香水で好きな人から告白されるおまじない

好きな人から告白されるおまじないをご紹介します。

ただ、この方法はおまじないというより、相手の心理を利用した、かなり実践的な恋愛テクニックの要素が強くなります。ですが効果は抜群なので、ぜひ気になる相手にやってみてください。

告白されるように仕向ける

準備するもの

このおまじないに使うものは、香水だけです。

香水の選び方は、好きな相手の性格や雰囲気によって決めてみてください。相手の性質によって効果的な香水が存在するからです。

以下の内容を参考にしてみてください。あなたの好きな人はどんなタイプですか？

体育会系・積極性がある・華やか・モテる相手: オリエンタルな香りを選んでみてください。妖艶なあなたを演出できる香りがベストです。これは本来お相手が持っている積極性を最大限に伸ばす効果があります。
頭脳系・クール・キレイ目・大人しい・それほどモテない相手: 花系の香りを選んでみてください。花のにおいは古くから恋愛の基本として多用されてきました。頭脳系の相手や、大人しい相手であれば、花の優しい香りを敏感に感じ取り、あなたのサインをキャッチしてくれるでしょう。
絶食系・不思議系・サブカル系・恋愛に興味がなさそうな相手: 甘い香りを選んでみてください。他人との恋愛よりも自分自身への関心が強い相手には、さわやかな甘い香りを嗅がせると恋愛本能を刺激できます。とはいえ、ドギツイ甘すぎる香りはNGです。

あまりオススメしない香り

おすすめしない香りは、レモンやオレンジなどの柑橘系の香り、またはウッド系の自然な香りです。

この系統の香りはリラックス効果は高いのですが、恋愛のラブラブな雰囲気を作るには向いていません。頭がスッキリして冷静になりすぎてしまうため、恋愛に対してシビアな判断を下す可能性が高まります。できるだけ避けてください。

香水を使う理由

香水は古代から恋愛の最強アイテムとして利用されてきました。現代においても風水や、心理学の視点から見ても非常に有効なアイテムです。

とくに男性は視覚を重視して女性を判断していますが、新たに嗅覚の刺激を取り入れることで刺激が複雑になり、よりあなたを意識するようになります。

方法・やり方

それでは実際に香水を使っておまじないをかけてみましょう。

ステップ1: まずは用意した香水を自分につけます。つける量は適量よりも少し薄くつけるとよいでしょう。
ステップ2: 香水をつけた状態で、好きな相手に話しかけにいってください。
1日に1回以上は話しかけるようにして、これを最低でも10日間は続けます。10日間連続で話しかけ続ける必要はありませんが、できるだけ間隔は狭い方がよいです。
1週間以上も話せない日が続く場合は、話しかける日数を10日間以上に伸ばして、1か月くらいは長くみて、地道に話しかけてください。
ここで重要なことは、「香水をつけたあなた」を意識させることです。「あ、この人いつも香水つけてるな」という印象を相手に与えられればOKです。
ステップ3: 「香水をつけたあなた」を相手に印象付けたら、今度は香水をつけるのをやめます。
そして何もつけない状態で、お相手に話しかけにいってください。そこで、これまで以上にたくさん会話をして、積極的に接します。できれば電話やメッセージのやりとりができるとベストです。
ステップ4: たくさん話しかけて「あれ、この人、最近やけに積極的だな」という印象を与えましょう。すこし強引なくらいがベスト。これを5日間続けます。
ステップ5: 5日たったら、あなたが最初に使っていた香水を、自分の指につけます。その指で、相手の持ち物にさりげなく触れてください。そうしてあなたの香りを移すのです。できるだけ相手が普段使っているものに香りを移すとよいでしょう。
衣服などに触れると洗った時点でにおいが落ちてしまうので、できるだけ洗えないもの、そして相手が普段使っているものに、さりげなく香りを移してください。
ステップ6: 香りを移した翌日から、好きな人との接触を一切断ちます。あなたの方から一切話しかけないでください。そして、相手の方から話しかけてくれるまで待ちます。
ステップ7: 相手に話しかけられたら、その時点ですでにお相手はあなたのことが気になっているはずです。あなたの好意をさりげなくお相手に伝えてみてください。自分を包み隠さず、素直に、さらっと好意を伝えておけば、お相手の方から告白されるようになるでしょう。