夢占い・夢の意味喧嘩をする夢!!
その相手は大切な人になる可能性大

喧嘩する夢は腹をわって話すことをあらわします。知っている人物が出てきた場合は、本音で話し合える関係なので、夢主の人生において大切な仲間になってくれる相手です。

誰と喧嘩していた？

どんな喧嘩だった？

口論していたのか？それとも殴られたのか？喧嘩の種類によって診断します。

どちらかが一方的に文句を言っている場合は、怒る・怒られる夢も参照ください。

お互いに口論しあう: お互いに言いたいことを言いあっている様子であれば、相手と本音で話し合えることをあらわします。激しく言い合いしているほどよいでしょう。
ただし会話に中身がなく、相手を罵倒し合うだけの口論は、夢主に強いストレスがかかっているあらわれです。
自分が一方的に言いたいことをぶちまける: 夢主が言いたいことをぶちまけたり、喧嘩をふっかけるのは相手にもっと理解してほしいと思っているあらわれです。相手が喧嘩を買うならよい関係になれるでしょう。
夢主が喧嘩を売っているのに相手が乗ってこないのは、相手が夢主に本音を見せていないしるしです。何かを隠していたり、遠慮した付き合いをしているあらわれです。
一方的に責められる: こちらが言いたいことを言えず、ただ一方的になにかを言われる場合は、相手が夢主に対し、自分を理解してほしいと思っているあらわれです。相手が好きな人であれば吉夢となります。
また、日ごろから嫌いな相手から一方的に責められる夢は、夢主が人間的に成長しているあらわれです。いまはつらい状況に立たされている人がよく見ますが、未来は良い方向へ働くでしょう。
相手を論破する: 口論に勝ったり、相手を黙らせるのは素直になれない自分自身をあらわします。夢の中でも現実でも、自分の要望ばかりを相手に押し付け、誰ともわかりあえなくなる可能性があります。論破した相手が知っている人物であるなら、その相手とは仲良くなれません。
相手に論破される・言い負かされる: 相手に言い負かされたり、論破されるのは、相手の要望を受け入れることをあらわします。互いに譲り合いの精神が生まれ、その相手とうまくやっていけるでしょう。夢主にはストレスがかかりますが、精神的には大人であることを意味します。人間性が磨かれます。
殴る・叩く: 夢主が誰かを殴ったり叩くのは現実世界の欲求不満を解消しているあらわれです。多くは自分の人間性に未熟な点があり、自分の能力で処理しきれないうっぷんを周りに当たり散らしている時が多いです。殴った相手が知り合いであるなら、その人物に甘えていることが多いでしょう。
殴られる・叩かれる: 誰かに殴られたり叩かれるのはその人物が夢主に何かを伝えようとしている暗示です。その人物と仲良くなれる予兆です。相手に殴られる場合は、その人物から愛されていることを示します。好きな人に叩かれるのは両想いの可能性が高いです。

→夢で会いたい人に会う方法

誰と喧嘩していた？

もし実際に喧嘩をしていた相手が出てきた場合は、言いたいことを言い合い、お互いを理解しあえることをあらわします。

見知らぬ相手: 知らない相手と喧嘩しているのは自分自身と向き合っているあらわれです。ただケンカしている様子であれば、自分の内面や将来をよく考えていることを意味します。
喧嘩に勝つのは自分を言いくるめることにつながり、真実をごまかしているあらわれです。
喧嘩に負けるのは自分を客観的に見つめ、前に進もうとしているあらわれです。
好きな人: 好きな人と喧嘩するのは相手と仲良くなれることをあらわします。一歩踏み込んだコミュニケーションができる予兆です。好きな人に殴られるのも同様の意味で、好きな人が一生懸命であるほど仲良くなれる暗示です。
好きな人の夢、も参照。
親や兄弟姉妹: 親や兄弟姉妹と喧嘩するのは家族が一致団結するあらわれです。何かトラブルが起きる前兆でもありますが、腹を割った付き合いができるようになり、結果的には解決に向かうでしょう。
父親の夢、母親の夢、赤ちゃんの夢、亡くなった人の夢、家族の夢、も参照。
夫婦: 夫婦喧嘩をするのは本音で付き合っているあらわれです。一番素直になれる相手であり、よきパートナーであるあらわれです。もし実際に夫婦喧嘩をしている夫婦であるなら、お互いの言いたいことを理解しあい、これまで以上に強固な絆で結ばれるでしょう。
元彼・元カノ: 元彼や元カノと喧嘩をするのは夢主の気持ちが吹っ切れようとしているあらわれです。ほとんどは自分が振られた場合にみることが多く、もう終わった恋であることを認め、心の折り合いがつけられそうなときに見ることが多いです。夢主が諦めようと努力しているあらわれです。
好きな人の夢、元彼元カノの夢、も参照。
友人: 実際の友人が出てきた場合は、その相手が親友であり、本音で付き合っているあらわれです。もし実際に喧嘩していた友人が出てくるなら、近いうちに仲直りできること暗示しています。
友人の夢、も参照。
嫌いな相手: 嫌いな人と喧嘩をするのはその人物と本音で話し合えれば、夢主の大きな味方になってくれることをあらわします。いまは敵かもしれないが、味方につければよきライバルとなってくれるでしょう。
相手を言い負かそうとしているうちは解決ませんが、相手の要望を聞いて受け入れるようにすれば、夢主は相手を超える大きな存在となれるでしょう。
上司: 会社の上司と喧嘩をするのは実際にはタッグを組んでよい仕事ができることをあらわします。現実世界で仲が悪いふたりだったとしても、なんだかんだで協力しあえるでしょう。
一方的に怒られる夢は相手が夢主にもっと本音で話してほしいと思っているあらわれです。気にかけてもらっている証拠でもあります。
怒る夢・怒られる夢、も参照。