好きな人と仲良くなるおまじない
好きな人と仲良くなるおまじないです。このおまじないは、相手とあなたが対等になる効果があります。
そのため現在、相手の方が優位だったり、相手が年上だったり、あなたの方が一方的に好きな場合に試してみてください。
1つ目
六芒星の魔法陣で
仲良くなるおまじない
このおまじないは、自分と相手の特徴や個性を書き込むことで、その関連性を発生させるおまじないです。
準備するもの
このおまじないは、以下の物を用意します。
- 手のひらサイズの白い紙
- ボールペンまたは鉛筆
白い紙は5㎝×5㎝くらいが良いですが、それより大きくても小さくても構いません。手の平サイズくらいが扱いやすいでしょう。
方法・やり方
白い紙に、以下の内容を書きこんでいきます。
※以下のサンプルは好きな彼がいる女性向けのものです。
- ステップ1
- 相手の長所を1つ思い浮かべてください。
たとえば「賢い」「包容力がある」「容姿が素敵」「優しい」など、相手の一番素敵なところを思い浮かべます。
その内容を白い紙の「左上」に書きます。一つだけ書いてください。 - ステップ2
- 今度は相手の短所を1つ思い浮かべてください。
たとえば「わがまま」「ハッキリしない」「乱暴」など。
その内容を白い紙の「左下」に書きます。これもひとつだけ書いてください。 - ステップ3
- 今度はあなたの長所を1つ思い浮かべてください。できれば相手に気に入られそうな長所を思い浮かべてください。
その内容を白い紙の「右上」に書きます。 - ステップ4
- 今度はあなたの短所を1つ思い浮かべてください。できれば相手に一番嫌われそうな内容を思い浮かべてください。
その内容を白い紙の「右下」に書きます。 - ステップ5
- この時点で、四隅に内容が書かれていると思います。
このあと、上記の図のように、右上と左下の内容のあいだに、両矢印線を書きます。
次に、左上と右下の内容のあいだにも、両矢印線を書きます。矢印の方向は両方につけてください。こうして矢印でできたバツ印を書きます。 - ステップ6
- バツ印の下に六芒星を書きます。三角をかいて、そのあと逆さの三角を書くと良いでしょう。
- ステップ7
- 書いた白い紙をちいさくたたみます。そして自分の服のポケットに紙をしのばせておきます。
ポケットがない服の場合は財布やカバンなどに入れておくとよいでしょう。 - ステップ8
- 紙をもったまま、好きな人と会話します。できれば相手と会話するたびに紙を持っているようにしてください。するとあなたからの一方通行だった関係が、だんだん相手と対等な立場になり、恋愛へと発展していきます。
このおまじないの
ワンポイント
このおまじないは、彼の不足をあなたが補い、あなたの不足を彼が補うように、互いの波長を合わせる魔法陣です。
たとえ今は一方通行の関係でも、強制的に相手とあなたのチャンネルが合わさり、対等な関係になっていきます。そして恋愛へと発展するでしょう。
六芒星には魔除けの効果があり、短所同士がぶつからないようにするものです。
2つ目
チョコレートと星で
親密度を高めるおまじない
チョコレートは愛情や友情を象徴する食べ物です。チョコレートの力を使って相手との距離を縮めてみましょう。
準備するもの
このおまじないは、以下の物を用意します。
- 箱に入ったチョコレート
(できるだけ高級なもの) - ピンクまたは赤のペン
- 手の平サイズの白い紙
チョコレートはデパートなどに売ってるような箱入りの高給チョコを選んでください。このチョコレートの値段が愛情の価値となります。そのため安いチョコレートでおまじないをすると、相手からもらえる愛情も安っぽい表面的なものになってしまいますので、できるだけ高級チョコでやってみましょう。
白い紙やは5㎝×5㎝よりも小さいサイズにカットしてください。
ペンの色は赤とピンクどちらでも構いません。
方法・やり方
このおまじないは、星が見えている夜に行います。
夜に空を見上げて、星が見えるのを確認してからやってください。
- ステップ1
- 手の平サイズの白い紙を用意し、赤またはピンクのペンを使い、中央にハートマークを書きます。このハートの中は塗りつぶしてください。願いが叶うよう祈りながら塗りつぶすとよいでしょう。
- ステップ2
- 買ってきた箱のチョコレートを、星の見える窓際へ置きます。星の光をチョコレートの箱にさらすようにしましょう。
- ステップ3
- チョコレートの箱の上に、ハートを書いた白い紙を置きます。これで星の光がハートを通してチョコレートへ浸透していきます。これで一晩置きます。
- ステップ4
- 翌朝、朝食にチョコレートを一粒食べてください。
これでおまじないは終了です。
3つ目
小さなプレゼントで
仲良くなるおまじない
このおまじないは、すこし距離感のある相手に対して、自分のことを恋愛対象として強く意識してもらうおまじないです。
すでに顔見知りだったり、知り合って時間がたっている関係ほど効果があります。
準備するもの
相手に渡すプレゼントを用意します。
知人や会社の同僚にも渡せるようなちょっとしたプレゼントが良いでしょう。
たとえば、旅行にいったお土産として渡したり、日頃お世話になっているお返しとして渡したり、ちょうどお菓子を買う機会があったので差し入れ、として渡すとよいでしょう。また、相手に何かしてもらったら、お礼として渡す方法もあります。
たとえば以下のようなもの↓
- お土産の置物
- ボールペンやメモなどの文房具
- タオルやハンカチ
- 缶ジュース
できるだけ残るものが望ましく、食べ物や飲み物は可能な限り避けてください。しかし他に渡せるものがない場合は、お菓子やジュースなどでも大丈夫です。
また、高額な品物は送らないようにしましょう。高級品はあなたの好意が重く感じられ、別の意図があるように感じさせてしまいます。さりげないプレゼントをセレクトしましょう。
方法・やり方
この方法は、非常に簡単です。
- ステップ1
- 相手に渡すプレゼントを用意する。高級品は逆効果になるので、友人関係でも気軽に渡せるちょっとした品物がよい。
- ステップ2
- プレゼントに念を込める。「仲良くなりたい」「好きになってほしい」など、自分の気持ちを込めましょう。
- ステップ3
- 念を込めたあとはできるだけ早めに相手に渡しましょう。渡す直前にもう一度念を込めておくと、なおよいでしょう。
これでおまじないは終了です。
このおまじないは
念の力を利用したものです
これはおまじないというより念を利用した作用なのですが、自分の持ち物には、自分の念が込められています。そのため、文房具でも食べ物でも、自分の持ち物を相手にプレゼントすることで、その持ち物を通して相手があなたを思い出すようになるでしょう。
できれば形の残るものを用意し、渡してみましょう。
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