夢占い・夢の意味を解説結婚する夢を見たら予知夢か願望夢

結婚する夢はメッセージ性の強い夢の一つです。

色んなことを予知している可能性がある反面、強いストレスをあらわします。

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自分が誰かと結婚している夢

誰と結婚していたかで診断します。

知らない人と結婚する夢: 結婚願望が強い様子です。または現在の恋愛に欲求不満があり、脱出したい思いがあります。ドラマチックな展開を求めているあらわれです。これは特定の誰かに何かをしてほしいというよりも、まだ訪れていない素敵な恋を期待しているようです。
顔が見えない、わからない相手と結婚する夢: 顔がわからない相手と結婚する夢は、恋愛を前向きに考えているあらわれです。今後もっと良い恋愛をしていこうとする意気込みが、結婚という形になってでてきます。少し理想が高くなっているので、見つかりにくい時期でもあるでしょう。
片思いしている人物と結婚する夢: 夢主の想いがひとりよがりであるあらわれです。相手との意思疎通ができておらず、すれ違っています。もっと相手と本音で話し合ったほうがよいでしょう。
また好きな気持ちが強すぎる願望夢出もあります。
過去に好きだった人と結婚する夢: 基本的には夢主が、昔好きだった気持ちに完全に折り合いをつけていて、心の整理ができている暗示となります。
ただスピリチュアル的なサインとして、現実に相手があなたのことを考えている可能性もあります。その人物と再会する可能性もあるでしょう。または近いうちにその人物に関する情報を得る暗示です。
元彼元カノと結婚する夢: 自分が元恋人と結婚するなら、その相手とは高い確率でうまくいかないあらわれです。今後の人生においてもう一切かかわらない可能性があります。永遠の別れを暗示します。
元彼元カノが、自分ではない知らない誰かと結婚している場合は、実際に元彼元カノが結婚する予知夢である可能性があります。
元彼元カノの夢も参照。
現在の恋人（彼氏彼女）と結婚する夢: あまり心の疎通ができていないことををあらわします。相手が笑顔だったり笑っている印象が強い場合は突然のトラブルや秘密があったり、不幸により別れを暗示することもあるので気をつけましょう。
同性と結婚する夢: 知らない同性と結婚する夢は、夢の中にあらわれた同性は自分自身を意味します。自分の新たな一面を受け入れたり、新しい価値観や、新しいやり方を取り入れようとしているあらわれです。自分の才能に気づいたり、これまで知らなかった自分を知ることになるでしょう。
なお、レズビアンが見る同性との結婚する夢は、願望夢となり、恋愛したい意欲の高まりを意味します。
既婚者が結婚する夢: 自分自身が夫や妻と結婚しているなら、大きなトラブルに気をつけましょう。ふたりの関係を揺るがすことが起きる予兆です。ウエディングドレスやタキシードの印象が強い場合はとくに気をつけたほうがよいでしょう。
知人の既婚者が結婚していた場合は、そのふたりが離婚する暗示です。
身内の既婚者が結婚していた場合は、大きな怪我や病気を暗示することがあるため気をつけましょう。
身内と結婚する夢: 自分の親や兄弟姉妹と結婚する夢はいくつか解釈があります。夢主が既婚者だった場合は、実家に戻りたい願望ををあらわします。いまの家族に不満があり、別れる可能性があります。
夢主が独身だった場合は、このまま先もずっと独身でいる可能性が高いことををあらわします。
また、父親は社会的な立場を象徴し、母親は甘えられる存在をあらわすので、すなわち、父親と結婚する夢は社会的な手助けをあらわし、母親と結婚する夢は自分を守ってくれる助けを得る暗示もあります。
父親の夢、母親の夢もご覧ください。
芸能人と結婚する夢: 芸能人と結婚するのは夢主が到底不可能な願望をもっているあらわれです。その芸能人のような素敵な人と結婚したいあらわれでもあります。
芸能人の夢、も参照。

