交際人数を聞き出す数字のトリック気になる相手に試してみよう
この方法は数学を使った簡単なトリックです。気になる相手から、今まで付き合った人数を簡単に聞き出す心理戦です。
またこのテストは交際人数だけでなく、数字であればどんな数でも聞き出すことができます。
たとえば、誕生日、エッチの経験人数、浮気した人数など、ちょっと言いにくい数字を答えさせることもできます。数字であれば何でも聞き出すことができるので、ぜひお遊びとして気になる相手にやってみてください。
「心理テストです」と言って気になる人に以下の計算をやらせてください
- ステップ1:好きな数字(整数のみ)に9を掛け算してもらう
- 好きな数字を思い浮かべてもらい、その数字に9をかけるように指示してください。
たとえば「3」が好きな数字なら、
例)3×9=27
となります。 - ステップ2:1ケタになるまで足してもらう
- ステップ1で出た数字を、1桁になるまで足してもらいます。
たとえばステップ1で出た数字が「27」であるなら、
例)2+7=9
となります。 - ステップ3:でた数字に、知りたい数字を足してもらう
-
ステップ2で出た数字に、相手から聞き出したい数字を足してもらいます。たとえば交際人数を聞きたい場合は、その人数を足してもらいます。
もし交際人数が「2人」であるなら、ステップ2で出た数字「9」に、2を足してもらいます。
例)9+2=11
となります。もし誕生日を聞き出したい場合は、1月1日の人は「0101」12月1日の人は「1201」1月21日の人は「0121」の数字を足してもらいます。
- ステップ4:出た数字を教えてもらう
- 現時点での数字を教えてもらってください。
ステップ3での例だと、答えは11となります。 - ステップ5:教えてもらった数字からあなたが9を引いてください
- 教えてもらった数字から、あなたが9を引いてください。
ここで出た数字がまさに、あなたの知りたい数字であるはずです。
これまでの例でいうと、
例)11-9=2
つまり、交際人数は「2人」であることがわかるのです。
解説
最初に好きな数字を思い浮かべさせるのは、どの数字でも構いません。
最初に出した数字に、9を掛けることに意味があります。9をかけると、ステップ2の段階で数字を一桁にしたとき、かならず答えが9になるのです。
九九の9の段を見てもらうとわかると思いますが、9の段はどの数字を1桁にしても、かならず答えが9になるはずです。
飲み会のネタとしてはもちろん、好きな人にもぜひ試してみてください。
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このテストの鑑定士・著者:ミオ
占い師として活動を始めて14年目です。数字占術をベースに占星術や占い師としての経験則による概念を組み合わせた生年月日占いに力を入れています。