夢占い・夢の意味カラーが印象的なとき、
色別に意味を診断します
夢占いでカラーが印象的だった場合、その色から意味を読み取ってみましょう。色別に、あなたの運勢や潜在意識、色からのメッセージを詳しく占います。
- ▽ もくじ
- 色の印象
- 赤色・レッド
- 橙色・オレンジ
- 青色・ブルー
- 水色・ライトブルー
- 緑色・グリーン
- 黒色・ブラック
- 黄色・イエロー
- 桃色・ピンク
- 紫色・パープル
- 白色・ホワイト
- 金色・ゴールド
色の変化による意味
色がどうなったかで夢診断を行います。
- きれいな色
- 色を見た時にキレイな印象がした場合、おおむね良い意味となります。夢主に良い出来事が起きたり、自分自身の考え方が前向きになっているサインとなります。また、他人との関係が良い方向へ向かっていくでしょう。
- 汚い色
- 不快感を感じる色は、トラウマや恐怖心をあらわすことが多いです。また、その色が持つ意味が悪い方向に作用します。夢主が望んでいたものがダメになったり、見たくなかった現実を目の当たりにするサインとなります。夢主が悪い未来になることを確信しているときにもよく見ます。
- キレイな色が汚い色に変わっていく
- キレイだった色が汚い色に変化するのは、夢主が期待していたことが外れるサインです。よかったはずのものがダメになったり、悪い結果を招く前触れとなります。
また、夢主が「どうせダメに決まっている」という強い固定観念を持っているときにも、キレイな色が汚い色に変化します。この場合、ただの思い込みに過ぎないため、現実に悪い結果を招くとは限りません。 - 色がキラキラしすぎている
- 色が不自然なほどにキラキラしている印象が強い場合は、夢主が「こうあってほしい」という強い願望をあらわします。期待が強すぎて、あまり現実的でない望みを持っているあらわれでもあります。
たとえば好きな人や、元恋人が一緒に出てきたなら、この人と結ばれたい…と願う強い気持ちが夢にあらわれています。ただしこの場合、期待外れに終わってしまう可能性が高くなります。
それでは色別に
夢診断してみましょう
赤(レッド)・オレンジ

赤色は「情熱、熱意、やる気、生命、エネルギー」をあらわします。夢主の気力をあらわしていることが多く、運気の上下がわかりやすい色です。どす黒い印象が強い赤は「憎しみ、恨み、つらみ、怒り、攻撃性」をあらわすためとくに気をつけましょう。
- 赤いものを見る・手にする
- 赤いものを手にしたり、目にするのは夢主が情熱をほしがっている願望や、情熱を手にすることをあらわします。どす黒い赤を手にしたなら夢主に憎しみがうまれることを意味します。
- 赤いものを手放す
- 赤いものを手放すのはやる気がなくなる、すなわちチャンスを失う可能性があります。どす黒い赤を手放した場合は夢主から恨みが消えることを意味します。
- 赤いものをもった人物
- その人物はやる気の象徴です。どす黒い赤が印象的であるなら、恨みをもった危険人物をあらわします。その人物を知っている場合は気をつけましょう。
- 赤い生き物・動物
- 赤い生き物は夢主にとって危険なものが近づく意味があります。恐怖心があったり、血のような濃い赤色だった場合は注意してください。
赤色にかわいい印象を持ったり、良いイメージが強い場合は、夢主に活力をもたらしてくれる存在となります。近いうちに良いことがあるでしょう。
オレンジ色

オレンジ系の色は「充実、やりたいこと」など夢主の人生の方向性をあらわすことが多いです。汚いオレンジが印象的の場合は「怠慢、退屈、つまらない日常、やりたくないこと」など義務や責任をあらわすことが多くなります。
- オレンジ色を見る・手にする
- オレンジのを手にしたり、目にするのは夢主が望んだ方向へ進んでいるサインです。毎日が充実していたり、やりたいことができるようになります。未来は明るくなり、気力も活発になっていくでしょう。どす黒いオレンジは、やりたくないことをやらされていて、義務に面倒になっていることを意味します。
- オレンジ色を手放す
- オレンジ色を手放すのは望んだものがどんどん離れていくサインです。どす黒いオレンジを手放した場合は、義務から解放されることを意味します。
- オレンジ色をもった人物
- その人物に良い印象を持った場合、夢主に良い未来をもたらす存在です。どす黒いオレンジが印象的であるなら、夢主に面倒な仕事をもってきたり、義務を押し付けてくる相手をあらわしています。
- オレンジ色の生き物・動物
- オレンジ色の生き物は夢主にとって楽しい存在です。
または充実が感じられる人生にとって必要な存在をあらわします。
どす黒いオレンジ色は、夢主が一筋縄にはいかない面倒な問題に直面する前触れです。
青(ブルー)