→夢で会いたい人に会う方法

他人の結婚を見ている夢

夢主は第3者として、他人が結婚する様子を見ているケースで夢診断します。

結婚式に参列する夢: 現在付き合いがない知人の結婚式に参列する場合は、その人物の結婚を暗示します。
現在も付き合いがある知人の結婚式だった場合は、その人物が近々トラブルに見舞われる可能性があります。
友達が結婚する夢: 友達が結婚している様子をはたから見ている夢は、その人物との関係性が変化する意味があります。お互いの見方が変わったり、良いところを発見したり、一緒に新しいプロジェクトを始めるかもしれません。良い兆候です。
同級生が結婚する夢: 同級生が結婚している様子を見ている夢は、それが実際に知っている同級生だった場合、その同級生が新たなステージに行こうとしている予知夢であることが多いです。同級生が新たな自分になったり、価値観を変えようとしているなど、努力している様子を夢主が潜在的にメッセージを受け取っているのでしょう。

夢主の感情で占う

結婚している時、夢主がどう感じていたかで夢診断します。

嬉しくない夢: 結婚しても嬉しくないと感じている夢は、夢主が自分には合わない価値観を受け入れたくないと思っているあらわれです。現実で嫌な世界を目の当たりにしたり、自分の信念が変わってしまうような出来事がすぐそばにあり、不快感を感じているのでしょう。
後悔している夢: 結婚して夢主が後悔している場合、現実では他者が提示した環境や条件があって、それを受けれたことを後悔しているあらわれです。新しい環境や人を受けれたり、新しい価値観を採用したことで、実際は不満が大きくなっているようです。生きやすい生き方を考える必要があるでしょう。
幸せな夢: 結婚して幸せを感じている夢は、その結婚相手によって少し解釈がかわります。好きな人や元彼、元カノと結婚して幸せな夢は、願望夢であり、現実にはその恋が叶わないことを示しています。
一方、同性や動物、知らない相手と結婚して幸せを感じているのは、夢主に新しい価値観や技術が身につくサインで、吉夢となります。
気持ち悪い夢: 結婚した時に気持ち悪い印象が強い場合、それは自分にはまったく合わない価値観や環境を受け入れざるを得なくなっている様子です。たとえば職場などで、自分の好き嫌いに関わらずやらなければならないことがあったり、無理な要求を他人から突き付けられてメンタルが限界に来ているサインです。少し休みましょう。

そのほかの結婚に関する夢のシンボル

ウエディングドレスの夢: ウエディングドレスはスピリチュアル的な意味が強く、夢主の環境が大きく変わる可能性があります。自分には想像つかない未来が訪れる可能性がありますが、穏やかに結婚を受け入れているなら、良い未来となるでしょう。
ただ真っ白な印象が強い場合や、やたら白さが気になった場合、病気や不運が訪れる可能性があります。
黒いウエディングドレスは物事が終わるが再び再生することををあらわします。
着物の夢: 結婚してドレスではなく着物の印象が強い場合、夢主が整合性や礼儀のなった価値観を受け入れようとしているサインです。着物に良い印象をもった場合は、正しく公平にあろうとしていることを意味します。一方、着物に違和感を感じた場合、自分の価値観とは異なるものが入ってきたり、ルールや規則に堅苦しいと感じている意味となります。
花嫁・花婿の夢: 結婚式そのものよりも、ウエディング服装に身を包んだ花嫁や花婿が強調される夢は、病気やリストラ、急な事故などの、おもに悪い内容において人生の大きな転機ををあらわします。
花嫁・花婿を奪われる夢: 自分の結婚式で花嫁や花婿が駆け落ちする夢は、夢主が難を逃れたり、病気を回避する意味があります。相手が知っている人物であるなら、その人と離れがほうがうまくいくでしょう。
指輪を交換する夢: 指輪は人としての信頼や愛情ををあらわします。指輪を得るのは愛や信用を得るあらわれです。指輪を外したりなくすのは愛を失うことのあらわれです。指輪が壊れるのは突然の裏切りにあうでしょう。指輪が指に合わないのは有難迷惑を受けていることををあらわします。