女性が年上!!年下の彼との付き合い方と
やってはいけない接し方
年下の彼に好かれるために、どのように接したらいいのか、付き合い方や、やってはいけない接し方など、一般的に言われている傾向についてまとめます。
交際中の人はもちろん、片思いや、これからアプローチしようとしている人は、ぜひ参考にしてみてください。
自分の年齢に引け目を感じて
おばさんアピールしない
自分の年齢に引け目を感じて、あえて自分をオバサンアピールしてしまう人は多いです。
ですが、おばさんだと言葉に出すと余計に自覚させることにつながり、逆効果です。
むしろ、おばさんであることを忘れさせる、気づかせない方が有効です。おばさんとしてではなく、一人の女性として接しましょう。
年齢に関するジョークも逆効果
自分を卑下するジョークはもちろん、彼の若さをからかうジョークも言わない方が有効です。
なぜなら、彼が年齢に対して余計に強く認識するからです。良いイメージを持っていたものまで悪化する恐れがあるので、年齢に関するネタはやめましょう。
たとえ不安なことがあっても、彼から話題に出されない限りは、何も言わないことです。
沈黙は金、と心得ましょう。
彼を試したり不安を態度に出さない
男性の愛情を確かめるために試そうとしたり、相手の腹を探ってばかりいたり、不安ばかり口にするのは、若い女性に多い傾向です。
年上の女性がそれをやると、大人としての心の余裕が感じられません。
年下男性は、年上女性に安定感やメンタルの落ち着きを求める傾向があります。
男性の愛情を確かめようとすると、緊張感が生まれ、年上ならではの良さが消えてしまいます。よって、年上と付き合う意味を感じさせなくなってしまうのです。
共通点をたくさん話題に出す
年齢差が大きくなるほど、価値観の違いが生まれやすくなります。恋愛への考え方や、お金の払い方、人生や仕事へのスタンスなど、ギャップは生まれるでしょう。
そんな時こそ、共通の興味や話題を多く見つけましょう。
「年齢差があっても対等に話せる」と思ってもらうことで、親近感が生まれるでしょう。
年齢による決めつけに気を付ける
若い男はみんなこうだから…という考えは危険です。
若い男はまだ遊びたいんでしょ、若い男はまだ未熟だから。若い男はみんなこれが好きなんでしょ、など、「若い男」という型に当てはめて会話をすることは、相手を不快にさせる原因になります。
偏見やステレオタイプな見方をせず、彼を一人の人間として人格を見極めましょう。
支配的、指導的にならないよう
気を付けること
年齢差が大きいほど、年下の未熟なところが目に付くでしょう。
ですが小言のように注意してしまうと、たちまち、うざったい女に変わってしまいます。
彼女になりたければ、先生や上司、お母さんになってはいけません。
彼のダメなところばかり目に付くなら、そもそも、その彼はあなたにふさわしくないのです。
自分に合った相手を探しましょう。
母親や上司代わりになって
世話を焼いてはいけない
頼りない年下クン、まだ未熟な年下クン…だから私がやってあげなくちゃ。という思考に陥った時点で、あなたは母親や上司となってしまいます。
男性は保護されたいわけではなく、保護したい女を最終的にとるので、あなたが保護ばかりしていると、利用されるだけで捨てられやすくなるでしょう。
保護ではなく、彼の活躍を支えるような構図なら問題ないでしょう。甲斐甲斐しく保護して守ってあげることと、彼が活躍できるよう後方支援をすることには、大きな違いがあります。
学び合いがないと破滅する
年下男性が相手だと、自分から彼に与えることはたくさんあっても、彼から学ぶことが少ないかもしれません。
そのような彼は、そもそも付き合ってはいけない彼であることを認識しましょう。
「自分からたくさん与えていれば、彼はずっと私を必要としてくれる…」と思ったら大間違いです。 男性は「与えられるより、自分から与えたい」と思っている人が圧倒的です。
これは男性が感じる、社会的に栄光を勝ち取りたい、強さを見せつけたい、という男性性の性質から来ています。あなたが彼から学びを得て、彼から与えられる女性になりましょう。
彼の未熟さを感じても
共感と理解を心掛けること
彼に未熟な点があっても、その感情に共感したり、理解しようとする姿勢は必要です。
あなたも若いころは同じ悩みをもったり、苦労したでしょう。私の時代はそうじゃなかった、といって話を打ち切ってしまえば、溝は埋まらないでしょう。
あなたの感情をたくさん伝える
年下の彼は、年上の女性がどんなことを考え、何を望んでいるのか気にしています。あなたが自分の感情を表現することで、彼は過ごしやすくなるでしょう。
嬉しい楽しい、といった単純な感情を言葉に出したり、表情や姿勢で表現することはとても大切です。
経験値が高い女性ほど、冷静になってしまい、頭の中で処理したり、感情が表に出にくくなるので、できるだけ表に出す工夫をしましょう。
自分の経験値が高いことを
振りかざさないこと
年上の女性が、私はこれだけ経験してきた、私が若い頃は…といった経験値の高さを振りかざす話題はやめましょう。
とくに過去の恋愛の話は最悪です。仕事の話であっても、今携わってない話はあまり有効ではありません。
あくまで現在の二人が、相性の良さを見極める場でなければなりません。
彼はあなたの過去のエピソードを知りたいわけではなく、過去によって今のあなたがどんな人間に成長したのか知りたいのです。
今の自分だけで勝負しましょう。
年下の彼との行方を
占ってみましょう
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コラム著者:沢村