青は「冷静さ、潜在意識、知性、安らぎ」をあらわします。夢主の本音や、気づかないうちに考えている内容を表していることが多いです。汚いブルーの印象が強い場合は、身体の不調をあらわすことが多いです。
- 青いものを見る・手にする
- 青いものを手にしたり、目にするのは夢主が冷静さや落ち着きを手に入れることをあらわし、自分の心の内側と向き合おうとしているときによく見ます。汚い青の場合は夢主がよくないものに触れようとしていることを意味します。
- 青いものを手放す
- 青いものを手放すのは活気にみちることをあらわします。冷静さを失うという意味があるが、これはよい方向へ働くことが多くあります。
- 青いものをもった人物
- その人物は冷静さの象徴で霊的な存在を意味します。その人物がよい印象であればアドバイスをくれる相手です。悪い印象をもった場合は夢主が恨まれている可能性があります。
- 青い生き物・動物
- 青色の生き物は夢主の調子を悪くする存在をあらわします。それは人かもしれないし、考え方や価値観かもしれません。何かしらの悪い作用が夢主に降りかかります。知らぬ間に悪くなることもあるし、夢主が自ら進んで悪い方向へ行ってしまうこともあります。
水色(ライトブルー)

水色は「癒し、人間関係の交流、親密度」をあらわします。人間関係や恋愛に関する内容を示している時、水色の印象が強く残る夢を見やすくなります。
- 水色を見る・手にする
- 水色を手にしたり、目にするのは夢主が誰かと親密になったり、癒しの時間が得られるサインです。汚い水色の場合は日々のわずらわしい出来事や人間関係をあらわします。
- 水色を手放す
- 水色を手放すのは癒しの時間や空間がなくなったり、望んでいた恋愛が無になるサインです。恋愛や他人への期待値が大きいほど、それは落胆する結果となるでしょう。
- 水色をもった人物
- 水色の人物は、その相手と恋愛関係になります。知らない誰かだった場合は、誰かと親密になれる予兆です。 汚い水色の場合、夢主に悪意ある恋愛感情を向けているサインです。体目的だったり、真面目ではない交際を求められる可能性があります。
- 水色の生き物・動物
- 水色の生き物は夢主の恋愛がうまくいくようにアドバイスしてくれる存在です。誰かが助けてくれたり、うまく立ち回ってくれることで、夢主の恋愛が望んだ方向へ行くでしょう。
緑(グリーン)

緑は「平和、癒し、健康、友情」をあらわします。汚い印象が強い場合は、「不健康、人間関係の不和」などを意味します。
- 緑のものを見る・手にする
- 緑のものを手にしたり、目にするのは夢主が健康や人間関係の安らぎを手に入れることをあらわします。緑が汚い印象が強い場合は、自分のテリトリーが侵されたり不和がうまれることを意味します。
- 緑のものを手放す
- 緑のものを手放すのは平穏や安らぎが消えることをあらわします。家族のあいだに不和が起きる可能性があります。
- 緑のものをもった人物
- その人物は心が豊かな人です。たよれる相手、夢主を受け入れてくれる相手です。緑が汚い印象だった場合はその人物こそが人間関係でこじれる原因をつくる張本人である可能性があります。
- 緑の生き物・動物
- 緑色の生き物は、夢主にとって安らぎをあらわします。または味方をあらわすこともあります。夢主の協力者があらわれたり、夢主にとって有益な情報が入ってくる暗示もあるでしょう。
ただし不気味な印象が強い場合は、夢主にとって邪魔な存在を意味します。なくてもよいものや、わずらわしいものがそばにある暗示です。
黒(ブラック)

