カバラ数秘術：誕生数4相性診断

カバラ数秘術を使った相性の一覧表です。あなたとお相手の相性が一目でわかります。

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根本的に合わない

ペースがまったく異なる二人です。1は高い行動力をもっており、実行しながら考えたり、失敗しても強引に推し進めるところがあります。一方の4は頭脳戦ですので、まずは入念に計画をたてますし、失敗があれば一度退避して計画を練り直します。人生の歩み方そのものが違うので意見の対立が多くなります。

1は4に対して弱腰に見えますし、4は1に対して無鉄砲に見えるでしょう。また、1は白黒つけたがるので、4のハッキリしない態度にイライラしやすくなります。4にとっても1は言葉が強すぎるので、一緒にいてつらくなってしまいます。仕事の同僚であれば互いにいいアドバイスができる相性ですが、友人や恋人だと、あまり癒しがない関係ですのでイマイチな相性です。

直観的と論理的

二人とも思いやりある数字です。2は感情的ですが、4は理性的で精神的に自立しているので、4のシッカリさを見て、2は安心感を覚えるでしょう。4から見たら、2はすこしお子様に見えるかもしれませんが、2の独特の世界観は不思議な雰囲気があるので、4も一緒にいて他の人とは何か違う心地よさを感じるでしょう。

お互いの性質が違うので、会社の同僚であれば、お互いに違う意見を出し合って助け合うことができます。4ははっきり意見を言いますし、物事に公平な目を持っています。2は感情で決断をするので偏った意見を持ちがちですが、人の心に寄り添えるので、他人から親しまれるのは2の方です。2と4の両方の意見を採用するのがもっとも適切な答えを出せるでしょう。

ですが恋愛で考えると、2は4のことが冷たく感じることがありますし、4は2のことを精神不安定のように見えますので、どこかで波長が合わないと感じることはありそうです。

ノリと平穏、真逆の関係

3はアグレッシブで行動力に長けていますが、4は理性的で熟慮するタイプです。基本的な考え方が真逆ですので、最初の時点でなんとなく合わないだろうな、という予感を感じとる二人です。ですがしばらく付き合ううち、お互いにないものを補いあえる関係です。

3はわりと精神的にお子様なのですが、4は包容力に優れた大人の精神性を持っているので、4が3をフォローしたり、寛容してあげることが多い構図になります。4はそれを苦痛に感じませんし、むしろ3のフットワークの高さを尊敬するようになるでしょう。4は知性に優れた数字ですので、3は4のそんなところを気に入るはずです。

お互いに性質が違う二人なので、それを「補強しあう」と考えるか、「合わない」と考えるかは、二人の年齢にも左右されるでしょう。若いうちは合わないと感じますが、年齢を重ねると、自分にはないものをもった人、という目で見れるようになるでしょう。

情報の宝庫で会話が楽しい

4は情報収集能力に長けているので、4同士が一緒にいると、あらゆるジャンルの話題が飛び出します。趣味や仕事の話題、政治やお金、世界のことなど、話題の引き出しが豊富なので、話していて楽しい会話ができるでしょう。思慮深い数字でもあるので、物事の考察が深く、話すだけで多くのことを吸収できます。

同僚や友人として付き合うと、とてもよい仲間になれるでしょう。お互いの考えていることも共有しあえるし、雑学を交換しあうのはとても楽しい時間となるはずです。これらは4の安全対策を万全にしようとする性格からきているので、防御力が高いといったところでしょうか。

恋愛に関係になると刺激が足らない相性となります。防御同士の相性ですから、攻撃力がないので、どちらも影からお互いの様子を見ているような状態で、思うように進展しません。進展しても穏やかすぎて、やや物足りなさを感じるでしょう。

プロ意識が高い職人コンビ

二人ともロジカルな考え方をします。そして二人とも緻密性や正確さに長けています。そして4は全容を把握する能力に優れており、5は合理的に進める能力に優れています。どちらもプロ意識が高いですので、二人が合わさると相乗効果で、より高い能力を発揮します。まるで職人のように完成度の高いものを作り上げることが可能になります。

仕事のパートナーであれば最強コンビになれるでしょう。とくに経営に携わるものや、管理系の仕事において才能を発揮します。

また、5はドライですが、4は精神的に自立しているので5の態度が気になりません。5も4が必要以上に干渉してこないので、居心地がよくなります。ただ恋人となると、少しさっぱりしすぎて物足りないので、仕事のパートナーであることが最強です。

穏やかに補い合う

二人とも平和主義なので、穏やかな相性となります。6には依存傾向がありますが、4は精神的に自立しているので、そんな6をしっかり受け止め、包容力の高さを発揮できるでしょう。

4は厳しい一面もありますが、6はあまり計画性がなく管理されたい病があります。4が完璧にカバーしてくれますので、たとえ4が厳しいことをいっても、6は素直に受け入れられるケースが多いでしょう。一緒にいると安心感に満たされる相性です。

