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伊豆極楽苑で
あの世が体験できる

伊豆の極楽苑(ごくらくえん)に行ってきましたのでレポートします。

死後の世界がたくさんの人形で再現されている施設で、地獄や天国がすこしだけ体験できる珍スポットとして、テレビや雑誌などでよく取り上げられている場所です。

伊豆極楽苑であの世が体験できる

家族で運営されている小ぢんまりとした施設で、館内はギャグに溢れていますが、内容は985年に源信が記した「往生要集」という仏教書に基づいて世界観が再現されており、いたってまじめな内容です。

あの世の入門編として楽しみながら勉強できます。

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まずは死後の解説をしてくれます

施設へ入ると、まずは「死んだあとどうなるか?」についてスタッフの方が簡潔に説明してくださいます。イラストで説明してくれましたが施設内の撮影は不可でしたので、内容をこちらで書き起こしたものを以下に載せます。

死後の解説

末魔(まつま)が断たれる

人間には末魔(まつま)と呼ばれる何本もの糸に引っ張られていて、これが1本でも切れると死ぬとされています。

末魔には諸説あって、糸ではなく急所をあらわすとする説もあります。

「断末魔の叫び」とよく言いますが、これはまさに末魔が突然断たれた驚きとショックを表現しているのでしょう。

末魔が断たれると人間は幽体になります。

魂に合った場所へ行く

良い人は極楽、悪い人は地獄へ行きます。

地獄は「八大地獄」といってさらに8段階の地獄があり、人間界での行いが悪いと、より苦しみの強い地獄へ行かされます。

八大地獄

普通の人は来世へ

良い人でもない、悪い人でもない、そんな普通の人は来世へ生まれ変わり、もう一度修行することになるそうです。

来世では以下の五つ(人間界、天上界、餓鬼界、阿修羅界、畜生界)と地獄を合わせた6つのいずれかの世界に生まれ変わります。この6つの世界を六道といい、生まれ変わることを輪廻転生といいます。

輪廻転生と六道

どの世界へ生まれ変わるのか?

それは生前どのように生きてきたかで審査され、49日で行先が決まるそうです。仏教では49日までは幽界をさまようと言われていますよね。

さて。

ひととおりの簡単な説明を受けると、いよいよ死後の世界へ!

あの世へ行きます

ブルーの照明につつまれた階段をのぼっていきます。

あの世へ行きます

階段をのぼると、そこは人形で再現された死後の世界がひろがっていました。

まずは人間が審査される様子が人形で再現されています。どのような一生を送ってきたのかが検証されますが、嘘をついても浄瑠璃の鏡にすべての行いが映し出され、すべてバレてしまうそうです。嘘をついた者はその場で舌を引き抜かれます。

閻魔大王はこうした生前の様子を見て、来世への行先を決めます。

地獄へいった人は鬼から罰を受けます。八大地獄の様子が人形で再現されています。

閻魔大王

上記の写真は、人間が鬼たちに窯ゆでにされる光景ですね。ほかにも人間が恐ろしい方法で罰を受ける様子が鮮明に再現されていますので、ぜひ実際に行ってその目で確かめてみてください。

そして六道の様子も再現されています。人間界と天上界以外はろくでもない世界ですが、いまわたしたちがいる人間界も、試練ばかりでつらいことが多い世の中ですよね…。極楽へいくのが一番です。

こうしてたくさんの地獄を見ていきますが、ひととおり見たあと、天国フロアへとつながっていきます。そこには黄金にかがやく御釈迦様や仏像、仏閣が微笑む煌びやかな世界が広がっていました。

御釈迦様や金の仏像や仏閣

地獄を見てから天国を見ると、なんだかほっとしますね。

施設を一周まわるのに30分~40分くらいでしょうか。このあと、入り口にもあった閻魔様のイラストを見て終わりです。

閻魔様

あらかじめ死後の世界の知識をすこしつけておくと、この施設は非常に楽しめるのではないかと思いました。内容は仏教の世界観ですので、当サイトの沢村が語るスピリチュアルとはまたすこし解釈がちがう部分もありましたが(沢村は神様との対話です)

ですが人間が審査されるところや、極楽や地獄があることは同じですし、人間の愚かな行為によって地獄の行先も細かく決まっている様子が再現されていて、非常におもしろいと思いました。

あの世を勉強する初心者にとっては非常に楽しめる施設だと思います。また、人間はやはり悪いことをしてはいけないのだな、という思いにもなりました。

外には鬼が笑顔で佇んでいます。

鬼

秘宝館もあります

この施設のとなりには秘宝館もあります。こちらはちょっとエッチな世界で18禁ですが、これもまたギャグ満載の人形がたくさん展示してあります。ご興味のある方はぜひ。

入場料600円。
秘宝館も見たい人は800円です。

たったこれだけでかなり楽しめる場所でした。ぜひあなたも伊豆へいったときは寄ってみてください。

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