黒には様々な意味があり、「権力、強さ、安定」といったよい意味もあれば、「憎しみ、この世の終わり、空虚、地獄、悪夢」といった悪い意味もあります。一緒に登場したシンボルや人物と合わせて考えます。
- 黒いものを見る・手にする
- 黒いものを手にしたり、目にするのは夢主が悪に染まることをあらわし、権力や強さを手に入れることを意味します。または寂しさや憎しみを抱えることをあらわします。
- 黒いものを手放す
- 黒いものを手放すのは浄化を意味します。悪いものからの解放や、憎しみ、うらみ、つらみが消えることをあらわします。
- 黒いものをもった人物
- その人物は危険人物や、自分とは違う価値観をもった人間をあらわします。自分とは違う世界の人や、わかりあえない相手です。とくに知っている人物が黒い服を着ていた場合は気をつけてください。家族だった場合はその人物とうまくいってないサインだったり、心にわだかまりがある状態です。
- 黒い生き物・動物
- 黒色の生き物は、夢主にとってのトラウマや恐怖心をあらわします。近づいてきてほしくない存在や、見たくない現実を意味します。「こうなってほしくないな…」という感情が作り出している夢なので、現実に悪い結果を生み出す暗示はそれほど強くありません。ですが夢主の固定観念や思い込みが強い状態なので、今のままだと自ら悪い結果を招いてしまう可能性はあります。
灰色(グレー)

灰色は、色あせた日常や、失われた感情、不穏な未来をあらわします。あまり良くない意味が多いので注意が必要です。
- 灰色を見る・手にする
- 灰色を手にしたり、目にするのは夢主の感情が不穏になっていたり、または不穏な未来が訪れる前触れです。見ているだけなら、多くは自分自身の不安をあらわしていることが多いでしょう。
- 灰色を手放す
- 灰色を手放すのは心配事が去っていくサインです。または直前まで来ていた不運が去っていくでしょう。
- 灰色をもった人物
- 灰色の人物は夢主に悪い知らせをする人物です。近々、聞きたくなかったことや、薄々感づいていたけど悪い結果であることを知ることになるでしょう。
- 灰色の生き物・動物
- 灰色の生き物は、夢主にとって今後、良くも悪くも変化するサインです。灰色は色がない状態であり、今後悪くなる可能性もあれば、まだよくなる見込みもある状態をあらわしています。努力を積み重ね、怠慢がないように行動しなければなりません。
黄色(イエロー)

黄色は明るさや楽しみ、一時の幸せ、金運の向上をあらわします。ただし黄色は一時的な幸運をあらわすことが多く、短期間で消えていくことが多いです。また目がちかちかするドギツイ黄色は危険色であり、警告をあらわすことがあります。
- 黄色いものを見る・手にする
- 黄色いものを手にしたり、目にするのは夢主に楽しい時間が訪れる前兆です。一時的な幸せや、一時的な金運アップが望めます。ちょっとした臨時収入が入るでしょう。
- 黄色いものを手放す
- 黄色いものを手放すのは楽しみが消えることを暗示します。金運が下向きになるでしょう。
- 黄色いものをもった人物
- その人物は楽しさの象徴です。幸運を運んできてくれる相手です。また夢主に対して友情や家族愛といった好意を持っている人物です。
- 黄色い生き物・動物
- 黄色い生き物はおおむね良い意味が多いです。夢主に活性をもたらしてくれます。性格が前向きになったり、良いアイデアをあらわすこともあるでしょう。
ただしギラギラした印象のある黄色い生き物は、わずらわしい存在や、目障りな情報、お節介な存在をあらわします。人間関係の摩擦を暗示することが多いです。
桃色(ピンク)

ピンクは「愛情、思いやり、母性、女性らしさ」をあらわします。家族愛をあらわすこともあるし、男女愛を意味することもあります。汚いピンクが印象的である場合、不倫や性的な意味しかもたない不純な関係をあらわすこともあります。
- ピンクのものを見る・手にする
- ピンクのものを手にしたり、目にするのは愛情をもらう暗示です。ちょっとしたロマンスが訪れるあらわれでもあります。夢主が思いやりに包まれている人物であることを意味します。汚いピンクは不純な恋愛に巻き込まれる可能性をあらわします。
- ピンクのものを手放す
- ピンクのものを手放すのは愛情がなくなる前兆です。思いやりが得られないことをあらわします。
- ピンクのものをもった人物
- その人物は思いやりや愛情を持った人で幸運を運んできてくれる相手です。好きな人がピンクを持っていた場合は夢主を好意的な目で見ていることのあらわれです。
- ピンクの生き物・動物
- ピンク色の生き物は性的な意味を含むことが多いです。夢主が愛情に飢えていたり、誰かと深く交わりたい気持ちが強いときにピンク色の生き物が出てくるでしょう。
ピンク色に違和感を感じたときは、愛情表現に違和感があるサインです。他人とうまく恋愛できなかったり、意思疎通ができない暗示です。
紫色(パープル)

