答え合わせ
このテストは
結婚の適正度がわかります
映画館は社会の縮図です。映画を見ている自分たちは社会に溶け込むひとつの家庭をあらわします。映画館でどんな態度をとるかによって外面と内面がわかり、家庭向きの人間かがわかるのです。
【責める】を選んだ人
結婚に向いてる度10%
何やってんだよ、などと責める人は、他人によく気をつかうため外面がいい人です。ただし安心できる人や甘えられる相手…すなわち身内に対しては、日ごろのうっぷんをまき散らして攻撃的な要素が強くなります。
モラハラになりやすく、トラブルが起きても外面ばかり気にして一番大切な人を助けてくれない傾向があります。このテストではもっとも結婚向きではない人です。
【心で責める】を選んだ人
結婚に向いてる度30%
何も言わないものの内心うんざりしている人は、自立心が旺盛な人です。気が強く、いつも自分が正しいと思いがちです。他人に厳しく、頑固なので結婚すれば自己中すぎて家庭内が冷え込んでしまう可能性はあるでしょう。
ただし、いざというとき頼りがいはある人なので、自分だけ逃げるといったズルさはありません。誠意を見せようとするまじめさはある人です。
【気づかう】を選んだ人
結婚に向いてる度70%
大丈夫?と声をかける人は、一般論やマナーを重視して動いているシッカリ者です。精神的に自立した人で、他人との境界線をしっかり作るタイプです。
基本的には優等生で、家庭のためによく働きます。頼りにもなりますが、完璧さを求めるあまり身内であってもときに厳しいです。結婚したあとは料理や掃除などの品質の高さを求めがちで、快適な生活ができなければ不満がたまりやすく、小言を言ったり口うるさい一面があるでしょう。
【見守る】を選んだ人
結婚に向いてる度80%
何も言わずにじっと見守る人は、冷静な判断力がある人です。感情に任せた行動はとらず、トラブルが起きても動じません。状況を的確に読み取って落ちついた対応ができる人です。
冷静すぎる点があり、恋愛においてはややエンターテイメント性に欠けるかもしれませんが、結婚生活においては不満を言うよりも先に解決策を考えようとするタイプです。互いに欠点があっても共存していける賢い人で、高い包容力をもっています。信頼関係ができやすい人でしょう。
【不安になる】を選んだ人
結婚に向いてる度60%
不安になったり、ハラハラして何もできない人は他力本願タイプです。自分から何かをする積極性はありませんが、自分が信じた相手に言われたことは素直に従います。好きな人のためなら、ときに高い行動力も見せる人です。
結婚生活においては一心にパートナーを信じ、何があってもついていく愛情深さがあるでしょう。すこし頼りないところはありますが、憎めない愛嬌と素朴さのある人です。
【わびる】を選んだ人
結婚に向いてる度20%
恋人のかわりに自分が周りに謝る人は、目立ちたがり屋で自意識過剰です。勘違いが多く、恋人ができても心のすれちがいが連発します。自分をよく見せたい気持ちが強すぎて自慢話や嘘も平気でつくナルシストです。
いつでも自分が主人公なので結婚生活においてはかなり自分勝手な一面が目立つでしょう。また構ってちゃんなので面倒くさい相手です。ただし他人を陥れようとする悪人ではないため、理解あるパートナーであれば可愛げのある性格に見えるかもしれません。