をかけてしまいます。結婚後は離婚しやすい相です。
また、異性との交遊関係において誤解される行動が多かったり、変に期待を持たせたり、何も言わずにフェードアウトするなど、正面から向き合わないストレートではない交流によって問題がこじれそうです。誠実な態度で、相手の気持ちに配慮した行動が問われるでしょう。
18：好きな人と一緒になれない: 小鼻のふくらみ部分にあるほくろは、どの位置にあっても恋愛不幸です。すごく好きになった人とは一緒になれない相です。たとえ愛し合って一緒になっても、何らかの理由があって別れる結果になりやすいでしょう。恋愛のトラウマができやすいタイプです。

頬にあるほくろ

頬の周りにあるほくろは財産や金運をあらわしますが、左右どちらにあってもあまりよい意味はありません。

日ごろから作り笑いが多かったり、不適な笑いをしている人が多いです。誰でにもいい顔をしたり、遠慮しすぎたり、無理をした人間関係を作りがちです。それゆえ、無意識にお金が入ってこなくなる選択肢を選んでしまいます。

鼻に近い位置にあるほくろほど、金運が極端な運勢になりやすいでしょう。鼻の形と合わせて金運をチェックしてください。

20：お金が貯まらない: お金がたまらない相です。お金が欲しいと心から願っていますが、そのチャンスを逃しやすくなります。お金を散財しやすく、お金を貯める計画性がありません。欲望が顔に出やすく、損な役回りを押し付けられることもあります。
回避策としては、もっと自然体なコミュニケ―ションを心がけ、日ごろから見返りを求めない愛情を周りに与えることです。
21：お金のトラブル: 財産やお金の稼ぎ方に関する問題が起きる可能性があります。経済的な損失があったり、投資を失敗したり、またはお金に関する魅力的な話に乗ったことで、それが負の財産になってしまう恐れもあるでしょう。お金を稼ぐときは正攻法だけに限定し、たとえ信頼できる相手でも不自然なお金の話には乗らないことです。
22：口は災いの元: この位置にあるほくろは、言葉によってトラブルが起きます。余計な一言を言って誰かを傷つけたり、適当に言ったことが広く知れ渡って大事になったり、あるいは噂を鵜呑みにして流してしまうなど、黙っていれば問題なかった出来事が多くなります。
情報を手に入れた時は真実をしっかり確認し、たとえ真実でも状況や相手をよく見て本当に言うべきか考えて発言しましょう。

顔下半分のほくろ

法令線の近くにあるほくろ

法令線近くにあるほくろは色んな意味を持ち、交際運や感情について表すことが多くなります。

1：浮気の相: 鼻のすぐ下にあるほくろは、浮気の相で、ほかの異性に目移りしやすいです。もっとほかにいい人がいるんじゃないか？といって高い理想を求めたり、優しくされると雰囲気に飲まれて浮気…という事態になりそうです。押しに弱く、やや精神的に頼りないところがあります。
2：感情不安定: 小鼻から少し離れた位置で法令線近くにあるほくろは、情緒不安定で、気分の浮き沈みが激しいところがあります。気分だけで物事を決定するところもあり、気に入る・気に入らないだけで決断しがちです。事実やデータに目を向け、論理的に考えることが人生をうまく生き抜くコツとなるでしょう。
3：お金や心の貧困: 貧困の相で、金運のない人と付き合いがちです。心の貧しさもあり、潜在的に自分に自信がない人が多く、自分を過小評価したことによって小さく留まってしまいます。良い相手があらわれても自分には不釣り合いだから…と感じてしまうと、最終的に運気の弱い人を選んでしまい、心も生活も貧しくなっていく運勢です。もっと自信をもちましょう。まずは心を豊かにすることです。
4：財運の相: 口角と同じくらいの高さで、法令線近くに位置するほくろは、心やお金の財産を得る運勢です。笑ったときにちょうどもっこり膨らむ場所であることから、ここに幸運が溜まっていきます。お金に恵まれ、一生を通して生活に不便を感じることはないでしょう。