紫は崇高さや、神秘的な要素をあらわす一方で、妖艶さや、夢主の魅力をあらわすこともあります。どんなシーンで紫が出てきたかによってどちらの意味か判断します。
- 紫のものを見る・手にする
- 紫のものを手にする夢は、清々しい印象が強い場合は、夢主の価値観が清らかであるあらわれです。誠実に生きようとする気持ちが夢の中に反映されています。また、女性らしい魅力や、妖艶さを欲しがっているサインでもあります。美しい色であるほど吉夢です。
- 紫のものを手放す
- 紫色の物をなくしたり、色褪せたり、色が変わってしまう、色が消える、といった夢は、夢主がまじめから遠ざかろうとしているあらわれです。神秘的な力がなくなったり、これまで運がよかった要素がなくなってしまう暗示です。また、運に恵まれない自分を嘆いているときにも見る夢です。
- 紫のものをもった人物
- その人物は崇高な人物です。知っている相手であるなら、その人に悩みを相談したり、アドバイスをもらうとよいでしょう。ただし、紫の色が汚い場合は、他人をだます人物が近づいてくる暗示なので気を付けてください。
- 紫の生き物・動物
- 紫色の生き物は高貴な生き物です。夢主に何かを伝達しようとしているサインとなります。その生き物が何を伝えようとしているかを掴むと、幸運のヒントとなるでしょう。また、夢主がもっと人間性を成長させるべき…という忠告の意味が含まれることもあります。包容力や理解力を育てれば、幸せになれるでしょう。
白(ホワイト)

白は純真をあらわしますが霊的な意味が強いです。人の生死にかかわることや、神様からのメッセージをあらわすこともあり、気をつけるべき夢です。
- 白いものを見る・手にする
- 白いものを手にするのは純真さをあらわします。ただし白いものを身に着けるのはその人物が亡くなったり、結婚や転職などで組織から離れたり、環境が大幅に変わったりする可能性があります。かならずしも悪い意味ではありませんが、気をつけるべき夢です。
- 白いものを手放す
- 白いものを手放すのは純真さがなくなることをあらわします。心の支えがなくなることや、夢主を守ってくれていたものが去っていくことを意味します。
- 白いものをもった人物
- その人物は夢主に幸運やアドバイスを与える人です。もしその人物が白い衣服をまとっている場合は死を暗示することもあるため気をつける夢です。
- 白い生き物・動物
- 白い生き物は愛情を暗示します。ここでの愛情とは男女愛ではなく、人としての思いやりや、優しさをあらわします。
白い生き物に好印象があるほど、夢主にも穏やかな幸福が手に入ります。
一方、白い生き物がけがをしたり汚れている場合は、夢主の潜在意識が傷つけられる出来事があるかもしれません。他人を信頼する前に、まずは他人の心を見抜く洞察力を磨くとよいでしょう。
金色(ゴールド)

金色は健康的なエネルギッシュさや、金銭的なものをあらわします。経済力や、夢主が大切にしてるものを意味します。
- 金色を見る・手にする
- 金色のものを手にするのは、夢主が金銭的に潤ったり、何か輝かしい経歴を手にする暗示です。金色が輝いているほどその傾向があるでしょう。ただし、金色が色褪せて見えたり、汚い印象に感じた場合は、夢主が周りから正しい評価を受けていないと感じているサインとなります。
- 金色を手放す
- 金色のものが消えたり、なくなってしまうのは、金銭的な損失をあらわします。または、名誉や評価がなくなってしまう暗示です。夢主が一生懸命、評価やお金を得ようとしているけど、なかなか思うようにいかない現実をあらわすでしょう。また、色が褪せたり、汚い金色のものがなくなるのは、夢主が自分に不釣り合いなものを捨てる意味があり、良い暗示です。
- 金色をもった人物
- 金色をもった人物は、夢主にお金や名声を運んできてくれるサインとなります。また、もし知っている人物が金色だった場合、その人物がお金や名声、見栄えを求めているサインとなります。
会社の人物が金色であるなら、仕事に関する運気がアップします。それ以外の人物である場合は、日頃の運勢がアップしたり、夢主の考え方が良い方向へ変わるサインとなります。 - 金色の生き物・動物
- 金色の生き物は幸運を運んでくれる生き物です。夢主にはとても良い未来が訪れるでしょう。
ただし生き物がけがをしたり死んでしまう場合は、望みが直前で消えてしまうサインとなります。
金色を追いかけるだけでなく、実際に手に掴んだ方が幸運のサインです。
夢から目覚めたあとも、金色のものをキャッチして抱きしめるところをイメージするとよいでしょう。
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この占いの鑑定士・著者:ミオ
