復縁したいなら冷静に!!別れた後に絶対にやってはいけないNG行動

大好きな恋人に振られてしまうと、いち早く復縁したくなりますよね。

ですが、そこで焦ってはいけません！

別れた直後にすぐ復縁しようとすると、もう二度と復縁できなくなる恐れがあります。一度落ち着いて、ゆっくりこのページをご覧になってください。

別れた後は冷却期間が必要なので、それを妨げる行為は、NG行動となります。

冷却期間が必要な理由や、冷却期間に何をするかはこちらをご覧ください。

ここでは、別れた後にやってはいけない行動についてお話します。

もしあなたが別れた直後であるなら、すぐに復縁を迫ってはいけません。これは一番やってしまいがちなNG行動です。

なぜなら、別れた直後はお互いに冷静でないからです。

まずあなたは、復縁したいあまりに余計なことを言ってしまいます。相手を責めたり、相手に強く詰め寄ったり、相手が嫌がることをしてしまうでしょう。

そしてお相手も、あなたの話を冷静に受け止められません。あなたの声すら嫌がられる可能性もあります。

別れた後は、どう動いても悪い方向にしか作用しません。ここは潔く大人しくして、冷却期間を置きましょう。

復縁したいならば、別れた後は相手と顔を合わせてはいけないし、電話やメール、LINEもしてはなりません。

それは復縁に必要な工程だからです。

ただ、同じ職場などで顔を合わさないといけない場合は、極力姿を見せない工夫が必要です。目を合わせないようにしたり、自分の姿をできるだけ相手の目に触れないようにします。

相手がいたら隠れる、くらいがちょうどよいかもしれません。そのくらい、まずは相手の頭からあなたの存在を消すことが大切なのです。

相手に何度も連絡をしたり、何通もメッセージを送ったり、会いたいとしつこく訴えるなど、相手に訴えかける回数が増えるほど、それは相手にとったらストーカーと同じです。

恐怖心すら与える原因になり、二度と復縁できなくなる要因となるので、何度も何かをするのは避けましょう。

相手が思い通りに動いてくれないからといって、それを責めてはいけません。

また、交際していた当初の話をむしかえして、相手のダメなところを責めたり、相手の悪いところを指摘してはなりません。相手はあなたに負の感情をぶつけられることが嫌だからこそ、別れを決めたのです。

怒りの感情は悪い方向にしかいかないので、気をつけましょう。

相手に連絡をするよう伝えたり、メッセージを見るよう伝えたり、〇〇だけはしてほしい、などと要望を伝えることもNGです。

それらの行動はすべて、相手にプレッシャーをかけることにつながり、不快にさせます。

あなたが焦っていることも伝わりますし、復縁が難しくなる要因となってしまいます。

共通の友人がいるなら、その人に相談するのは一つの有効な手段なのですが、あなたと大して仲良くない相手の友人に接触する場合は、少し考えるべきです。

なぜならその友人は、お相手の味方をする可能性が高いからです。

あなたの気持ちはすべて相手に筒抜けになり、相手に不快感を与えるかもしれませんし、あなたの悪口を一緒に言われてしまう恐れもあります。

相手の友人に相談するのはやめましょう。

あなたと相手、二人を公平に見てくれそうな共通の友人がいる場合は、その人が信頼できる場合のみ、相談してもよいでしょう。

別れた直後は、「なぜ」という気持ちでいっぱいですよね。お相手と話したいと思いますが、強引に話し合いを求めてはいけません。

なぜなら、お相手はすでに、話し合いするまでもないと判断しているからです。

だから別れたのです。

いくらあなたが冷静に話をできる人だとしても、相手に話し合いを持ち掛けること自体が相手にストレスを与えます。

別れた理由を強引に聞いたり、自分がどれだけ努力してきたかを主張しても、相手にとっては言い訳にしか聞こえず、苦痛でしかありません。

相手は話し合いを求めてない、ということを心に留めておきましょう。

別れたあと、せめて友達としてでもつながっていたいために、「友達になろう」と言ってしまう人がいます。

ですが、現実として、 恋人だった二人が友達に戻るのは不可能です。

また、友達になった時点で、すでに二人に復縁の道はなくなってしまい、自ら恋人候補を降りてしまったことになります。

あなたが相手のために何かしてあげても、相手から「私たちは友達でしょ？」という言い訳を与えることになります。

一度メールをしたあと相手からの返信がなかったからといって、前のメールをなかったことにして、新しいメールを送ってしまう人がいます。

よくやってしまいがちな行為ですが、これは 相手との心の距離をさらに大きくする原因となります。

あなたは最初にメッセージを送っているのだから、それに対する相手の返事がないのは不自然ですよね。それを無視すると、二人の意思疎通ができていないことを決定づける行為となってしまいます。

相手は返信しようとしたけど、返事に困ってなんとなく返信できなかったかもしれません。

メールを再び送りたいときは、

前にメッセージを送ったんだけど、どう？

といって、前のメッセージについて確かめる内容を送った方がよいでしょう。

メールの返信がない理由にもまとめたので、よかったら合わせて読んでみてください。

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