マッチングアプリ2回目のデート後に
フェードアウトされる心理一覧
マッチングアプリや人の紹介などで知り合い、2回目のデート後にフェードアウトされることがあります。
少なくとも1回目のデートでは、雰囲気が良かったのでしょう。相手はあなたに一定の興味や好意を持っていたはずです。
2回目のデートでは少し緊張感がほぐれ、本来の性質がより濃く出たことにより、相性の悪さが浮き彫りになったとみられます。
相手にどんな心理があったのか、一つずつ確かめてみましょう。
恋愛感情が冷めた
1回目のデートで曖昧だった恋愛感情が、2回目のデートでこれ以上盛り上がらないと確定したかもしれません。
今以上の進展はないと判断して、フェードアウトされた可能性はあるでしょう。
初対面と印象が違った
相手が初対面であなたに抱いた印象と、2回目のデートで感じた印象が異なり、興味を失った可能性があります。
話の内容はもちろん、髪型や服装が変化しただけでも、違和感を与えることがあります。
他の人に好意が移った
マッチングアプリでは同時進行で複数の相手とやりとりする人は多いです。
そのため2回目のデート後、他の候補者との関係が進んでしまった可能性があります。
関心事の不一致
お互いの関心事や、価値観が合わなかった可能性があります。
1回目より2回目の方がじっくり話すケースが多いため、よくよく話を聞いてみると、実は自分とはまったく趣味も関心も異なり、共通点が見いだせなかった可能性があります。
話題が表面的でつまらなかった
2回目のデートでは、お互いの考えや感情を共有しあうことが大切です。
それなのに、世間話やエンタメの話など、表面的な軽いトピックしか話さなかった可能性があります。その会話が、相手にとって価値がないと判断されたかもしれません。
興味がないと思われた
あなたが相手に対し十分な関心を示せないと、やる気がないように見えて、相手は縁を感じなかったかもしれません。
相手にほとんど質問をしなかったり、相手を理解したり知ろうとする姿勢がないと、相手はつながりを感じられないでしょう。
相手の過去にトラウマ
相手が恋愛経験や人間関係でのトラウマを抱えている場合、仲良くなるほど怖くなったり、関係を進展させることに抵抗を感じます。表面的にはトラウマ持ちに見えない人も多いです。
この場合、フェードアウトするつもりはなかったでしょうが、心が追いつかず、仕方なく連絡する気が起きないのでしょう。
あなたの過去にトラウマ
あなたの過去に恋愛や人間関係でトラウマがあると、無意識に相手を避けてしまったり、進展を拒絶する言葉を発していたかもしれません。
その態度が、相手には波長が合わないように感じさせた可能性があります。
たまたま環境が悪化した
急に仕事が忙しくなったり、家庭の事情やトラブルがあると、恋愛に時間をかけられなくなります。
精神的にも心の余裕がなくなり、たとえ時間があっても連絡を取りたくないケースもあるでしょう。この期間が長く続くとフェードアウトになってしまいます。
自分の成長や人生で大事な時
人生には、今が一番大事だ!今こそ力をかける時だ!という瞬間があります。
このタイミングで集中しないと、チャンスを失ったり、仕事や趣味などこれまで大切にしてきたものを失うケースもあります。
成長している過渡期では、恋愛している余裕がなくフェードアウトすることがあります。
将来設計が気に入らなかった
たとえば、あなたが未来について話した時、
- 当分は結婚するつもりはない
- 実家を継ぐ予定だ
- 引越や海外移住を考えている
- 介護してくれるパートナーを探してる
- 結婚したら親と二世帯にしたい
など、相手の将来設計と大きく異なった可能性があります。
嫌われる話をしてしまった
あなたが自分のことや過去について話をしたとき、その内容が相手に受け入れ難いものだった可能性があります。
たとえば、
- 過去に浮気をして振られた経験がある
- ギャンブル依存で毎日パチンコする
- 実は借金がある
- 変わった性癖がある
など、2回目デートの話題にしては重すぎる内容だったかもしれません。
大変そうだという印象を持たれ、フェードアウトされた可能性はあります。
未練が断ち切れない
実は相手が、元恋人に未練があったかもしれません。
あなたと2回デートしたものの、やっぱり元恋人が諦められないと判断し、フェードアウトした可能性もあります。
一気に距離を縮めようとしすぎた
たとえばあなたが、「次は家に行ってみたい」と言ったとします。
この言葉はかなりプライベート空間であり、警戒される言葉です。2回目のデートでは、やや急に感じる人もいるでしょう。距離感を詰めるあなたに、恐怖心を持たれた可能性もあります。
逆もしかりです。
相手が距離を縮めようとしてあなたが拒絶したため、相手の興味が失われた可能性があります。この場合、相手はほぼ100%ヤリモクです。
やっぱり好みの顔じゃない
外見があまり好みではなくても、会話が面白ければ2回目のデートをすることもあるでしょう。
ですが2回目を終えて、やっぱり顔がタイプじゃないなーと感じて恋愛対象から外した可能性がありますし、もしくは、会話も盛り上がりに欠け、顔もトークもダメだと判断されたケースもあります。
新たな出会いに
集中しましょう!
フェードアウトされたのは、相性が悪く、縁がなかっただけです。
次の出会いを探しにいきましょう。
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