付き合わない方がいい男!
こんなタイプには気を付けて
出会った男性がどんな人なのか、相手の行動や言動から、色んな事が読み取れます。
ここでは相手の様子から付き合わない方がいい男についてご紹介します。
不快な男はすべて切る
まず最初に、不快な男はすべて切り捨てましょう。
- 初対面なのに大幅な遅刻
- 初対面でホテルに誘ってくる
- 人の話をさえぎってくる
- 見下してくる
- 説教してくる
- 辛辣な言葉を使う
- 容姿批判をしてくる
- 元カノの話ばかりしている
- 会話中なのにスマホばかりいじる
など。
これらは誰の目から見ても不快ですね。こうした明らかなサインがあったら、どんどん切り捨てましょう。
そもそも、出会って間もない頃から「不快だ」と感じる時点で、その相手とは相性が悪いのですよ。
とくになかなか良縁に出会えない時は、どうにか相手の良いところを見つけようとする人も多いと思いますが、どんな事情があれ、不快な人に無理に合わせて付き合っても、その後もずっと不快なことは続きます。我慢はやめましょう。
批判が多い男
批判が多い男は危険です。たとえ映画やアニメの話題であっても、批判が多い人は警戒すべきポイントです。
警戒すべきセリフ
- 上司が無能なんだよね
- あいつ大したことないよな
- この店サービス悪いよね
- あの人すごいデブだよね
- このアプリ全然使えない
- あの映画は駄作だわ
など。
こうして批判的なセリフが多い人は、自分がいかに大変だったか、いかに不満なのかを理解してもらいたい気持ちが強い人です。
まだ親密ではない関係なのにこのような話題が多い人は、甘え感情が強く、ワガママで、他人への要求が多い傾向があります。
批判が多い人の危険要素
- 他人に高い要求を持つ
- 不満を持ちやすい
- 甘えが強い
- ワガママで感情的
- 自分を一番にしてほしい
- 交際相手に依存しがち
- 他人への理解力が低い
- 失敗を他人のせいにする
もしこのような人と付き合うと、やがては交際にも不満がでてきて批判的になります。
それはつまり、あなたに対しても批判的に見るようになります!
振り回される原因となるので、付き合わない方がいいでしょう。
話に一貫性がない男
話の整合性が取れていなかったり、話の内容が二転三転したり、話がコロコロ変わる男には注意が必要です。
警戒すべきセリフ
- 前はそうだったけど今は違うんだ
- そんな話したっけ?
- いや、そんなこと言ってないよ
- え?覚えてない
- そうじゃない、実はこうなんだ
など。
このような人は、隠していることがあったり、やましいことがあったり、真面目に付き合う気がない人によく見られる特徴です。責任感がない人であり、簡単に信頼を裏切る可能性が高い人です。
一貫性がない男の危険要素
- 責任感がない
- 自己正当化する
- 事実を捻じ曲げる
- 信頼を作る気がない
- 結婚詐欺の可能性
- 既婚者や恋人がいる可能性
もしこのような人と付き合うと、何度も裏切られることが増えるでしょう。
話に責任を持たないということは、あなたに対しても責任を持たないということです。
法的なトラブルに発展する恐れもあるので、付き合わない方がいいでしょう。
過剰に優しい男
ものすごく優しい男…一見素敵な要素に見えるかもしれませんが、過剰に甘やかす男にはちょっと注意が必要です。
警戒すべきセリフ
- 君のためなら何でもするよ
- 僕が全部やるから心配しないで
- もっとたくさん甘えてほしい
- 僕には弱い姿を見せていいんだよ
- 僕がいないと君は大丈夫かな?
- 僕が好きならできるでしょ?
など。
これらの優しさは、実際にはパートナーの自立を奪い、依存関係を作り出す要因となります。
甘やかされることで、女性は彼氏がいないと不安でたまらなくなったり、依存してしまうのです。男も無意識に自分に依存させたい願望があったり、コントロールするために甘やかせているケースも多々あります。
過剰に優しい男の危険要素
- 依存関係を作る
- パートナーの自立と成長を奪う
- 感情を利用した誘導
- プライバシーに入り込んでくる
- 隠れた支配欲
もしこのような人と付き合うと、あなたは過度に依存していくでしょう。
たまになら癒しとなりますが、毎回出てくる優しさは、実はあなたをコントロールしようとしています。
すぐに秘密を打ち明ける男
出会ってまだ間もないうちに、すぐに自分のプライベートな情報や、大きな秘密を明かす男には注意が必要です。この行動は一見、信頼を示しているように見えますが、それには裏があるかもしれません。
警戒すべきセリフ
- 前の彼女と修羅場で別れて裁判したんだ
- 実はものすごい借金があってさ
- 俺って性依存症なんだよね
- 両親がいなくて貧困で暮らしてきたんだ
- 自分でいうのなんだけど俺はクズだよ
など。
このようなディープな話題を最初からする人は、実は結婚詐欺師がよく使っているテクニックの一つです。
自分の重大な秘密を話すことで相手にも同じようにオープンになることを期待しており、早く進展させようとしています。また同情を誘ったり、自分に注目させようとしている場合があります。
秘密を打ち明ける男の危険要素
- 相手にも早くオープンにならせたい
- 早く進展させ体の関係を持ちたい
- 同情を誘ってコントロールしたい
- 自分に注目させたい
- 他人に依存しやすい
- 自分のルールで物事を進める
