13星座占い
性格と恋愛傾向星座占い
13星座とはへびつかい座(11/30-12/17)が入った占術です。
伝統的な占星術では12星座ですが、13星座の方が、より特性や人格をより正確に表現できると主張する人々もいます。
当サイトもこれまで十数年、多くの人の運勢や性格を見てきたけど、元々そなわっている本質は12星座であり、大人になってから後天的にそなわる性質や、表面的に見えている性質は、13星座の方が本人に合っているように思うな!
とくに仕事パターンは後天的にそなわるものなので、13星座の方が適合している人が多いように思います。
あなたはどんな結果でしょう?
ここではあなたの生年月日から13星座をわりだし、性格と恋愛傾向、仕事を占います。
生年月日を入れてください
13星座とは
地球から見て太陽の通る道を黄道と言い、すべての星座は黄道上に存在しています。
通常の12星座は、黄道帯を約30度ごとに均等に分割しています。これにより、各星座の期間がおおよそ30日間となります。
一方、13星座体系では、黄道帯が見えている星座ごとに厳密に分割しているため、各星座の期間が不均等になります。
13星座一覧はこちらから見れます。
どっちが正しいの?
蛇遣い座(Ophiuchus)は人類が紀年法を採用したころには、すでに存在していた星座です。
つまり13星座の方が、本来の星座占いとなります。
しかし、一般的な占星術や西洋占星術では12星座が採用されています。これにはいくつか理由があります。
古代の観測技術が乏しかった
古代の観測技術では、星座の境界線を正確に測定することが難しかったため、蛇遣い座が12星座体系に含まれなかったのが一つの説です。
不均等だから
12星座は30日ごとですが、13星座は不均等です。ホロスコープを作るときも12であれば作りやすいですが、13だと作りにくく、左右上下対象ではないため相性占いも難しくなります。そのため外された説があります。
伝統だから
ホロスコープ発祥のヨーロッパでは12星座が伝統として定着し、長いあいだ西洋占星術や天文学の基盤となってきました。
そのため13星座の方が正しい、という主張をする人が出てきても、反対意見が多かったことがあげられます。伝統を守る派閥もあり、13星座はあまり広まらなかった説があります。
天文学的に見て根拠が薄い
13星座体系で黄道上にある星座を観測すると、へびつかい座と隣り合わせの星座の境界が不明確で、星座間の移行が曖昧になります。これにより、へびつかい座を入れることが正しくないとする意見も多いです。
不吉だから
キリスト教やユダヤ教において13という数字が不吉であることは有名ですが、これらも13星座が外された理由の一つと言われています。
色々ありますが、もちろん13星座が正しいとする主張も盛り上がっています。
あなたはどちらの星座占いが自分に近かったですか?
12星座と比べてみてください
関連した占い
- 12星座の活動・不動・柔軟の相性3区分
- 12星座(火/風/水/土)4つの属性相性4区分
- 星座占い×血液型ミックス診断太陽星座と血液型
- 守護星があなたの性格に与える影響惑星占い
- 私は周囲からどう思われてる?13星座占い
- 血液型でわかる恋愛傾向血液型と性別診断