恋のライバルを遠ざけるおまじない
このおまじないはすでに恋のライバル(恋敵)がいる場合に有効な方法です。好きな相手に恋人や結婚相手がいる場合にも有効な方法です。
ライバルが自然と去ってくれたり、ライバルが好きな人に近づこうとするとタイミングが合わなかったり、なにかと不運に見舞われる効果があります。
なお、このおまじないは呪術的な要素が強いため、すこしでも効果が現れたらすぐにやめるようにしてください。呪術は災いをはねのける防御的なまじないですが、長く続けていると呪いへと変わり、必要以上に相手を攻撃してしまいます。
呪いは自分に反動が跳ね返ってくる恐れがありますので気をつけましょう。詳しくは呪いはやってはいけないもご覧ください。
準備するもの
このおまじないは、先のとがったもの、メモ用紙、セロテープ、黒ペンを使います。
先のとがったものとは、具体的にはボールペン、三角定規、髪止めピン、つまようじ、などです。好きなものをひとつ用意してください。
メモ用紙は何色でもかまいません。
また、用意できる人はあなた、好きな相手、ライバル、それぞれの写真を用意してください。これはなくてもかまいませんが、写真を使ったほうが効果があります。
方法・やり方
方法は以下のものを作ります。
- ステップ1
- メモ用紙に黒ペンであなたと好きな相手の名前を書く
- ステップ2
- 書いた紙を筒のように丸めてセロテープでとめる。
もし写真が用意できる人は、ここであなたと好きな相手の写真も一緒に重ねて丸め、筒のようにし、それをテープでとめて固定してください - ステップ3
- もう一枚メモ用紙を用意し、そこにライバルの名前をかく。名前がわからない場合は「○○さん(好きな相手)とよく一緒にいる髪の長い女」など、その人物が具体的にわかる形で書いてください
- ステップ4
- ライバルの名前を書いた紙の上に、先のとがったグッズを置く。このとき、とがった部分がライバルの名前がある方向へ向いているように置くこと。
- ステップ5
- 先がとがっていない側に、最初に丸めた紙を置く
- ステップ6
- この状態でしばらく自分のデスクや、よく使うテーブルなどに置いておく
- ステップ7
- ライバルが居心地が悪くなって去っていく
鋭利なものの効果とは?
鋭利なものが自分に向くと、人間は居心地が悪くなります。これは風水でも重要として考えられており、 先がとがったものは人の思念や運気の流れが強く突き刺さりやすいためです。
たとえば、ほかの家の角が自分の家に向いていると、自分の家の運気がどんどん削られていくというのは有名な話です。
人に指をさされることが不快な人が多いのも同じで、手の平を見せられるより、指先を見せられたほうが鋭い波動が出ているためです。
また、職場や学校に嫌いな相手がいる場合は、自分の机に置いてあるボールペンの先をライバルに向けて置いておくと、相手がこちらに寄ってこなくなります。恋のライバルが同じ職場や学校の場合は、合わせてやると効果があります。
当然ですが、ライバル本人に直接、鋭利なものを刺さないてください。傷害事件になってしまいます。
注意点
セロテープがない場合、輪ゴムは使わないでください。輪ゴムは「縛る」意味が強いため、あなたとお相手がくるまれたふたりの空間が居心地が悪くなってしまいます。
かならずセロテープを使いましょう。ない場合はのりでもOKです。
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