- 女性のペースを無視する
もしこのような人と付き合うと、あなたは気づくと相手のペースに乗らされ、あなたも自分のプライベートな情報を必要以上に話してしまったり、早く体の関係をもったり、可愛そうな男に同情してお金を援助してしまうかもしれません。
すぐに秘密を明かす行動は、最終的にあなたをコントロールしやすくしようとしています。
秘密が多い男
自分について詳しく話さない、またはプライベートな情報をほとんど公開しない男には注意が必要です。何かを隠している可能性があります。
警戒すべきセリフ
- 今はまだ自分のこと話したくないんだ
- その話題は言える時に話すよ
- 過去については触れないで欲しい
- そこはちょっと秘密にしておきたい
- 家にはあまり人を呼びたくないんだ
など。
このような人は、秘密を知られると都合が悪いことがあるのです。騙されたり嘘をつかれる可能性もありますし、信頼関係を作りにくい相手です。
秘密が多い男の危険要素
- 既婚者である可能性
- 最初から遊びのつもりでいる
- いつか姿を消すために個人情報は明かさない
- 現在進行形のトラブルを抱えている
- 詐欺師などの犯罪の可能性
もしこのような人と付き合うと、相手がプライベートな情報を隠したまま、あなたに重大な決定をさせることがあります。金銭の要求や、体の要求など、相手の個人情報がわからないまま相手の要求を満たすと、相手は姿を消すかもしれません。
まずはあなたの方から相手のプライベートを少しずつ質問していくことが大切です。「聞かれなかったから言わなかった」と平然という人もいます。
論理的すぎる男
理路整然と話ができる男は、話がわかりやすくて、最初は好印象かもしれません。
しかし論理的すぎる場合、感情よりも論理を優先するため、パートナーが感情を理解してほしい時にまったく答えてくれない恐れがあります。
警戒すべきセリフ
- そんなの感情にすぎないでしょ
- そんなこと考えるのは無駄
- 感情よりデータを見なよ
- 結局何が言いたいの?
- どうしてほしいか結論だけ言って
など。
人間に心がある限り、感情は切り離せない問題です。
心理学では「女は感情を共有したい、男は問題解決したい」といわれています。感情を理解してほしい女性の気持ちを、論理的な男性は汲み取ることができません。
論理的すぎる男の危険要素
- 共感力が著しく低い
- 感情に寄り添うことができない
- 心の交流を軽視している
- パートナーの感情を無視する
- パートナーへの無理解
もしこのような人と付き合うと、一緒にいても心に寄り添ってくれないので、ストレスが大きくなります。
なお、結婚した夫婦が性格の不一致として離婚する原因として、感情に寄り添えないことはトップの理由となっています。
社交的すぎる男
社交的で交友関係が広い男性は、初対面では魅力的に見えます。
しかし過度に社交的だと、パートナーとの個人的な関係よりも広い人間関係や新しい刺激を優先するため、パートナーに孤独を感じさせます。
警戒すべきセリフ
- 今週末も飲み会に誘われてるんだ
- 大抵は毎日誰かと一緒にいるよ
- その日は友達と先約があるんだ
- 友達たくさんいた方が話しいでしょ
- 彼女ばかりと遊びたくない
など。
社交的すぎる行動は、パートナーと深い信頼ができにくいところがあります。
心理学では、人間関係において質より量を求める人は、深い関係への潜在的な恐れやトラウマを抱えている可能性が高くなります。これは幼少期の経験や、親との関係が悪い人によく見られ、深い関係を築くことに抵抗がある人です。
社交的すぎる男の危険要素
- パートナーを放置する
- パートナーの気持ちを考えない
- 個人の感情より集団の雰囲気を優先
- 表面的なつながりしか持たない
- 人数がいることで安心している
このような人と付き合うと、しばらくは一緒にいても孤独感を感じたり、誤解や価値観のズレが生じやすく、傷つけられることもあるでしょう。
楽観的すぎる男
前向きな発言が目立つ男は、一緒にいて楽しいでしょう。
ですが楽観的すぎると、理想ばかり追いかけて現実を見る力がない可能性があります。
警戒すべきセリフ
- 何とかなるよ!
- 心配しすぎだよ
- そんなの気にするだけ無駄
- やってみなきゃわからない
- 明るく考えた方がいいよ
など。
一見素晴らしい発言に聞こえますが、楽観的すぎる人は、現実逃避や自己防衛のために楽観的な発言をする一面があるため、事態が悪化する恐れがあります。
ただ、起業家のような先進的な思考の持ち主も似たような思考をもっているので、計画性があるかをきちんと見極めるとよいでしょう。
楽観的すぎる男の危険要素
- 問題に対する認識が甘い
- 準備や対策を怠る
- 理想ばかりで行動が伴ってない
- 現実的な決策が出せない
- 危機感が薄く過信している
- 最悪な事態を想定してない
- 他人に迷惑をかけ無責任
このような人と付き合うと、未然に防げたはずのトラブルにあいやすくなります。
大きな借金をしておいて返せるから問題ないと言ったり、サービス内容も決まってないのに起業して社長になりたいと言い出したり、大金のサービスに勝手に契約してしまうなど、振り回されることが増えるでしょう。
とくに結婚後に顕著に出るため、最初から付き合わない方が無難です。
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