顔下半分のほくろ

唇付近にあるほくろ

唇の上部、または唇の中にあるほくろは、先天性の縁起をあらわします。唇の上にあるのはよい意味ですが、唇の中に入ってくると悪い意味があります。

唇の下部にあるほくろは衣食住をあらわします。ほとんどは良い意味で、生活スタイルがよくあらわれている場所です。

5：先天的に不幸が回避される: 幸福の相です。自然と喜びが舞い込んでくる安泰の相です。たとえ危ない目にあっても、自然と不幸が回避できます。たとえどん底に落ちても、かならずチャンスをつかむ機会がめぐってきます。先天的にラッキーな運勢をもっており、運の流れに乗って良い方向へ進んでいく人です。
6：権威・周囲に助けられる: 権威の相で、社会的に強い立場になったり、権威を手にする相です。
また、困ったときに誰かが知恵を貸してくれたり、誰かから物質的な支援が得られ、自然と上へ祭り上げられる運勢があります。
また、情報の収集能力が高く、良い情報を得たり、良い部下によって自分の地位が固まっていくでしょう。タイミングもよく、力強い人生を歩んでいけます。
7：強すぎる言葉: 口角の端にあるほくろは、行き過ぎた言葉による口論をあらわしています。価値観の相違が起きたり、他人の意見に同意することができず、とげのある言葉を使ってしまう恐れがあります。
たとえ相手が悪くても、必要以上に他人を追い詰めたり、攻撃してしまうと、最終的には自分自身への評価が低くなり、人間関係が円滑にいかないでしょう。
8：食いしん坊: 衣食住の「食」をあらわす場所で、食べ物に困らない相です。比較的裕福な人生を送りやすく、食いしん坊になる傾向があります。食のセンスがあるので、食に関する職業に就くと成功しやすいでしょう。また、食べ物に執着する一面もあるので、太りやすい要素も持っています。
9：生活の知恵に優れる: この位置にほくろがある人は、生活の知恵を駆使し、合理的に生きていこうとします。たとえばクーポンを駆使したり市区町村の情報をチェックしお得に活動したり、色んな情報を駆使するでしょう。無知は損をしますが、博識は豊かな生活がおくれます。そんな生活や社会で優位に生きていくために、効率よく立ち回れる運勢です。
10：生活が安定する: 衣食住の「住」をあらわす場所で、生活の安定を意味します。良い住居に住んだり、土地に恵まれたり、先祖からの土地や住まいに関する財産があるかもしれません。平均よりレベルの高い暮らしができたり、たとえ貧乏の家庭に生まれても、お金のある人と縁があったり、自然豊かな土地で伸び伸びと生きることができるでしょう。
さらに眉の下にほくろがあると、自分の力でガツガツ成功を掴んでいくタイプです。
11：権限を手にする: 衣食住の「衣」をあらわす場所で、官職として地位を手にすると、それに見合った制服（衣）をまとえるように、地位を手にする相です。社会的な立場が強くなったり、決定権が強い環境、影響力の強い環境に身を置けるでしょう。
また、衣というだけに美やファッションに関する意味もあり、自分なりのこだわりを見た目に活かすと、良い影響があるでしょう。
12：報酬を手にする: 報酬に恵まれる相です。働いた以上の成果を得られたり、条件の良い会社についたり、条件の良い結婚などで、華麗な実りが得られる運勢です。恋愛においては、やや相手選びが厳しいところがあり、より良い条件につけるよう見定めようとする要素もあるでしょう。
13：不運が起きやすい: 唇の中にあるほくろは、どの位置にあっても悪い意味をあらわします。肝心なときに体調が悪くなり、本来の実力が発揮できない一面があります。また、口は災いの元…といいますが、何気ない発言が人間関係を壊す危険性があるため注意しましょう。
緊張しやすく、突然のトラブルにもうまく対処できないため、日ごろから時間に余裕をもった行動と、人望を高めておくことが、トラブル回避の対策となります。

顔下半分のほくろ

あごやエラにあるほくろ

あごやエラ付近にあるほくろは、恋愛において悪い意味をあらわします。とくにほくろの位置が顔の正面からは見えず、首に近い位置にあるほくろの方が、悪い意味が強くなるので要注意です。

また、左あごは「出会い」などの恋愛初期をあらわすのに対し、右側へ移動するにつれて交際中の運勢や、結婚運、老後の運勢など、人生が経過していく様子があらわれています。

14：老後、家族に見捨てられる: 老後になるにつれ、子供や兄弟、配偶者に見捨てられる傾向があります。回避するには、いつでも赤の他人より家族を優先させることです。
また、配偶者に早いうちに先立たれて孤独になる相でもあります。人望がものをいうので、若いうちからたくさん交友関係を広げておくとよいでしょう。身内だけつるまないように。
15：子どものトラブルを抱える: 結婚後の子供でトラブルが起きます。子供が生まれなかったり、生まれても問題行動の多い子供に育ったりします。また、子供を通した人間関係に悩んだり、子供に付随する問題も数多くあらわれます。
なるべく周りにペースを合わせ、自己主張せず、表面的な付き合いで終わらせることが幸運の鍵です。下手に深入りしないこと。
16：寂しい結婚生活を送る: 打算的な結婚生活になりがちです。お互いにまったく愛情のない夫婦になりやすく、仮面夫婦のほくろです。お互いが別々のことに夢中になったり、不倫したり、お金の利害関係だけでつながった夫婦になりがちです。結婚相手に興味がなくなるのが早いでしょう。
17：離婚の相: 離婚の相として代表的なほくろです。あごは人相学でスタート地点をあらわすため、最初から選択を間違えてしまいます。すなわち、最初から離婚することが薄々見えていた相手を選んでしまいがちです。恋は盲目といいますが、相手選びをするときは自分に都合のいい解釈をしないよう注意しましょう。
18：結婚後のトラブルが多い: 結婚したあと、こんなはずじゃなかった…と後悔する相です。思い描いていた結婚のイメージ像と現実がかけ離れてしまいます。想定していた生活スタイルとはちがう結果になりますが、その現実を受け入れれば幸せになれます。いつまでも独身気分で、結婚相手と生活リズムを合わせられずにいると、離婚の危機が訪れるでしょう。
19：よい異性に恵まれない: 出会いはあるのですが、相手に恵まれないことが多いです。悪い異性に引っかかったり、かなり妥協して付き合ったり、結婚の話がでても、いまいちテンションが盛り上がらず、なんとなく流れで結婚してしまいます。
さらに眉の下にほくろがあると、仕事に逃げようとして一生独身になる傾向もあります。
20：出会い運がない: 出会いに恵まれない人です。異性と知り合う数が圧倒的にすくないです。たとえ出会ったとしても、あれこれ模索したり、周りを気にしたりして、みすみす逃がしてしまいます。
また、さわやかな人ですが、さわやかすぎて色気がありません。ムード作りも上手ではなく、たとえ結婚してもセックスレスになりやすい傾向があります。