また、4は心配ごとが多いですが、6が楽観的なのでカバーしてくれます。6の天真爛漫さに4は癒されるでしょう。一緒にいると短所を補い合える相性です。

恋愛でも仕事でも良い相性で、穏やかで楽しい時間が過ごせるでしょう。

絶妙な距離感がある相手

7は個人主義なのでなんでも一人でやりたいタイプです。4も精神的に自立しており必要以上に他人に介入せず、しっかり線引きをする人なので、お互いにあまり近づく機会がないようです。

接点を持ちにくい二人ですが、容姿が魅力的であれば、どちらかが話しかけると思いますので、それが接点となります。容姿が魅力的でなければ、おそらくあまり話す機会もない相手かもしれません。

7は個性的ですので、4は7の行動をそっと見守ってあげる理解者となります。どちらかというと4の方が7を支える構図が多いかもしれません。

7も冷静に自分を判断してくれる4を評価しており、必要以上に介入しない適度な距離感が心地いいようです。7に最適な相手は少ないので、4は貴重な相手です。

静と動の関係

4は大人しいですが頭脳戦で勝負します。8は明るく積極的ですが体力勝負ですので、体当たりな行動が多くなります。性質が正反対ですので、最初のうちからお互いに自分とは違うジャンルであることを自覚するでしょう。

ただ、二人とも社会性が高いですので、誰かの役に立ちたい思いがあります。8は権力志向ですが、4はそんなことにはあまり興味がありません。4はロジックに管理したい病がありますが、8は内政より外交でいかに目立つかに興味があるので、お互いに役割分担をして、うまくすみわけできる相性といえるでしょう。

また、4は理性的ですし、8はコミュニケーション能力が高いので、助け合える相性です。仕事でも恋愛でも、お互いに補い合えるよいパートナーとなるでしょう。

お互いに気になるけど接点が少ない

お互いになんとなく存在感を感じない相性です。9はもともと自分から積極的に行くことはなく、しばらく相手を傍観するタイプですが、4もあまり自分から動かず戦略を練るタイプですので、お互いにどんな奴なのか、影から見あっているような状況です。

ただ、お互いにすごいと思っているところはあって、9は水のようにあらゆるものに適応できる能力をもち、4は正確性の高さと冷静さがあります。これらの能力はお互いに尊敬できる部分であり、認め合うことができます。

また、二人とも争いごとを嫌う平和主義者なので、最初こそ打ち解けるのに時間がかかるものの、一度仲良くなれば、ずっと付き合いを続けられる相性です。恋愛も仕事も穏便で穏やかな交際となるでしょう。

11がリードする関係

お互いの長所を認め合える関係です。11は厳しいことを言いますが、4も正確性の高さを求める数字ですので、11と一緒に精度の高いものを実現しようとするでしょう。また、11は感情的に荒ぶることがありますが、4の理路整然とした対応に11のおさまりがつきます。

どちらかというと11がリードし4がついていく関係になります。根は二人とも優しいので、一緒にいて支えあえる関係になるでしょう。

仕事では良好に付き合っていけますが、恋愛になると11が厳しすぎて4には荷が重いかもしれません。11は言葉が強いですし、シッカリ者に見えますが、依存心も強いです。4は精神的に自立しているので、11をはねのけたり、11からの攻撃をよけることはできますが、11の強いパワーを受け入れるまでの余力がありません。友人までにとどめておいた方がいい相性です。

恋愛と仕事で力関係が逆転する

22は、4の理論的な要素に感覚的なセンスを付け加えた数字です。4も22も基本的にはロジカルで正確性を重視しますが、22の方がそこに自由な発想力が加わるといったところです。

22の方が才能があるように感じるかもしれません。仕事においては22の方が有能に感じるでしょう。ですが22の方が自分勝手で我が強い行動が増えますので、4にしてみれば、22はどこか惜しい奴、と認識するでしょう。22にとって4は杓子定規すぎてつまらない、と感じることがあるかもしれません。

また、22はたびたび感情が不安定になり依存心が強くなります。4はかなり精神的に安定しているので、恋愛関係になると関係が逆転し、4が22を支える構図になります。

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穏やかで地味な関係

お互いに穏やかで一緒にいると安定しますが、やや刺激が足らない相性です。4はもともと冷静沈着なので自分からあまりアクションを起こさず、傍観しがちです。そして33は相手に合わせて動くことが多いので、お互いに様子を見あってしまい、刺激が生まれない傾向があります。

恋愛としてはかなり地味な相性ですが、友人や同僚としてはお互いに癒し系キャラになりますので、一緒にいて楽になります。疲れたときにこの相手と一緒にいると、お互いのつらいところを理解しあえい、よきアドバイザーにもなってくれるでしょう。

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